エイプリルの七面鳥の投票された口コミです。

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エイプリルの七面鳥

[エイプリルノシチメンチョウ]
Pieces of April
2003年上映時間:80分
平均点:6.86 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-30)
ドラマコメディファミリーグルメもの
新規登録(2004-03-17)【スルフィスタ】さん
タイトル情報更新(2019-08-12)【Olias】さん
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監督ピーター・ヘッジズ
キャストケイティ・ホームズ(女優)エイプリル・バーンズ
パトリシア・クラークソン(女優)ジョイ・バーンズ
オリヴァー・プラット(男優)ジム・バーンズ
デレク・ルーク(男優)ボビー
アリソン・ピル(女優)ベス・バーンズ
アリス・ドラモンド(女優)祖母 ドッティ
イザイア・ウィットロック・Jr(男優)ユージーン
ショーン・ヘイズ(男優)ウェイン
小島幸子エイプリル・バーンズ(日本語吹き替え版)
宮寺智子ジョイ・バーンズ(日本語吹き替え版)
塩屋浩三ジム・バーンズ(日本語吹き替え版)
佐古真弓ベス・バーンズ(日本語吹き替え版)
浪川大輔ティミー・バーンズ(日本語吹き替え版)
江原正士ウェイン(日本語吹き替え版)
麻生美代子祖母 ドッティ(日本語吹き替え版)
脚本ピーター・ヘッジズ
製作アレクシス・アレクザニアン
ゲイリー・ウィニック
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮キャロライン・カプラン
ジョナサン・セリング
ジョン・スロス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
編集マーク・リヴォルシー
その他メアリー=ルイーズ・パーカー(スペシャル・サンクス)
アン・ロス〔衣装〕(スペシャル・サンクス)
あらすじ
今日は感謝祭。NYで1人暮らしをしているエイプリルにとって運命の1日が始まろうとしていた。はじめて家族をアパートに招待するのだ。エイプリルは、自分を嫌っている母のために好物の七面鳥を料理して、もてなそうと考える。 しかし・・彼女は料理を作ったことがなかった!さあエイプリルの七面鳥はどうなる?はたして家族と和解できるのか?
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4.《ネタバレ》 見ているうちに先がわかるどころか、途中のゴタゴタまで予測ついちゃうくらいなんのヒネリもない単純ストーリーに、観た事を失敗したかなと思うもケイティ・ホームズの愛らしさに負けて見続けてゆくといつのまにか作品に入り込んでしまって最後にはこの上なくほっこりさせてもらった。最初は、ケイティの不良から更生はしたけど乱雑でケバケバで、でもホントはいい子っていう描写が作り物っぽすぎてイヤで、なんでイヤかってあれだけ露骨に娘を忌み嫌うイヤミな母親からあんな「ホントはいい子」が育つわけないじゃんと思ってたからなんだけど、でも父親がそんな妻をものすごく大切にしているのを見て、あぁ、いちいち説明してないだけでちゃんと「ホントはいい母」が描かれているなと気づいた時点からこの映画が楽しくなってきた。妹もちょいとイヤな感じなんだけど、彼女もまた不良の姉と正反対のいい子ちゃんゆえに親にかまってもらえない寂しさを「ちょっとイヤな感じ」でもって伝えてる。母が娘に会いに行くきっかけが感動的に描かれないのも気に入った。というかこの映画で一番いいところ。トイレで母親に怒られている女の子を見る。たったこれだけ。でも凄いわかる。感動的な和解も描かれない。ずっとほっこり感が持続する。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-28 15:20:22)(良:3票)
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3.《ネタバレ》 80分という時間がちょっと映画観たいなーという時に丁度良いのでそれだけで得点アップしました。 何で母親がエイプリルを嫌がっているのかとか、なんだか気だるそうなのは何故なのかというのが徐々に分かるにつれて、あ~そうだったんだぁ、と納得できました。 嫌な奴(アパートの5階の男とか元彼とか…)もいるけど、でも黒人の夫婦やチャイニーズの家族、そしてボビーがいることでホッとするというか、あぁ、人との交流っていいものだなぁ、と素直に思う作品でした。 最後のシーンの映し方も結構好きです。家族との交流って見ていてもなんかくさいなぁって思う時がありますが、写真でつなげてくれたことが逆に良かったかと思います。そしてこれまで少しずつ盛り上がってきた気持ちを壊すことなく自然にエンドロールにつながったと思います。 どうでもいいですがエイプリルの母親がYOUさんに似ています。ケイティはブリトニー、妹はソーラバーチ似。お父さん役の俳優もどこかで見たことある顔です。
おっちょさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-09 16:20:50)(良:2票)
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2.《ネタバレ》  出演者すべてが前向きで善良な役どころだからハッピーエンドはお約束なのだけれど、 最後の観せ方が良かった。単に再会して楽しい所を流すのではなく、写真のスナップで皆なの状況と表情を固めて進めていく、そのセンスは素晴らしいと思います。主人公も昔はグレていたけど、新しい生活と恋人を紹介したくて感謝祭に家族を呼んだわけだし、恋人も主人公の家族に認められたくて背広を手に入れるために努力してたわけだし、お父さんは、主人公を含め家族の絆を繋ぎ止めようと必死で、お母さんも行きたくないといいつつも一番早く車に乗り込んでいたわけだし、兄弟も、ちゃんと一緒に主人公に会いに付き合うわけだし、出演者すべてが今の状況を何とかしたいという思いがあって、でもそれがうまくいかなくてばたばたしている。その姿は決して不器用で恰好はよくないけど、素敵で感動します。最後に、お母さんが、化粧室での他の親子のやりとりを見て、実は心から娘を許したい気持ちを持っていたことに気が付き、衝動的に主人公に会いにいくのは、やはり母、お腹を痛めて子供を出産した母親だからでしょうか。母親だから、夫達と一緒ではなくて、いろいろあって出来が悪いけれど、愛しいと気が付いた娘を抱きしめたくて、写真を撮る役の息子だけを連れて、娘のところに戻ったのでしょうか。短い上映時間の中で、爽やかな雰囲気を漂わせて、これからのエイプリルの幸せを願わずにはいられない気持ちにさせられました。 
たくみさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-11 14:14:36)(良:1票)
1.何気ない内容だけど、登場人物がみんな個性的でよかった。妙にタイマーが長いカメラとか黒人の恋人が乗ってる変な乗り物といった小物がなぜか印象に残った。佳作なのにレビューが少ないのが不思議。
さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-28 09:28:43)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
314.76%
400.00%
529.52%
6314.29%
71047.62%
8314.29%
914.76%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 7.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2003年 76回
助演女優賞パトリシア・クラークソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
助演女優賞パトリシア・クラークソン候補(ノミネート) 

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