4.「やればやれるぜ」って、一体どういう意味よ。って言っても、タイトル以上に訳がわからんのが映画の中身。コメディ映画らしい突飛なシチュエーションや、売りにするネタが、まーったく無くって、ビックリするくらい取り留めが無いのです。これぞ真のナンセンスドタバタコメディ、これでオモシロかったら言う事無いんですが、残念ながら、実に面白くない(笑)。しかし、これだけナンセンス路線を徹底すれば大したもの(これで面白ければ・・・)、音楽も豊富にとりいれた賑やかな映画です。ラストでバンド演奏するドリフの面々、ビートルズを彷彿とさせるではないですか。って、ちょっと無理がありますかね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-05 22:39:37) |
3.背景の作り込みができていないので、その中での可笑しさも出てこない。つまり、とりあえずドリフを出しておけ、という制作上の安直さを感じてしまうのです。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-10-08 01:12:15) |
2.喜劇というと、先輩に当たる駅前シリーズ、社長シリーズ、クレージーキャツの無責任シリーズなど個性の強い役作りと、安定したものながら奇想天外と面白かったが、それを受けて作られたはずのドリフがやや面白みに欠ける。無難に作りすぎたのではないかと思うのだが。 【min】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-27 22:33:04) |
1.5人均等法?ここで初めて5人のうちひとりひとりにキャラ設定が与えられたんだけど、いかりや→親分。加トちゃん→ドタバタ。注はバクチでブーは食。仲本マルチで→後に体操コメディーに発展して行きそうな気配有り。あ~だけどもな~ 今回の作品的にはどうもな~ あんまりストーリーがしっかりしてちゃつまんないんだよな~ まっ しかし、意外なところで田中邦衛の悪人キャラが見れたのだから貴重もんだね。よしとしましょうかな。そうしましょう。 【3737】さん 3点(2004-03-18 22:22:06) |