25.映画です。娯楽です。フィクションです。 皆さん、四角四面の能書きをたれるのは、や・め・ま・し・ょ・う☆って、誰もそんなことしてないって…ひとりつっこみでした。 夏も終わりの、そーて○・むーびるの最終回を、やっと見ました。(観客は、おそらく15名くらい) 退屈しないで、すみました。 おもしろいです。 続きみたいです。 【クゥイック】さん 8点(2004-09-14 22:33:28) (笑:1票) |
24.ネタバレ 毎回ですが細かな説明が無いです。ファイアボルトの事とかルーピン先生の事とか、チョウ・チャンが出てこなかったし(次の話では一応大切なポジションですよね?)ムーニー、ワームテール、パッドフット、プロングスの説明が無かったし(父親の事だって分からないですよね)パトローナスがなぜ牡鹿の形なのか等など。 でも監督が変わったせいか、撮影技術などは凄かったと思う。小説での背景描写がきれいに再現されています。
【エナ】さん 8点(2004-08-25 22:54:57) |
23.毎回ハリポタ映画にはがっかりさせられてきましたが、今回のは良かったです。 ハリーかっこよくなったね…でもロンの方がかっこいいです(私的には。) アレですね…今回は悪役の出番が少なかったですね。マルフォイいつからあんなヘタレになったの?ハリーやりたい放題ですよこれじゃ。私は吸魂鬼とかヴォルデモートとかいう得体の知れない敵よりも、もっと身近な、スネイプ先生とかマルフォイとかのいやがらせキャラの出番を増やして欲しいんですよ。ただのアランリックマン好きな私の願望なのかもしれませんが。でも映画としてはまとまってるし、オールドマンもいい味を出していたので合格!です。 【ウィマ】さん 8点(2004-08-24 18:30:19) |
22.膨大な原作に沿って映像化するとどうしても冗長になり、様々なエピソードを大胆にカットするとマニアからブーイングの嵐・・・と、いずれにせよ世界的大ベストセラーの映画化には常にリスクが付きまとう。誰もが満足するような作品など至難の業であり、それほどに長編でのポイントを絞ることの難しさを改めて考えさせられるが、原作のファンなどでは決してない私に言わせれば、本作はそのあたりを上手くクリアーしているように思う。それは、良く言えばまったりとした悪く言えばぼやけた演出のC・コロンバスから新鋭A・キュアロンへのバトンタッチが功を奏したようで、監督が替わればこうも変わるものなのかと思わせるぐらいメリハリのある演出で、展開の鮮やかさとテンポの良さはさらに申し分ない。もはや何を見ても驚かなくなってしまっている此れ見よがしのVFXのオンパレードも、今回は必要不可欠で納得いくものばかりだが、あくまでも筋立ての面白さで勝負していて、決してビジュアルだけに頼っていないことにも好感がもてる。オープニングの疾走する三階建てバスや「もののけ姫」を連想させるような森でのワン・シーン、そしてクレジット・タイトルに至るまで印象に残るシーンは数限りない。このように全体が引き締まりモタついたところもない上出来の作品だが、G・オールドマンやT・スポールといった脇を固める名優たちには実に気の毒な役回りであり、しかも大した見せ場もなく去っていくには余りにも勿体無く、CGで表現されたニューフェイス・バックビークの見事な描き方がポイントを高めているだけに、余計残念に思う。 【ドラえもん】さん 8点(2004-08-09 23:12:47) (良:1票) |
21.前二作があまりおもしろくなかったので、まったく期待してなかったのがよかったのか、かなりおもしろかったです。話がよくできていましたよ、テンポはかなり速かったですけど。でも校長はどう見ても悪人面です |
20.ネタバレ 原作は読んでいませんが、後半の山場で、シリウス・ブラックが実は敵じゃなかったと分かるシーン、鬼気迫った大人3人がそれぞれ過去の真実を語るところが急な展開でめまぐるしくて、しっかり字幕を読んでないと「あれ、この人味方だったのか!?いつのまに?」ってことになってしまいそうでした^^;ハリーとハーマイオニーが時間を戻して過去の自分たちを手助けしに行くシーンの時、昔のドラえもん映画「のび太の魔界大冒険」で同じような展開があったのをふと思い出してとても懐かしくなり、今になってまた観たくなってしまった、ドラえもん…。いろんな便利な道具を使って冒険したり、事件を解決したりするパターンがドラえもん映画と共通していて、自分の世代には思い出をくすぐられるところがこのシリーズにはあるように思います。出演者の子たち、どんどん成長していくことに驚かされますが、ロン役の子がスマップの中居君にたまに見えてくる。映画の内容とずれた事ばかり書いてすいません…。 |
19.あえて原作読まない派です。原書でも翻訳でもバリバリ読んだぜこの脚色は許せないぜ派の皆様ごめんなしゃい。何がですか。こんなビターココア味のハリーポッターもむしろ好きです。前作に関してはああいう大味さ加減が、つかみとしては必要だったに違いないですから。しかし魔法世界だから、地形も変わっちゃったりしてOKなんでしょうか?あんな傾斜面にハグリッドのおうちもあの木も生えてなかった気がするんですが、あんな大時計な門もなかった気がするんですが、ま、いいか。ハリーの成長物語だそうですから、思わぬ公務員化をしてても、声変わりさ加減が微妙だとしても、「アゴーポッター」化さえここで踏みとどまって下されば、まあいいです。 |
18.遅ればせながら、昨日観てきました。観終わった後に素直に観て良かったなと思える作品でしたが、どうもいまいちなんだか良く判らなかったなぁというのが正直な感想です。やはり原作を読んでいない人間としては深層を知るために読むべき?それよりも、自分は都内のシネコンで観たのですが、隣に座っているおばちゃんがうるさい!!「はぁ~なるほど!!」「そうそうそう…!!」「あ~ここかぁ~☆」って劇中何度も…あんた絶対原作読んでるだろ!!って判りますよね。でも迷惑と言えば迷惑でしたが、そんなおばちゃんの劇中感嘆を聞いていてとても原作が読みたくなりました(笑)原作読めばそんなに楽しめるのかと妙に納得。ストーリーは合間合間に魔法の世界ならではの小道具が散りばめられていてとても楽しかったです。特に食べるとライオンの鳴き声や汽車の汽笛になってしまうあのお菓子…欲しい!!最後にみなさんに伝えたいことがあるのですが、暴れ柳に掴まり振り回されるハーマイオニーを観ていて「スパイダーマン2」のDr.オクに捕まえられて振り回されているMJを連想した人。「あっ!!そうそう!!」だろー(笑) 【ちーた】さん 8点(2004-07-30 09:23:17) |
17.ネタバレ 原作の中で一番好きな話が、これ。はっきりいって超楽しみでした。でも、友人からは事前に「話はしおりすぎ」の声が。それでも期待して観に行きました。が、私的には前2作を上回る面白さだったと思います。監督が変わって、前2作にはないサスペンス感が出ていたし、長い原作をうまくまとめていたと思います。そして、登場人物それぞれの特徴が良く出ていたと思います。途中のシリウスとハリーとの関係に涙し、改めてローリングさんの話の運びはうまいなあと感心しました。友人の温かさとは違う、むしろ家族の愛情に近いものを感じました。シリウスの存在によってハリーがさらに成長してくれることを願って、次回作にも期待します。 【ひなた】さん 8点(2004-07-25 23:46:18) |
16.ネタバレ あのですねえ、俺はもうこの「~アズカバンの囚人」は見るつもり無かったのよ。だってさ、前作は何か本筋からズレてる感じだったし、3人は前作や前々作から比べると面影ねえー!って位変わっちゃってるし、おまけに監督交代した人気シリーズ第3弾は大体が駄作ってパターンが多いしさ。でも、でも、でも、でもぉー、デモーーーー、見ちゃったのよ!NOー!NOー!ノー!脳ー!濃ー!(笑)だって仕方ないジャン!近くのシアターでさ(たまに映画上映会をしたりする。ちなみに前作や『デイ・アフター・トゥモロー』はここで見ました)前作に引き続き上映してたんだし!おまけに学校で割引券が配られたんだし!仕方ないジャン!・・・・・。十分ハイテンションになった所で(笑)本編に対する個人的感想を早速。↑にも書いたとおり、監督が交代した人気シリーズ第3弾はほとんどが期待はずれってパターンが多いのだけれど(『エイリアン』は例外)本作は俺的に見て、成功の例ですね。コロンバス監督からバトン・タッチしたアルフォンソ・キュアロン監督は独自のセンスを発揮しすぎず発揮しなさすぎず、このシリーズの持ち味をしっかりと生かしていたと思います。また前作は低年齢対象のくせに血などの描写が多く「こんなの小さい子供に受けるのか?」と思ったけれど(実際にアメリカでは泣いた子供がいたという実例もある)本作はまだ低年齢でも見やすいのでは?だから前作のオカルトっぽさにガッカリした人、見る価値ありますよっ!!またキャストに関しても、やはり主役の3人がGOODだった(特に特に特に良かったのはやっぱH・GことE・W。笑)雑誌とかで見ると変わりすぎてて引くなあと思ってたけど(失礼!)成長した3人もなんか悪くない感じでした。あとシリウス・ブラックが実はワルじゃなかったってのが意外だったし、グレン副所長・・・じゃなかったゲイリー・オールドマンが悪役じゃないってのも珍しいねえ。とにかく第3弾の本作はストーリー的にもキャスト的にも前作を上回っており、十分合格点をあげられる映画であると言えるでしょう!!がしっっっっっかぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーし!!本作でとうとう男のケジメをつけたろやんけぇ!!次回作の「~炎のゴブレット」は多分見ない・・・・・・・!?NOー!NOー!NOー!ノー!ノー!能ー!納ー!また見てるぅぅぅぅぅぅぅぅ!(笑) |
|
15.これは面白かったあ。前2作、特に第1作が。何となく映画としてまとめるのに四苦八苦してる感じが拭えなかったのですが、この第3作、何だか吹っ切れたかのよう。まず映画の構成、第1作でのギクシャクした感じは姿を消し、映画らしい緊張感に貫かれています。原作読んだ人からは、だいぶ端折り過ぎだという話を聞かされたんですが、まあワタシは原作読んでませんし、特に気になる点はなかったですね。っつうか、前2作みたいに詰め込みすぎてギクシャクしてない分、好感が持てました(もし今後原作読んだら180度意見が変わったりして。笑)。さて一方、目が離せないのが、全編にみなぎるイマジネーション。最近の特撮映画ではどんなシーンでも撮影できてしまう「その故に」逆に何だかどれもこれも同じように見えてしまったりするのですが、本作の映像へのコダワリは、そういった「最近みんながやってるコダワリ」にとどまらず、さらに一味も二味も味付けを加え、ワクワクするような映像を見せてくれます。イマジネーションの勝利。しかしふと考えると、「姿を消すマント」とか「ヒッポグリフ」とか・・・おお、これって『シンドバッド黄金の航海』ではないか(こちらはヒッポグリフではなくグリフィンでしたが)、な~んてことをふと思ってしまい、ニヤニヤしてしまいます。さらにはハリーが眼鏡を落として手探りで探すシーン、あれはまさに横山やっさんの名ギャグ「メガネ、メガネ」へのオマージュでありましょう(?)。まあ、そんな感じで、背景になにか、懐かしいものを含みつつも、あくまで映像は新鮮さがあふれています。見ごたえ十分。面白かったです。 【鱗歌】さん 8点(2004-07-24 23:29:00) |
14.過去三作で一番。この監督すごく上手いです。 【ネフェルタリ】さん 8点(2004-07-23 16:48:55) |
13.ネタバレ 情報の多い構図と臨場感たっぷりのその場に立つような場面、感覚に訴えかける映像盛り沢山、映画に期待するものが詰まっている「ハリー・ポッター」に出会えるなんて嬉しかったです。恐怖感(と、好奇心からくるワクワク感)はハリー・ポッター世界を壊さないさじ加減とユーモアを含み秀逸。ダーズリー家の食卓を横から撮った場面では、彼らの太りすぎがコワ~と感じ、ドアップのハト時計が遊び心いっぱい、怒るハリーの狂気(?)がおばさんを風船化、顛末が妙に怖かったり。また夜、街灯の点滅から不吉な空気感が漂い、公園のブランコが揺れ「風のせい?・・・ありえるかも」後、シーソーが動きだし「ん?ありえない・・・」とゾッとくる具合に展開するなど、日常で身に覚えのある凍りつくような感覚までも喚起されました。怖がってるのを撮すのが目的じゃなくて、怖い事象を撮してるぞっという表現が、ハリーの等身大の少年としての心細さや戸惑い、「怖さ」との葛藤と克服の物語としてこちらに伝わってくるようでした。ハリーを見守る大人たち、ルービン先生やシリウスとの会話による場面はあたたかく、大人たちはさりげなくハリーの目線の高さに。ハリーの心の中に両親はいる・・・と映画は声高に主張はしてないけど、シリウスにみせた彼の表情は少しだけ、大人びて逞しくなり、ハーマイオニーやロンのハリーへ心遣いの繊細さなどもみられ、子供たち(演じる子供の内面の「彼ららしさ」も含まれているのかも。)の「成長」を観ることが、本作の楽しみでもありました。■思わぬ見所が・・・おおっ、ロンの兄さんたちハンサムなのでは!(今ごろ気付く) ヒッポグリフのご褒美飛翔が愉快爽快!飛んで去っていった、シリウス&ヒッポがその後どうなったのか、番外編があれば観たいもんです(うーん、後日談、羽とほうきとは・・・微笑ましい) 【ひいらぎ】さん 8点(2004-07-22 22:38:34) |
12.1作目から3作目にかけてだんだんとスネイプ先生が好きになっていく自分がいます。原作は読んだことないですが、1よりも2、2よりも3と、おもしろくなってきたとおもいました。主役の子供たちは確かに成長しすぎ(?)な感じしますけど、映画自体もダークな感じになってきたし、いいんじゃないかなあ~。ルーピン先生の授業のシーンやバックビークとハリーが空を飛ぶシーンなどなど、楽しいところ満載でした。 |
11.詰め込みすぎてて展開が速く感じたがストーリー自体は楽しめた。 【アスモデウス】さん 8点(2004-07-07 19:28:04) |
10.ネタバレ 面白かった!原作を先に読みましたが、ストーリーがとてもいいです。強力な味方がまた増えて嬉しいですね。ハーマイオニーがすっかり大人っぽくなっていて、今後恋愛の話が楽しみです。今回、スネイプはやっぱり立派な先生なんだと再認識しました。意地悪だけど、守る時は守る。大活躍したわけじゃありませんが、ちょっとした場面で思いました。次の炎のゴブレット早く観たいです!楽しみ。 【鉄男】さん 8点(2004-07-04 16:59:46) |
9.前2作と比べて話の毛色が変わった?以前は子供向けという感じだったが、今作は大人でも鑑賞に耐えられるような展開だった気がする。 【miso】さん 8点(2004-07-02 00:56:40) |
8.あまり期待せずに見に行ったが、正直面白かった。前2作とは異なり影のある映画になっており、それがただのファミリー映画にならなっか要因だと思う。長い原作を2時間半にすべて収めるのは当然無理な話だが、今回は良い意味で上手くまとめていたと思う。次回作でまた監督が変わるとの事だが、同じ監督で撮ってほしい。 【ポンクー】さん 8点(2004-07-02 00:11:28) |
7.このシリーズの中で一番好き!原作は未読で、過去2作の「助けてドラえもん」的展開がどうしても好きになれなかったにも関わらず今回見ることにしたのは、ひとえにゲイリー・オールドマンとデヴィッド・シューリスとアラン・リックマン(はレギュラーですが)が出ているから。ハリーたちお子様チームにはさっぱり食指の動かない私ですが(ハリーも三十年後は楽しみ)、今回は年長組が出張ってて、オッサン好きーにはタマラン仕上がりでした。物語の展開は隙だらけで、画面が暗い以外はさほどダークでもなく、あいかわらずファミリームービーの域は超えてませんが、そんなことはどうでもいいです。ハリー父とシリウス、ルーピン、スネイプたちの過去が激しく気になります。そっちメインの映画を作ってくれたら、10回でも見に行くのに・・・。 【HIDUKI】さん 8点(2004-06-30 23:55:43) |
6.ネタバレ 面白かったです!前作の「秘密の部屋」よりもテンポもよく一緒に観に行った母もちゃんと起きてました(「秘密の部屋」では寝ていました)。オープニングのナイトバスからヒッポグリフに乗っての飛行シーンと、まったりすることなく惹き付けられました。ただ、守護霊として現れた牡鹿がハリーのお父さんがよく変身していた姿だとか、地図を作ったのはお父さんたちだってことを説明して欲しかった。ハリーとお父さんとのつながりという大事な部分だから。本を読んでない人にはわからないかも。登場人物も前作から成長しているのがよくわかりました。みんな大きくなったな~。あと、何と言ってもゲイリー・オールドマン!かっこよかったです☆シリウスは今後、ハリーとふくろう便でやりとりをしていくわけだけど、また次作とかでちょっと出演するのかしら?? 早くも次作が待ち遠しいです☆ 【きこり】さん 8点(2004-06-30 13:59:44) (良:1票) |