岸辺のふたりの投票された口コミです。

岸辺のふたり

[キシベノフタリ]
Father and Daughter
2000年ベルギーオランダ上映時間:8分
平均点:7.08 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマアニメショート(短編映画)
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タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
音楽ノーマン・ロジェ
あらすじ
父と娘。父は一人、岸辺から舟に乗りひとりどこかとおいところへ行ってしまう。残された娘は大人になっていくが、彼岸の父が忘れられない。モノトーンの水彩画、セリフナレーション不要、哀愁のアコーディオンとピアノ。そんな8分間。
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【口コミ・感想】

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1.ネタバレ 8分がどうのこうのではなく、もうこれは僕自身のこれからの人生を考える上で欠くことのできない映画になりました。時代が変わり、岸辺が枯れてしまっても、(あるいはコンピューターに人類が支配されても)本当に大切なものを忘れないでいたい。ただ遠くを見晴るかすだけでもいいや。あの娘は父と離れて以来、たびたび寂しい想いをしていただろうが、友人や家族、大切な人たちに囲まれて、そしてあの木陰を通るたびにほのかに父を感じて、幸せだったと思う。スクリーンの水彩画はそこまで説明してくれないから、そう勝手に鑑賞してもよいではないか。
ですが、。
上映時間が短いからなのかさすがにチケット代は遠慮していたが、2回上映したのは蛇足に思えた。しかもその幕間に、この映画を観た著名人たちの感想が流れ出す始末。僕はそれまでの至高の8分間で最高の気分になっていたというのに、誰だか知らないが他人の価値観を流し込まれ、それをふまえた上でもう一度ご覧下さいというのはいったいなんなんだ、そうやって上映しろと誰が言い出した。1回観させていただいたので本当に満足していますから。上映方法にマイナス1点・・・
no_the_warさん 9点(2005-01-24 01:09:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.08点
000.00%
100.00%
217.69%
300.00%
400.00%
5323.08%
600.00%
7323.08%
817.69%
9430.77%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
短編アニメーション賞 受賞 

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