8.ア,アポロ!!スーパーアフロ!! 【白うなぎ】さん 6点(2001-12-01 23:52:27) (笑:5票) |
7.勝手に自分の中で1が前編で2が後編の1本の映画だと思ってます(笑) エイドリアンがいないとダメダメなロッキーですが、そこがまた女心をくすぐる。後半エイドリアンが耳元で囁いてからのロッキーのヤル気スイッチは半端ないです♪ちなみに私はテーマ曲のサンババージョン(ラストでかかるタイプの)聴くといつでも泣けます。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-04-22 03:42:12) (良:1票) |
6.割と面白い。そんなに悪くない。
変わったことをしない、予定調和の中でそれをきちっと見せるかどうかという意味では良くできている。ロッキーというキャラクターをらしく見せるというところも良かったと思う。
そういう部分において、ロッキー2は紛れもなくロッキーであり蛇足ではあるがそれほどにはぶれずに、あの後どうなったんだろうという素朴な疑問に対してきちんと作られた映画だった。
テレビでやってたらとりあえず見とくと良いな的なできばえだし、やっぱり私はロッキーが好きなんだなと妙に納得してみたりもする。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-04-17 22:25:52) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 いやーー いい! ちょっと久しぶりに又観たのですが、やっぱりいいなぁ。成功・結婚・挫折・葛藤 ボクサーとして成功してしまったゆえの苦しみ ん~~人生だなぁ(しみじみ)で!エイドリアンが目覚めてからはあーた!! 逆光気味の片腕腕立て!!! く~~~たまりません あの「音楽」が始まるタイミングも完璧で、お約束の展開だけどやっぱりロッキー最高です。いつかあの美術館の階段行きたいなぁ(希望) 強いていうなら、走っている時の後ろの子どもたち多すぎ(笑)面白いけどチトわざとらしいので-1点カナ 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-01-24 09:24:25) (笑:1票) |
4.《ネタバレ》 正直「見なきゃ良かった・・・」と思いましたね。まさに蛇足と呼ぶにふさわしい作品でした。(好きな方本当に申し訳ありません。あくまでも個人的な意見です。) 何というか、作品そのものは悪くないと思うのですが、前作が素晴らしい分がっかりさせられる作品でしたね。試合のシーンもちょっと「ロッキー顔面にいいパンチもらい過ぎ!」とかいろいろツッコみたくなったし、試合後の「エイドリア~ン」も1作目に比べ薄っぺらい印象でしたし・・・・。 まあ、秀逸な人間ドラマであった1作目とエンターテイメント路線の3・4作目の間をつなぐ作品として存在価値は認めますけど・・・・・。 【TM】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-04-26 11:37:42) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 まさか続編を作るとは思わなかった。それもスタローン自らが監督として。あの1本だけで充分に伝えるべきことは伝わっているはずなのに。どうして?と聞いてみたくなります。映画は前作のラストシーンから始まります。2人とも病院に運ばれて互いに再戦しない約束を交わします。でも稼いだファイトマネーでロッキーは人が変わります。贅沢になって心が荒みます。でも子供ができます。エイドリアンは倒れます。アポロが闘うぞ!と言います。ほんでもって再びリングに立ちます。一夜にして成功した人間のその後の、波乱万丈ぶりを一気に見せてくれるワイドショー的な構成に目も眩みます。それでもファイトシーンは迫力ありますし、ボクシングそのものの熱くなれる描写もうまいと思います。でもでも、やはり続編は続編。ロッキーのその後は、観客1人1人の頭の中に委ねて、あの1本で終わっていて欲しかった。この映画のヒットで、何年か後に「ロッキー大会 1・2上映」がありました。「大会」って、ねえ・・・。どうリアクションしていいものか。 【映画小僧】さん 5点(2004-03-10 15:39:35) (笑:1票) |
2.シリーズものとは、1作目で評価が高かったから作る場合がほとんどですよね。その高評価の1作目との比較において、どうしても2作目以降は駄作のレッテルを貼られることが多いようです。これはある意味シリーズものの宿命かもしれません。もちろん例外も多々ありますけどね。私は映画を評価する際、「原作に比べて…」とか「日本映画にしては…」とか「シリーズ何作目だから…」とかいう色眼鏡を極力排して、純粋にその映画そのものの価値を見定めようとします。「ロッキー2」についてもその姿勢で望んだのですが、随所で1作目と密接に関連する場面が出てきて、完全に切り離すことができませんでした。それなのに、1作目と比較してもなお「ロッキー2」はやはり素晴らしい作品に仕上がっていると思います。どなたかが指摘されてましたが、病院のベッドでエイドリアンがつぶやく「勝って」のセリフを境にして、本作は急激に空気の流れを変えます。前半の流れでは、1作目を踏まえた主人公とその周囲の人々の人間ドラマが散りばめられていて、共感を呼びました。スーパーヒーローでない、等身大の人間としてのロッキーが延々描かれていきます。新婚生活に無邪気に浮かれる姿、職を求めど社会の冷たい現実に苦悩する姿、ボクシングから足を洗うべきか否かの選択に答えを出しきれない優柔不断な姿、病床の妻に向けたたどたどしい朗読と夜を通しての祈り、そして新しく授かった命への祝福…。そして例のあの一言です。タイミング的にも場面的にも、最高のシチュエーションで発せられる一言でした。直後のミッキーの台詞がさらに効いてましたね。迷いも何もフッ切れた上に、最愛の妻から何物にも変え難い励ましを受けて、後はお決まりの大円団に向かういます。ここまでの流れを踏まえて、最後にチャンピオンベルトを奪うことを期待しない観客はいなかったと思います。1作目と根本的に違うのはココでしょう。ストーリー展開から考えても、本作ではロッキーは勝たなければいけない。そういう意味で、お決まりながらもキチンと観客の要求にこたえたところに、この映画の後味のよさを感じます。ストーリーの明快さが大きく貢献していて、素直に感動できる映画という意味で、10点満点献上です。 【かちょりき】さん 10点(2002-06-04 11:07:57) (良:1票) |
1.この映画で最も偉大なのは、大きくリードをしていながら最後までチャンスを与えたアポロだ! 【☆】さん 10点(2001-02-19 00:03:16) (笑:1票) |