《改行表示》 7.うー、ひと言言わせてほしい。せっかく楽しみにしていた映画を単なる異性の知人と行った映画だったのが災いしたかも(苦笑) 何を勘違いしたのか隣の人は座った途端私の手をやたら触る、触る! スポスポ、グニュグニュ・・・「いやらしいんだよ、おっさん!」 もう嫌で嫌で映画に集中できませんでした(涙) でもこの映画、発想が面白いですよね。 もっときちんと観たかった・・・うー、金返してくれぃ! 教訓、映画は気心の知れた人と一緒か、一人で観るに限る!! うーん、やっぱり私が悪いか(笑) あ、これはレビューになってませんね、反省。 【広瀬真由美】さん 6点(2004-04-03 12:25:11) (笑:2票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 点数はちょっとおまけ。ユマ・サーマンがよかったので。アクションシーンは、もう少し軽めでよかったと思うがそこそこ飽きずに最後まで見られた。ただし、突っ込みどころは多い。【ネタバレ】最終的に「壊して逃げる」にしては、やることが複雑すぎる(←そうでなくては映画にならないが)。あれだけの未来を確認しながら必要なものを入手していたのだとしたら、とても何週間程度の準備では足りないはず。どうせすぐわかるのなら事前に彼女に話を通じておけばよかったはず(←そんなことをしたら映画にならないが)。とまあ、「映画だからしかたがないな」と思いが続いてしまった。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-28 00:34:29) (良:1票) |
5.気軽に楽しめる映画です!見終わった後は爽快‥なんだけど、爽快だった事以外特に残るものが無かった為、自分としてはこの点数です、 【まりんこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-18 20:55:38) (良:1票) |
4.ハリウッド娯楽アクションで気楽に楽しめた。袋の中身がチャチすぎる気もするけど、もっと伏線が欲しかった気もするけどまあいいか。それにしてもカーチェイスにはもういい加減飽きてきた。ハラハラしないな、全く。 09年08月再再見。やっぱり6点評価。ジョンウーらしさがいたるところにでてるとこが逆に好ましく思えるようになった。中盤までのアイテム使った逃避行の方が面白く、研究所でのクライマックスがなんか盛り下がる。全般に気楽で緊張感に欠けるのは残念。ウマサーマンがうまく使われている。ブラッカイマーの映画のように思える。雰囲気。好きだけど。 ハイテクな設定、肉弾銃撃戦、フェイスオフみたいだ。設定は良かったと思う。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-04-15 22:05:27) (良:1票) |
3.アイテムをどう使うかを推理しながら観ましょう。アドベンチャーゲーム感覚でけっこう面白ですよ。「組み合わせて使う」もありだったりするので、難易度は高めです。ストーリーはざっくり観とけばOKです。 【カフカ】さん 6点(2004-12-12 23:57:42) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 フィリップKディック原作だけあって、骨となるストーリーはやっぱり面白い。 本作ではディックのストーリーとジョンウーの奇抜さとのミスマッチさが意外と「よい味」になっていると感じた。 ただ、気になった点としては、やや丁寧さを欠いていないだろうか。 冒頭では2ヶ月、途中で3年という空白の歳月な流れるわけだが、どうみても、その時間の流れを感じさせない演出になっている。 なぜなら、ベンアフレック他の風体にまったく変化がないからだ。同じ髪型、同じ服装ではいくらなんでも不味いだろう。 特に冒頭の2ヶ月が酷い。ベンアフレックは恐らく2ヶ月前と同じネクタイをしていると思われる。 自分が演出家ならば、ユマサーマンとの出会い時も彼女の髪をロングにさせたりしておくと思う(多少の変化をつけていたが)。 髪がショートになると時代の変化などが感じられるともに、すり替えの女性が来たとしても髪形によって女性の印象も変わるから以前の記憶の曖昧さ(サーマンとの出会いとなったパーティーの記憶は消される対象になっていない)の理由にもなるだろう。 また、脳の温度が43度に達すると危険という訳の分からない設定があったかと思うが、いきなり42.9度までやるのはいささかやり過ぎではないか。こういうシーンはだんだんと0.1度間隔で上げていって、観客のハラハラ感を煽るものではないか。そして、あと0.1度で危険という難を逃れたにもかかわらず、直後のベンアフレックが意外と平然としているのにも酷い違和感を感じた。自分が俳優ならば、もっと「頭がぼうっとする」「頭が痛い」というような演技をしようとするものだろう。 さらに、本作で気になったセリフとしては、「壊す前に、未来を覗いておこう」だろう。 ストーリーの流れから判断して全く必然性を欠くセリフであり、もっと「未来を覗こうとすること」に対してなんらかの動機付けや工夫が必要ではないか。これでは「機械を直す(エッカートにアフレックの未来を見せる)こと」以外の効果は無くなる。結局、時計のタイミングが脱出のタイミングを教えており、「未来を覗いたこと」の大きな意味を失っているようにも思える。夢でフラッシュバックされる自分の最期に何かしらの違和感を感じて、「未来を覗くこと」によって何らかの確認的な意味(時計のアラームに気付く等)を与えた方が良かっただろう。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-07-04 16:29:25) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 PKディックとはいえSFとしての驚きは、いまや乏しいでしょう。それよりもベン・アフレックの古風な巻き込まれぶり、そしてサービス精神たっぷりのジョン・ウー節が楽しい。やっぱり敵は、スローモーションで近づいてきます。 【coco2】さん 6点(2004-03-06 17:30:10) (笑:1票) |