4.《ネタバレ》 途中まではそこそこ面白いんだけど、最後なんで気がふれたのかが腑に落ちない(夫がダメ男だからか?)。 70年代のテイストは嫌いではないが。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-07-26 23:07:45) |
3.《ネタバレ》 ストーリーは面白かったし、1974年当時の東京の生活の様子も興味深かったです。幸枝を演じた秋吉久美子もきれいで良かったです。しかし、高岡健二が演じる政行が幸枝を大切にしないため、幸枝は最後はストレスとノイローゼで入院してしまいます(もはや再起不能な状態か、、、?)。。。ひどい夫です。また、高岡健二はショーケンを意識した演技をしたのでしょうが、そもそも演技が下手すぎますね。ショーケンの足元にも及びません。 【みるちゃん】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-11-26 11:49:29) |
2.《ネタバレ》 なんで、思い出を浄化したような曲を、そのイメージを汚すような映画を創ったんだろう。しかも秋吉久美子の演じる女性は最後、精神病んじゃうし。あれは彼女が同棲している青年が酒に酔って浮気したのが分かったからだろうか?そもそも曲の方は二人分かれちゃうし、もっと強い女性に感じられたけどなあ。この映画では中学2年の時にもう家の面倒を見なきゃいけなかった、そんな苦労人の女性すら、あんなになっちゃうんだもんな。そう、この映画はここで終わるべきじゃない。もうちょっと二人のこれからに陽が差し込まれてから終わって欲しかった。(秋吉久美子の体がきれいだった。でも、もう若い頃からこんなシーン撮ったりするから、最近では「透光の樹」みたいな大胆な映画も撮っちゃうんだろうね。この映画では女の子の要素を残して、脱ぎっぷりが良かった。)今度は「神田川」をモチーフにした爽やかな映画が観てみたい。 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-12-15 12:55:48) |
1.《ネタバレ》 トイレの無いアパート(森由岐子の漫画か?)→斎場の隣→ちょっとサイコさんの入った管理人→一家心中の家、と引っ越しを繰り返すたびに嫌さ満点の物件にぶち当たる、変な意味での才能を持った同棲カップルの物語。賃貸物件選びは慎重に。 【KYPA】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-04-16 23:28:34) |