6.《ネタバレ》 まずはラズベリー賞獲得おめでとう、ベン・アフレック。個人的にはベン・アフレックが出演している映画をあまり見たことがないので、彼に対しては何の思い入れもないのですが、なかなかこの映画に関しては楽しむ事が出来ました。しかし、それは彼のおかげではなく、ストーリー展開や過去の自分が未来の自分を助けるために残した数々のアイテムがどのように使われるかなどのアイデア面において楽しむ事が出来たのですが・・・(汗)映画の中での主人公たちは真剣そのものですが、見ているこちら側はなぜか彼らの真剣な姿を見ていると笑ってしまうようなところがいくつもありました。そういう点も許せてしまうのは、やはり個人的に何の期待もせずに映画を見に行ったせいもありますね(笑)もう少しベン・アフレックのような汚れた感じのイメージがある俳優さんよりもこれから活躍しそうなフレッシュな感じの俳優さんを起用して欲しかったと思います。ただそれだと相手役のユマ・サーマンでは少し年齢が高くなるので、個人的に好きなユマ・サーマンまでも交代させざるを得なくなりますが・・・(涙) 【はがっち】さん 7点(2004-03-21 18:36:53) |
5.《ネタバレ》 SFものということもあって、監督名も見ずに見たのですが、最先端技術が間近に感じられる世界を期待していた私には世界観がよく判らなかったです。主人公がリバースエンジニアリングの天才ということで、冒頭の解析をしているシーンは「SFしてるなあ」と思えたのですが、それ以降はあまりSFという感じがせず、もっぱらアクションの連続で、重厚な世界観とかを楽しみにしていた私には肩すかしのような感じでした。ただ、アクションものと割り切って見たことで、後半はそこそこ楽しめました。原作未見なのですが、主人公がリバースエンジニアリングの天才ということと、薬品を用いた記憶操作術ということで、自分から送られたヒント(19のガラクタ)をああもうまく解決していけるものなのかと思ったのですが、基本的にノンストップムービーです。考えさせてくれる暇はありませんでした。もう少し警鐘的なテーマとして作ってもよかったのではないかとも思いますね。ただ、何も考えないで見るのでしたらお勧めです。 【もっちー】さん 7点(2004-03-18 20:44:41) |
4.結構楽しめた。テンポも良かったし。原作にはないらしいユアサーマンがKILLBILLの予告の後の本編上映だっただけにだぶって見えた。20ものアイテムを適材適所で使えるところがたいしたものだと思って観てた。そのアイテムをどうやって元の私物と取り替えて郵送できたのか?それが最後まで解らなかった。 |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 ベン・アフレック アレルギーなもんで彼が主人公の時点でBoo~!!の準備OK(>ー<)!!だったけど、以外にもソコソコ楽しめた。 相変わらずベンのドアップにはさぶいぼ立つし、ユマ・サーマンも今回の役どころはイマイチだけど、ストーリのテンポがいい。それと悪役陣の面々がいい味を出しているのが魅力なのでは...と。 見終わっての感想は「マイケルは消された3年間はとっても賢くていいヤツみたいだけど、その後の彼は結構...っつーかかなりマヌケっぽい、消された3年のがドラマになるんぢゃないか?」多分コレは私にはベン・アフレックが賢く見えないせいで、「見えない」部分が賢くみえてしまうだけだろう...きっと原作では違うハズ。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2004-03-17 23:42:28) |
2.ベンアフレックとユアサーマンが浮いてます。どちらも科学者って感じでは微塵もしないしね。近頃はどちらかといえば武闘派の域に足突っ込んでる感じですからね。でも、19個のがらくたは面白いかったです。これはどこで使うのだろうか、いろいろ推理できるので。まあ出来すぎていると思いますが。最後のオチは好きです。 【tantan】さん 7点(2004-03-08 16:04:49) |
1.試写会で見ました。ジョン・ウーの作品だなぁと満足できる作品です。もちろん鳩も出ます、出てきます。対価としてはレイトショーの1,300円が妥当でしょう。ラズベリー主演男優受賞おめでとう! 【はやて】さん 7点(2004-03-02 03:03:09) (良:1票) |