42.《ネタバレ》 「悪友達と別れ、掃除夫からも脱却してエリートになれ!」という中年の目論見に反して?、主人公のやりたい事が結局は「女を追いかける事」ってのは良いんだか悪いんだか・・・一応悪友とは別れてインテリと付き合う訳だからいいのかな?でも、彼女ってのは基本的には悪友達の延長線上であり、社会に出て何かをするわけでもないので、大きく変わったとは言えないでしょう。まあ犯罪を繰り返す事はないとは思うが。過去のトラウマから心を閉ざす→開くという基本線はいいんだけど、なんか物足りない。まあ街を出て、新たな出発をしたという事でメデタシメデタシ? |
41.なかなかいい出だし。でも、ロビン・ウィリアムズが出てきた時点で先が読めてしまった…丁寧な描き方をしているいいドラマだと思うけど、もうひとひねりほしかった。 【いのうえ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-09 23:10:58) |
40.本当の友情を観た。音楽もよかった。 【十人】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-18 03:42:25) |
39.そこそこおもしろい。 【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-04 17:11:41) |
38.良い話ではある。ただ、天才主人公にいまいち感情移入できませんでした。ラスト、ロビン・ウィリアムズが彼に接するシーンは良かった。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-21 17:42:34) |
37.ウィルの精神の屈折具合がイマイチ伝わってこなかった。冒頭で次々に教授の知合いのカウンセラーを手玉に取るシーンや、やはり冒頭のケンカシーンでどうしようもないチンピラぶりを見せ付けられても、普通に友達付き合いも出来るし女と付き合うことも出来るし、カウンセラーを受けて更生するという展開に今一つ共感が無い。なので、例のロビン扮するカウンセラーとの「君は悪くない」「僕を許して」のシーンにも、グッと来ない。だけど、親友とのエピソードは良かったと思います。結局彼の存在が更生の起爆剤になったような気がするんですけどね。普通、屈折して社会適応できない人間に、あんな素晴らしい親友はいないもんでしょ…。 |
36.数学の天才という話はどこへいった? 自分の殻に閉じこもっているといっても見る限り普通の人だし、自分の周りにも一杯います。 ってことでヒューマンドラマ的な部分ばかり目に付きましたが、爽やか感のあるラストは秀逸でした。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-13 16:18:39) |
35.いい作品でした。自分のことを本気で考えてくれる親友の大切さ、人とのふれあいなどが上手く描かれていて良かったです。でももうちょっとロビン・ウィリアムスの出番が多くても良かったのでは? 【すごろく】さん 6点(2004-11-07 13:40:47) |
34.ウィルは自分に似ている。あ、もちろん頭じゃなく。(すみません、言ってみたかっただけです…)。私も人と深い関わりを持つのが苦手で、友情や恋愛も上っ面なのだ。そう、他人に心を開かず、自分が傷つかないフィールドでしか生きていない。そんな所がウィルと似ている。ロビン先生の「心の核心に触れると話題を逸らすのは自己防衛の表れ」とか「一生このままでいるのか?」など、心にズキリと刺さるセリフやシーンも多かった。正に自分がセラピーを受けているようだった。ウィルは劇中で旅立ったけど、自分は…。しっかり取り残されたままである。 【やすたろ】さん 6点(2004-07-29 23:53:18) (良:1票) |
33.退廃的な世界に生きる天才青年ウィルに、どうしても感情のフィルターを合わせることができなかった。彼の投げやりな生き方に対して本気で憤って諭すロビン&ベンが◎。マット・デイモンも演技的には悪くないんだけど。脇役が光っていた作品でした。 【ライヒマン】さん 6点(2004-06-19 00:52:14) |
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32.ラストのベンアフレックの表情が最高! 【Piece】さん 6点(2004-06-12 01:22:32) |
31.燃える紙片に飛びついた教授。へたりこむ姿が辛かった。あの教授が一番偉い! 【日雀】さん 6点(2004-06-11 23:37:11) |
30.確かに共感できる部分はある。だけどストーリー的に綺麗すぎる感じがしてしまいました。 【ゆきむら】さん 6点(2004-04-14 03:58:28) |
29.僕を許して…ってなんか不自然って思ったのは自分だけ?不可もなく可もなくな感じ。王道感動系? 【魚弱】さん 6点(2004-04-01 05:30:41) |
28.なんか期待しすぎちゃったかな。まあまあでした。ベンアフレックが初々しい感じがして、よかったな。 【カルーア】さん 6点(2004-02-18 19:57:25) |
27.同じマット・デイモンで言うならレインメーカーの方が良かった。まだ売り出し中って感じ。あと、天才の描き方に一言。アインシュタインを引き合いに出しているが、彼は学生時代は数学・物理は落第生だった。天才とは、型にはまらず、奇抜な発想ができて、ある一点のみに飛びぬけた才能のある者を言う。今作のマットは記憶力抜群で数学、化学、物理と何でもできる秀才。 【Tak】さん 6点(2004-02-03 00:51:18) |
26.どうしてスカイラーが唯一無二の存在であったのか、映画の中ではそこまで思わせる動機づけがなかったので、なんだか腑に落ちない点はあった。ウィルもその時が来るまで友人たちを思うように利用してたとも思えなくないし。あれだけ能力があっても天才ってのは何も感じないんだね。天才と狂気ってのは表裏一体で共存できないものなのか… |
25.あんまりたいしたことない気がする。でも、ベン・アフレック演じる親友は素晴らしかった。「お前は俺らとは違う。俺らみたいなガラクタとは住む世界が違う。俺らの友人であってはならないんだ。」相手を本当に想ってなけりゃでてこないですね、こんな台詞。 |
24.内容は悪くなかったけど…最後も感動したし… でも期待しすぎました。何よりも主人公が好きなれなかった。 勉強ができて学力があるというのは自分とは全然反対なので感情移入できなかった。少しイライラもして… でもこの映画は観れば観るほど味がでてくるのだなあとは思いました。テレビでやってたらもう一回観たいと思う。 【Syuhei】さん 6点(2003-12-23 17:00:53) |
23.マット・デイモンとベン・アフレック嫌い(親友らしい...)だけど、男の友情っていいなぁと思った。 |