18.神木くんかわいいー!上戸彩はイヤミがなくていいですねぇ。この2人のキャスティングは非常に良い(この2人じゃなかったら見れなかったかも)音楽かわいい。明るいエロ。青春よりも若い‘青葉’映画。故に?深さなし。でもちょっと原作読みたくなったよ。 【Mari】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-09-03 13:51:05) |
17.本作の主人公が、この経験を通じて成長したり違う自分を発見したりすることなく、以前の自分と全く変わらぬまま「社会復帰」を果たす所は、凄く今風かもしれない。しかし、そんなどーでもいい話が面白い訳なく、本筋ではほとんど楽しめません(タイトル的には「インストール」ってよりも「初期化」って感じです)。この自堕落な風潮をもっと皮肉ってあれば、もう少し痛い青春映画になったでしょう。演出も「下妻物語」を目指しつつ、出来てみたら「キューティーハニー」になっていたって感じ。が、これで最後まで見せてしまうんだから上戸彩はエライ。全体は頓珍漢な演出なのに、巻頭からパンチラで惹きつけ、その後もコーラを飲んでる時の喉の動きやポテッとした唇の接写等、上戸彩を捉えるカメラだけは的確でした…、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-09 00:02:34) |
16.予告編を観るとそれなりに楽しめるのかと思ったが、実際観るとこれは相当厳しい。本当にどうでもいい内容の話。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-06 09:08:14) |
15.うーん、よく分からない映画でした。エロ言葉を連発しているのに、ほのぼの雰囲気なのはgoodでした。神木君や上戸さんだから成り立った映画でしょうね。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-07 19:11:44) |
14.もともと原作自体が愉快な話ではないし、映画になると聞いてあまり期待していませんでした。でも意外と面白かったですよ。話は原作の8割くらいをなぞっているけど2割は映画用に脚色していますね。今の時代の空気を良く示している作品だと思います。上戸はユニセックスな感じでHなことを語らせてもエロく感じない部分は好印象です。確かにPCは日々進歩しているので2004年というよりも原作を書いたそれより2年くらい前のお話と言ったほうが正しいですね。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-10 06:52:09) |
13.良くも悪しくもアイドル映画ですねぇ。オイラは特に上戸彩嬢に関心がないので、その方向では興味を持ちませんでした。しかし、やっぱ神木君は非凡ですねぇ。小学生の演技じゃねーぉ。まぁ、話そのものはゆるーい青春もので、ヒロインの上戸さんのスペックにあったものだと思いました。。彼女が出た今までの映画の中では最高点をつけることになるでしょうね。。神木君は、彼自身のスペックを考えるとちともったいない配役だったかな。。もっと彼の持ち味を生かす映画に出てもらいたいものです。 【ぐっきい】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-06 01:00:01) |
12.エロの話を大人の男女がすると、それはもうエロというより性行為に近い気がする。リアルでドロドロしていて、一度その世界に入ってしまうと、もう二度とそこから抜け出せなくなるような雰囲気もある。しかし子供がエロの話をすると、危なっかしさがあるけれど、現実的な危険性は感じられない。純粋な好奇心は誰にでもあり、エロの話は誰だってするし、誰だって興味を持つ。それがたまたまネット上でのエロトークなだけであって、決して実際に身体を売るわけでもなく、危険な道に進んで行こうとしているわけでもない。ただほんの一時の遊び心と興味が彼女と彼をネットの世界へ誘った。そこで得た物は、大人のドロドロとした現実世界の知識と自分は生きているんだという確信に似た喜びだった。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 18:55:28) (良:1票) |
11.神木くんの演技と上戸彩のエロさがよい。のみ。 【bokugatobu】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-20 23:44:26) |
10.上戸彩さん、やっぱりかわいいですね~☆ ストーリー的にも何か淡々とすすんでいく感じで気軽に見ることが、楽しむことができました。 でもこの作品はDVDレンタルが始まってなかったときに、間違えてメイキングを借りてしまいました… 最近の作品って、『その作品を楽しむために』っていう感じでDVDとか出てますけど、あれって間違えて借りてしまうことがあるので、もうちょっとわかるようなタイトルやジャケットにしてほしーなー…(T_T) 【mako】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-16 18:50:19) |
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9.完全にアイドル映画ですね。上戸彩のための映画って感じ。にもかかわらず神木隆之介に完全に存在感を奪われてしまっているあたりアイドル映画としては失敗かも。演技に関しても神木のが全然うまいですしね。ストーリーは・・・・どうしようもないくだらなさだったのでどうでもいいです。 【ヴレア】さん [DVD(吹替)] 1点(2005-11-05 11:46:12) |
8.…で、何が言いたい?と突っ込みたくなる映画。 神木隆之介の演技云々より、寒い言葉間違いさせる展開にぐったり。 上戸彩は可愛いが、ただそれだけでした。 【ふくちゃん】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-09-21 07:39:18) |
7.物語の中心となるエロチャットにしても何か古臭く「いったい何年前のエロチャットだよ」といった感じで、とても2004年の映画とは思えません。(もしかして設定が1995年とかなんですかね?) しかも、物語は半年以上にわたる話だというのに劇中の上戸彩は服装も髪型もほとんど変わりません。まあ、そんな事はどうでも良かったんでしょうね。 80年代やたら撮られたアイドル映画も思い出させてくれる、 たぶんコレは上戸彩と神木隆之介を見せる為に撮られた映画なんでしょうから。
【カズゥー柔術】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-08 12:50:00) |
6.10歳の子供と一緒に観ました。だって小学生と高校生の友情を描いたコメディだと思ったんだもん。洗濯しながら横目で見ていた奥さんに、「悪の道に誘うのはやめて」と真顔で怒られた。いやいや、ちゃんとまじめに観れば、悪の道ではないということを言っているわけであって・・と抗辯するのもむなしい。「クリトリスって何?」と小学校の子供に聞かれる恐怖を味わいました。 【正義と微笑】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-02 12:52:46) (笑:1票) |
5.笑えなかった。ありえねえし、いねえよこんなガキ。しかし上戸さんは好感持てる。 |
4.社会を拒絶し押入れというブラックボックスの中に逃げ込み、その中でパソコンというブラックボックスからネットやチャットで繋がれた社会は、ハンドルネームを駆使した虚像の世界。そんな虚像の世界の中でも、偽りの自分を見破られ、オチル事によって実生活へと帰っていく相手の姿を見送る中で、自分の本来生きるべき世界に引き戻される。空っぽなブラックボックスの自分にインストールするのかバージョンアップなのか何を詰め込んでいくのかは自分自身で見つけて生きていくしかない。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:59:58) |
3.主演の上戸彩と神木クンは雰囲気あるなぁ、さすが売れっ子。多少淫靡だけど、この2人の妙で楽しく爽やかな作品になったかな。映像や音楽も不思議な感覚で、多感な時期を上手く描いていた。 【ロカホリ】さん 7点(2005-02-13 00:26:45) |
2.「女子高生、小学生にそんなこと聞くな!」「そして小学生、それに適切に答えるな!」 と思わずツッコミを入れたくなる台詞が連発なのは必至だが、こういうエロは眉をひそめずに笑い飛ばした方がやっぱりいい。 【マイケル】さん 8点(2005-01-13 05:30:28) |
1.上戸彩はアイドルだ。それは、どうやっても解き放たれない彼女の宿命でありスタイルだと思う。多くのアイドルたちは、その肩書きに束縛され、しばしばそこからの脱却に失敗する。しかし上戸彩は違う。彼女はこの映画でそのスタイルを“崩さず”可能性を最大限に“広げて”みせた。それは勇気と力量を要するあまりに魅力的な試みだ。そこに、神木隆之介というこれまた常識を覆す子役とのコラボレーションが加わり、暗く狭い押入れの空間が(エロの世界!)が無限に広がっていく。いろんな意味でヘンな映画だけれど、同時にその“類まれな”映画世界に感動を覚えた。 【鉄腕麗人】さん 9点(2004-12-31 13:21:30) (良:2票) |