13.わたくし日頃からロックを愛してやまない人間なのでこういう映画は実につぼです。最初のメタルチックな雄たけびから大爆笑。ジャック・ブラック最高です☆本気でロック大好きなんですよね、コノ人。子供たちも皆うまいし、ラストのライブシーンはホント興奮!話は単純明快ですけど、細部にマニア心をくすぐる要素たっぷりで、ずっとにんまりしてました。ラストはもろアンガス・ヤングだし(爆笑)しかし今こういう映画が作られ、ヒットを飛ばすっていうのも凄いですよね。90年代だったら有り得なかったと思います。一昔前はHR/HM=ださいものだったわけですし。ダークネスブームといい、時代は回るんですね~。 【ぼんてん】さん 8点(2004-05-12 20:57:10) |
12.S先生のこの曲でロックバトルにでるの? と危惧していたら、天才ザックの「スクールオブロック」に変わってホッ。でも、その後の台詞「俺には才能がないからな」には思わずホロリ。それでもやっぱりロックはやめられないんだよね。マリンズ校長とフリートウッドマック好きの中学時代の親友がだぶって見えたこともあって「エッジオブセブンティーン」にメロメロになってしまった。リンクレイター監督の確信犯的な優等生的展開にも好感が持てたし、子供達もみな魅力的だし、言うことなし!そしてもちろん「I LOVE ROCK'N JACK !!」 【showrio】さん 8点(2004-05-10 16:05:14) |
11.おしゃまなサマーたんに萌え。 【たま】さん 7点(2004-05-10 08:33:14) |
10.ジャック・ブラックによろしく。まさにJBの映画だ。彼のテンションの高い演技で煽られる。まさにロック。ストーリーは天使にラブ・ソングを とかの部類だが、実に壮快に笑える。ロック・スターを夢見ながら高校の文化祭でロックバンドをやった事を思い出しながら見た今では平凡なサラリーマンで子供が2人くらいいるあなた!ツボだったでしょう?僕は泣きそうにツボでしたよ。 【GO】さん 8点(2004-05-09 23:52:12) (良:1票) |
9.面白かったですね☆久しぶりに温かい気持ちになりました。先が読めてしまうけど熱かったです!!ロック好きにはたまらんでしょう♪あと、クレジットロールの演出よいですよ!!ただベースソロがないのが個人的には…とりあえずかなりのおススメ映画です☆ |
8.おもしろかった!!の一言です。久々に映画館で笑いました。 【映画大好き人!】さん 9点(2004-05-06 22:17:16) |
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7.すいません大好きです!!!!!!劇場であんなに笑ったのは初めてかもしれない。「ぶっちぎりで面白い」と言い切れる作品が、新たに自分の中のリストに加わったという快感。愛してます!! 【凛】さん 10点(2004-05-05 14:11:17) |
6.I love Rock'n Roll!!ロックより大事な授業なんかあるもんか~と思ってしまう。私もロック史を学ぶ授業に出たい!そしてあの黒板をきっちりとノートにとりたい!後半は都合良すぎだけどメルヘン映画なので全く気になりませんでした。JBの憎たらしい顔と、でも愛すべき人格はジャックニコルソンに通ずると思うが、どうか。 【Bebe】さん 9点(2004-05-04 21:12:17) |
5.ちょっと無理矢理感もありますが、勢いもよく何も考えずに楽しめました。 【winger】さん 7点(2004-05-04 01:40:26) |
4.ジャック・ブラックがカッコよくない・・・所が9点になった理由、本当にみんな演奏してしているなんてスゴイ!!!笑えるシーンもいっぱいあったしこんなにハッピーエンドは久々。 【愛しのエリザ】さん 9点(2004-05-03 17:21:19) |
3.学校ものではなく、「スティル・クレイジー」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」等と同系統の似非ロックバンド映画。加えて、S先生が吠え猛るようにして「ロックとは何か?」を講義してくれるので、初心者にも大変親切な内容になっている。その講義中の百面相、特にうねる眉毛を観るだけでも爆笑。それに小学生連中が演奏する音楽も充分に本物だし、裏方に到るまで見事にキャラが立っているのが素晴らしい。マネージャー・クラス委員の憎たらしさとキーボードのヘタレっぷりが実に良かった。いやぁ、小学生の時に「6年生を送る会」でブルーハーツの「情熱の薔薇」(他のクラスは「風の谷のナウシカ」と「魔女の宅急便」)を演奏したのを思い出すな。 【山岳蘭人】さん 7点(2004-05-03 13:21:00) |
2.ジャック・ブラックが前田健(ものまねの人)に見えてしょうがありませんでした。いい映画です。選曲のベタっぷりもちょうどいいと思います。でもこの映画は、子供と、表現したいという初期衝動に青春を捧げた人向けかな。僕の年齢では、ロックに目覚めるにはtoo oldだし、懐かしむにはtoo young。子供が小学校に上がるくらいのお子さんを持っている元ギターキッズは、GWに子供さんを連れて映画館に足を運んで、帰りにイケベでエピフォンのSGを買ってあげましょう。 【笹】さん 7点(2004-05-01 18:40:34) |
1.学校嫌いで宿題は全てサボり、学歴社会に反旗を翻すという理由で勉強を放棄し、尾崎豊に憧れ、ギターとディープパープルのCDを買って、ギターを練習しながら、青年はふと思う「学校なんて勉強じゃなくて全部ギターなら良いのになあ」。たぶん身近にこんな青年や青年の成れの果てがいるだろう。そんな人がこの映画を観たら両手を挙げて喝采を贈ることだろう。そうでない青年達はコンクール(バンドバトル)に向けてのかれらの青春の姿を楽しめばよい。そういった意味でどんな人にも楽しめる傑作映画。とても満足。けどなあー。やっぱりロックじゃ食っていけないよなー。 |