113.ストーリー自体はよくある話だけどなかなか笑えて楽しい映画。 だめ男キャラのジャックブラックがいい味出してました。 【ばかぽん】さん 7点(2005-03-17 03:04:48) |
112.いやあ~バカだねえ。普通に小学生の軽音楽部の子達が練習を頑張ってコンテストに出ただけみたいな話なのに、ジャック・ブラックが絡むとこんなにもクレイジーになっちゃう。ってかみんな頭おかしいよ?ライブ会場で声援を送っている親御さん達を見て馬鹿らしくなっちゃっいました。みんな素敵!やっぱりコメディ映画はこうでなくっちゃ!でもロックを強要して子供の主張をないがしろにする姿だけはやっぱりちょっと不快。子供達がロックに走る理由もわからんし、子供がコレ見たら意外と悪影響だったりしないか?まあそんな事はどうでもいいくらい楽しい映画だ! 【カワサキロック】さん 8点(2005-03-01 18:18:31) (良:1票) |
111.素直に面白い。現実ではありえないけど、映画としてはありでしょう。久々にスカっとしました。個人的には時間割を変更するとこが笑えた。ジャックブラックの他の作品を見たくなりました。これぞアメリカ映画!!日本版は是非、グッチ裕三で!! 【tonao】さん 9点(2005-02-15 21:05:48) |
110.楽しそうだな~と素直に思いましたね。子供の頃ああいう教師がいたらと強く思います。やっぱり子供時代の教師ってのは大きな存在ですよ。親以外に接触する時間の長い唯一の大人ですからね。もっともっと色んな大人に会わせて色んなことをさせたほうが子供の成長につながるんだろうなと思いました。評価のほうはデューイの腹が醜いのでちょっと減点。 【とむ】さん 7点(2005-02-13 02:32:07) |
109.ただ真面目にこの映画を観たらそれ程完成度がスバ抜けている作品とは思えないと思う。けど、この映画が1番強調してるのは、やはり「体制が何だ!?んなもん気にせずにひたすらロックで楽しもうぜーーー!!」っていう感じでしょうね(笑)ジャック・ブラックがひたすら全編に渡ってキ○ガイみたいに暴れまくる。それに子どもたちの超絶な演奏力が加わる。これだけでも十分この映画の醍醐味が感じれます。別に俺は特別音楽に詳しい訳ではないのですが、そんな俺でも鑑賞後に正直バンドやって楽しみてーなと思いました(笑)個人的にはラストのコンサートでギターやドラムのみならず、ベースやキーボードの子にも見せ場が欲しかったなぁと(カットされたんですかね?)。まぁロックや音楽にそれ程興味がない人にとってはあまり楽しめない映画かもしれませんが、俺としては久しぶりに鑑賞中は時間を忘れて楽しめました。最後にコピーが簡単なバンド、どなたか教えてください(笑) |
108.え、なに予定調和的? いいのいいの、これくらいの割り切りがあったっていいじゃない。そう、これはご都合のいい学園ドラマ風B級ロックコメディ。だけど、大予算をかけたCGや特撮がなくたって、大物俳優がいなくたって、手の込んだ重厚なストーリーじゃなくたって、これだけ痛快でいい映画ができるんだよ。大いに笑わせてもらったし、不覚ながら泣きもしたよ。映画学校は何を教えてるんだ! 生真面目に「ロックとは」「映画とは」を検証するより、「ロックへの愛」を感じようぜ。デューイと対照的に現実的な生活を送るネッドのクールな優しさがまた良いのだ。これって脚本が素晴しいんだろうな。PS 今後「タッチ・ミー」「移民の歌」を聴くたびに笑い出しそう。アアアーーッアー! 【太助】さん 10点(2005-02-09 00:41:55) |
107.これは“分かってる奴”が撮った作品だ!ロックとはNo FutureでHow low?な絶望・孤独・怒り・悲しみ・否定・退廃の淵から立ち上がるものであるが、同時にそうした全ての負の要素をギリギリでプラスに転化させ、I am alive!と叫ぶことだ。分かりやすく言うと、なーんのとりえもない奴に「生きる力」を与える音楽ってこと。とゆー理屈は実はどーでも良くて、僕はあの「School of Rock」のイントロで、いつも泣いちゃうのさ。 【ぐるぐる】さん 9点(2005-01-29 16:27:00) (良:2票) |
106.とにかくワロタ。ジャックブラックという人間におおいに笑わせてもらいました。 笑いの映画というのは難しいもので、人にはそれぞれ笑いのツボというやつがあると思う。 そのツボにはまれば面白いわけで面白くなければもうお馬鹿映画としかみることができない。 そういう意味でこの映画は私のツボを直撃したので幸運だった。 それと映画をコメディとみるかドラマとしてみるかで笑い度数も大きく変わる。 この映画は「ホームアローン」のように笑わせたうえに感動までさせようという魂胆がチラリと見えるが、それをせず笑いのみを追及していればもっと評価がよかった。なまじヒューマンドラマの要素をいれたから鼻についた人もいるはず。 笑えなかったときは残念に思う。とにかく笑えたらやっぱり幸せだろう。 ちなみに私たち観る側がコメディ映画やホラー映画に挑むときは、なるべく人間性を求めないほうが楽しめるかと思います。 【花守湖】さん 7点(2005-01-26 23:51:50) |
105.もう何も言えない。ここまでお約束の展開をしてくれれば十分!コノ手のストーリーの作品って、いったい今までにどれだけ作られて来たことでしょう?(主にスポーツものが多いですけれど。)それなのにラストにはキッチリ感動させてくれる、そんなジャック・ブラックのロック魂に脱帽です。とにかく感動、とにかく楽しい!え?何で9点?ちょっと上手く行き過ぎ。ピンチになるシーンがもう少し欲しかったから。ん~、それとも、最後には「主役はお前らだ!お前らのバンドだ!」といって引いて欲しかったからかも。(贅沢?) |
104.スクールオブロックというくらいだから、ジャック・ブラックにロックの反骨精神を教え込まれた子供たちが学校を破壊する話かと思ったのですが。あの予定調和ど真ん中の終わり方はいくらギターを持とうともスクールオブポップス。しかしジャック・ブラックのよくいるロックバカ(売れ線はロックじゃないと言い張ったり)の演技は面白かったし、最後のステージ演奏はけっこう感動した。ロックのパワーを感じてしまった。ニセモノ先生によってただ勉強するためだけの教室がスタジオに大変わり、ロックの前では良い子もなにもない、こんな学校だったら私もちゃんと行っていたんだろうな。 【耳】さん 7点(2005-01-22 11:04:26) |
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103.普通に面白い。 ジャック・ブラックって毎回初めての登場シーンで「うわっ(悪い意味で)」と思ってしまうけど、不思議と観ているうちに好きになっちゃうんだよねぇ。 でも次の作品ではまた「うわっ」と思ってしまうんだけど・・ 【よっさん】さん 7点(2005-01-15 19:21:43) |
102.演奏シーンのカタルシスは特筆すべきものがあります。役者も皆良かったし、脚本も及第点。ただ個人的に、劇中登場するロック歌手?の固有名詞は、誰一人分かりませんでした。 【金子淳】さん 8点(2005-01-15 01:11:24) |
101.ストーリーはまぁまぁ、ありきたりとして、子供達が凄かった。それに最後がけっこう以外でよかった。 【幕ノ内】さん 7点(2005-01-14 21:17:32) |
100.おもしろかったな~って思う。ちょうど、ロックにはまった時期に観たから、余計面白く見えたのかも。 子供たちが演技が下手だったけど、ジャックはよかった!RAMONESのTシャツを着てる子供がいたのが笑えた(笑 【Takuchi】さん 8点(2005-01-09 12:17:50) |
99.ジャック・ブラックが最高でしたが内容は普通でした。この先生は押し付けがましい。そして生徒に魅力が全然なかったです。 【ギニュー】さん 6点(2005-01-09 00:10:04) |
98.話は陳腐で子供たちの演技は最低だったが、ジャックブラックの適当な気迫が素晴らしい。長まわしのシーンが多く、それがジャックのテンションの高さを上手く表現しているし、ロックミュージシャン特有のヘンテコな作曲方法もよくわかる。作品の酷さが、全然気にならなかったです。いいエンターテイメント。 【セクシー】さん 10点(2005-01-08 11:48:21) |
97.主人公のいい加減さが鼻についたが、それ以外は良かった。 【miso】さん 8点(2005-01-06 15:48:42) |
96.ブラック・ジャックじゃなくてジャック・ブラック濃すぎ。 演技のしつこさ・くどさ・うるささはアニマル浜口を思わせる。 はげ&太りすぎで、超ださい。 ロック映画といいながら、実はありきたりなハッピーエンドの物語。 BGMもロックの名曲ががんがんかかるのかと思ったら、数曲しかない。 ロックの歴史なども省略せず放映してほしかった。 とかなんとかいいながら、なかなか面白く見れました。 【エンボ】さん 7点(2005-01-05 17:53:51) |
95.マイノリティである事をまるでマジョリティの抑圧によるものとする発想や、そこにアイデンティティの核を持ってくるという感覚自体、大人になっちゃうと、ちょっとカッコ悪いと感じてしまうようになった私は元ヘビメタバンドのドラマー(現30代)。
世の体制や諸矛盾に対する怒りの衝動こそがロックの原動力だろうが、その内なる衝動がヘンに社会問題と絡んだり、全共闘世代のように「反体制」自体が目的化してしまうことは非常にカッコ悪いのである。
この作品でも、生徒達のバンドを始める動機が勉強同様、ただ大人に押し付けられた価値観に流されているだけで、そこに自分の意思で何かを変えよう、変わろうとする衝動が無い。それは体制の中で安全を保障された「反体制ごっこ」であり、大人や社会の保護下にある子供のお遊びでしかない。所詮、学校での勉強や校則などは本当の意味での「抑圧」ではないのだから。そもそも生徒達の年齢が低すぎる。価値観を自分で選択する自由や、好き勝手に振舞うことを覚える前に、抑圧に対する忍耐というものを学ばなければならない時期だろう。義務を果たさずして主張される権利や理想などには何の説得力も価値もない。
主人公が生徒達を学歴社会という価値観から解放する者でありながら、また新たな抑圧者として自分のロック観を押し付ける抑圧者になるという欺瞞と矛盾がある。その対立構造を自覚した上での脚本なら秀逸だが、単に学校という管理社会からの解放のみを肯定しているとしたら幼稚な限り。
PS.自論ですが、所謂「価値観」というものは、「一周」しなきゃ身にならないと思います。
【FSS】さん 5点(2005-01-03 21:01:34) |
94.小学校の頃から今でもROCK好きな自分としては、小難しいことを考えない大歓迎な久々のROCK映画だ!と思ったら、なんだか醒めちゃって思ったより乗れなかったカナ~。”お子様皆で仲良くお行儀良くROCKしよ~ね”っていうのがなんだか・・。でもそれじゃこの映画の意味ないしね。僕には「ザ・コミットメンツ」みたいなほうが合ってるな。 【★ピカリン★】さん 4点(2004-12-30 02:09:48) |