9.ネタバレ 12年間可愛がってたペットが小汚いオヤジだったと知ったら、あたしゃショックで泣くよ。 【mimi】さん 7点(2004-08-25 23:16:45) (笑:2票) |
8.ネタバレ 「まあ、そこそこ面白かったよな。マージおばさんの来訪、ハリーの家出、忍びの地図、スキャバーズの正体。それに極めつけはクィディッチ決勝戦……あれ?クィディッチ決勝戦は?あれれ?」 【南の二等星】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-29 02:56:54) (笑:1票) |
7.1、2よりも、良かった。やっぱり監督が変わったからなんかなぁ?ダークな感じが良かったです。 【小星】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-25 02:26:30) (良:1票) |
6.ネタバレ DVDで見ました。おお!イアン・ブラウンがパブのシーンに出てる! 原書を先に読んでいたので、「続きがわからないドキドキ感」は無く、その為純粋に 映画としての評価はしづらいのですが、、、、、 良かったのは画面から漂う、ちょっと煤けたような独特の「匂い」みたいなもの。 ロンドンの地下鉄(地上を走ってたけど)やスコットランドの山々、セットの埃っぽさにも品があった。 場面転換等に今までのシリーズにない斬新な手法が取られ、長い原作をうまく縮める工夫がされていた。 ただ、CGはすごいんだけど、ちょっとそれに溺れている印象を持つ箇所もあり、、、、 というのも最後のどんでん返しの部分を、スピード感を重視したのか ちょっとはしょり過ぎの感があり(ハリー父とシリウス、ルーピン先生の友情、ペティグリューの裏切り、それらに対するハリーの感情の描写不足)、物語の屋台骨部分が弱くなってしまってるのが原因では? タイムターナーについては原作通りなのでしょうがないかと。 ラストのシーンは私はけっこう好きです。 あと関係ないですが、新ダンブルドア先生が「コックと泥棒、その妻と愛人」の悪役と後で知って驚きました。役者ってすごい(笑)。 【sarah】さん 7点(2004-12-22 00:01:15) (良:1票) |
5.これまでは、原作とあーだこーだ比較してしまったところがありましたが、原作を読んで1年以上経っていたので、大体のストーリーは知っていても細かい部分は忘れているので映画として素直に楽しめました。巻を追うごとにページ数を増していくこのシリーズで、なんとか2時間半にまとめてはいるが、映画では細かく説明されてない裏のいい話があったりするのはいたしかたないかな。4巻は3巻の倍近くページ数があるけど、大丈夫でしょうかね??キャスト陣は、まるで「北の国から」を見てるかのよう。主役の3人はメディア露出が多いので成長の度合いは映画を見なくてもわかるけど、端役の方は「大きくなったねぇ」ってなカンジでした。ネビルは痩せたね。このキャストで最後までできることを願います。 【ぷりとさね】さん 7点(2004-08-27 22:42:54) (良:1票) |
4.「秘密の部屋」にほぼ最低評価を下した身としては、かなり勇気のいる鑑賞でしたが、いや、驚いた。これまで単なる動く挿絵でしかなかったのに、本作は無駄なエピソードやキャラクターを極力排した、「アズカバンの囚人」を巡る一本のちゃんとした映画になっている。原作からこういう話だと思ってたら、(↓)やっぱ相当脚色されてるんですね。原作ファンには賛否両論ありそうですが、「映画ファン」にとってはこの作り方こそ正解。世界観と映像、そして大人の階段を上るハリーの心が一気にダーク・サイドへ方向転換したのも奏功したのでしょう(ただ、子供向けとしてはダーク過ぎる様な気も…。それにホグワーツの地形まで変わってしまったのもどうかと…)。自身にとってこの方向転換は結構衝撃的だったので、驚きの7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-07-03 22:40:22) (良:1票) |
3.ハーマイオニーかわいい♪ 前作では、ただ石になっていただけの彼女が大活躍。マルフォイへの仕返し?だって、ハリーは身を隠すマントをまとって叩いたり、ひっぱったりしているのに対して、ハーマイオニーは正々堂々?とパンチをくらわす。きゃー、かっこいい。基本的に、意味とか理由とかなーーんも考えずに観ていたので、たいていのことは(説明がなくても)受け入れていたし、おおっ、すごい!とか、うわぁ、綺麗だなぁとか、へぇ~こんな風になっているのかとか、そ、そうだったのね、と制作した方々の思惑どおりに驚いたり、ドキドキ、ハラハラしていたのですが、ただ一点、どーしても気になるところがあります。それは、絵の中にいる、オペラ?のおばさん。彼女を草原の中に連れていったのは、シリウス・ブラックってことになっていたけれど、どうして彼女は動物の群の中にホッポリ出されちゃったんでしょう? 【元みかん】さん 7点(2004-07-03 03:23:27) (良:1票) |
2.監督が変わるだけでこんなにも作品自体の中身が変わるとは・・・驚き。ストーリー展開から、話しの内容、そしてカメラワークや映像など、多くのものが変わっていた。その変化の中から不満を言えば、みなさんと同様、原作では想像しか出来なかった世界を、実写盤で観たいと思った場面がカットされた事に始まり、原作に忠実に作った1、2作と違い、かなりの場面を書き換え、原作とは少し違った作品になっていた。原作を読んだ人間からして見ればかなり不満である。だが反対にカメラワークや背景は1、2作では手の混んでいなかった事に力が入っていて、例えばハリーがバックビークに乗って、湖の上を優雅に舞うシーンなど、背景や自然の情景など原作では伝わらなかった、ホグワーツ周辺を美しく描いていた。これはハリー・ポッターシリーズの大きな変化であり、大きな成長でもある。さらに、エマ・ワトソンが凄く綺麗で可愛かった。あれで13歳とは、にわかに信じ難い・・・正直言えば、結婚したい。 【ボビー】さん 7点(2004-07-01 16:52:01) (笑:1票) |
1.ネタバレ 公開初日(アメリカ)に見てきました。監督が代わってどうなるかと思いましたが、出演者がほぼ同じなのでそれほど違和感がありませんでした。映像は少し暗めになって、少しヨーロッパ映画風になっていたような?気もします。
ディメンターの映像はよく出来ていましたし、ヒッポグリフもそれなりにCG化されていました。ただ、原作になかった部分がいくつか見られて、ハリー・ポッターファンには賛否両論分かれるのではないでしょうか。
ゲイリー・オールドマンがシリウス・ブラック役に抜擢された時には非常に落胆したものですが、それほど悪くはなかったです。それにしても、2時間少々で、ハリー・ポッターの世界を描ききるのはやはり困難が伴うようで、映画を見終わった感想は正直、表面的だったなというものです。それこそ魔法でも使わないと駄目なのかなと思いました。 【Titans】さん 7点(2004-06-07 00:33:59) (良:1票) |