G.I.ジェーンの投票された口コミです。
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G.I.ジェーンの口コミ・評価
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(レビュー・口コミ)
G.I.ジェーン
[ジーアイジェーン]
G.I. Jane
1997年
【
米
】
上映時間:124分
平均点:4.55 /
10
点
(Review 128人)
(点数分布表示)
公開開始日(1998-01-31)
(
アクション
・
ドラマ
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2020-05-27)【
イニシャルK
】さん
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監督
リドリー・スコット
助監督
ヒュー・ジョンソン
(第2班監督:ワシントン D.C.)
テリー・ニーダム
(第1助監督)
キャスト
デミ・ムーア
(女優)
ジョーダン・オニール大尉
ヴィゴ・モーテンセン
(男優)
ジョン・ジェームズ・ウルゲイル曹長(マスター・チーフ)
アン・バンクロフト
(女優)
リリアン・デヘイヴン上院議員
ジェイソン・ベギー
(男優)
ロイス
ダニエル・フォン・バーゲン
(男優)
セオドア・ヘイズ海軍長官
ケヴィン・ゲイジ
(男優)
指導教官 パイロ
モリス・チェスナット
(男優)
マクール
ジェームズ・カヴィーゼル
(男優)
スロブニク
スコット・ウィルソン
(男優)
セーラム司令官
ニール・ジョーンズ
(男優)
アーサー・マックス
(男優)
床屋
ルシンダ・ジェニー
(女優)
声
深見梨加
ジョーダン・オニール大尉(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚明夫
ジョン・ジェームズ・ウルゲイル曹長(マスター・チーフ)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
藤波京子
リリアン・デヘイヴン上院議員(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木梅治
セーラム司令官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中多和宏
マックス・パイロ教官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
星野充昭
ジョンズ教官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
檀臣幸
スロヴニック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦
ウィックワイヤー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさき
マクール(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
吉田孝(声優)
(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
青山穣
(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
一城みゆ希
ジョーダン・オニール中尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士
ジョン・ジェームズ・ウルゲイル曹長(マスター・チーフ)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子
リリアン・デヘイヴン上院議員(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]
セーラム司令官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田秀一
ロイス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節
マックス・パイロ教官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠
ジョンズ教官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
平田広明
コルテス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美
マクール(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山野井仁
スロヴニック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田正昭
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大黒和広
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤栄次
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石井康嗣
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本
デヴィッド・トゥーヒー
音楽
トレヴァー・ジョーンズ
作曲
ジャコモ・プッチーニ
"O Mio Babbino Caro"(歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
"Eine Kleine Nachtmusik K525"他
編曲
ニック・イングマン
トレヴァー・ジョーンズ
撮影
ヒュー・ジョンソン
製作
リドリー・スコット
デミ・ムーア
ロジャー・バーンバウム
スザンヌ・トッド[製作]
テリー・ニーダム
(製作補)
配給
日本ヘラルド
美術
アーサー・マックス
(プロダクション・デザイン)
シンディ・カー
(セット装飾)
ウィリアム・ハイニー
(美術スーパーバイザー)
ガーソン・ユー
(タイトル・デザイン/メインタイトル)(ノンクレジット)
衣装
マリリン・ヴァンス
編集
ピエトロ・スカリア
クリス・イニス
(編集補助)
字幕翻訳
戸田奈津子
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4.公開当時、「白い嵐」との併せ技で「リドリー・スコットも終わったな」と世界が確信した作品ですが、今になって見ると意外とおもしろかったです。フルメタル・ジャケットとトップガンをあわせたようなお話のため、硬派なドラマとして見るべきか娯楽作として楽しむべきかがわからなかったのが公開時の失敗要因でしょうか。しかし「グラディエーター」以降花開いた監督の残虐路線を念頭に置けば、この映画に大したメッセージ性はなかったであろうことが伺えます。リドリー・スコットという監督はスピルバーグと並んでサディズムを感じさせる監督です。↓のパブロン中毒さんもおっしゃってるように、表現手段としてあえて残虐性を選んでいるのではなく、個人的な趣向としてやっていることを感じさせられるのです。しかしその性向はグラディエーター以降にようやく判明したものですので、オニールに加えられる必要以上に凄惨な拷問の意味に観客は戸惑い、一転して普通のアクション映画になってしまったラストの救出作戦に素直に興奮していいものかがわからなかったのです。一般の作品に登場する凄惨な暴力には何か意味を感じなければならなかったのが公開当時の常識であり、そういう意識で見ればこの映画はさっぱり理解不能。また本作はフェミニズムの立場に立ったお話でもありますが、同様に監督は本当にフェミニズムを描こうという意思はなかったでしょう。この監督は「テルマ&ルイーズ」という女性映画も撮っていますが、こちらも表面的な主張にのみとどまっていました。監督の興味は虐げられるものを描くことにあり、その題材として社会的に受け入れられやすい女性問題を選んでいるのではと思えるのです。カラー・パープル、シンドラーのリスト、アミスタッドと、こちらもなぜか虐げられる者のドラマを作りたがるスピルバーグと似たような性質を感じます。そんな監督の作品ですので、この映画にも大した意味はないのです。ただひたすら目の前の映像を見てればよろしい。そう思って見ると、ラストの救出作戦なんてトニー・スコットの映画みたいで興奮しますよ。そうそう、トニー・スコットとリドリー・スコットの力量の差って、恐らく変態性の差じゃないですかね。どちらも最上級の技術を持ってるわけですけど、やっぱり変態パワーが芸術家としてのリドリー優位の根源ではないかと。トニーは変態じゃないから普通の映画しか撮れないんですよ。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2006-04-30 17:23:36)
(良:2票)
3.軍隊という男社会の中で女性は有能たりえるか、というフェミニズム的な問題に対する解答としてこの映画が作られたのなら、残念ながら根本的に失敗している。デミ・ムーア演じるジェーンがどれほど活躍しても、それはジェーンが凄いのであって女性が凄いのではないからだ。なにせ、戦闘部隊に女性が勤務することにより起きるさまざまな問題を、ジェーンは自分ひとりの根性だけで解決してしまっているのだから。実際の話、戦闘部隊に女性が配属されたとき起こりうる問題の解決を、当人の努力と根性だけに期待してしまうのはいくらなんでも無茶ではないだろうか? …さて、そういった小難しい社会的問題提起を排除して、一人の頑張り屋の女性が軍隊という非日常にチャレンジする映画、として見てみると、もう少し単純に楽しめる映画であることに気がつく。が、この手の映画には既にキューブリック監督の「フルメタルジャケット」という太刀打ちできない金字塔があるのだった。ちなみに、もし私が軍隊を指揮する立場だったら、スイスやイスラエルのような女性も動員せざるを得ない国だったり、アメリカのような民主主義という思想上の必要性を有する国でない限り、戦闘部隊には100%男性を選ぶだろう。
【
ウーフー
】
さん
3点
(2003-10-13 23:27:35)
(良:1票)
2.結局エリート特殊部隊の訓練は人間性を否定するところから始まるしかないし、軍隊は政治の手段でしかないことは分かりきっている、おまけに主人公自身は、「特別な意図はなくただ「同等に」実地経験をつみたいだけ」と明言する。この映画は本当に単純に「男女平等を訴えている」映画なのか?感想としては、逆に、女性の「権利」「社会的地位」が拡張することは、当事者の属する集団の「人間性」(謂わんやすべての人間のそれを)保障することとはイコールではないということがよく分かる。男になりたいだけ、とか、アメリカ万歳的結末がよく批判されるが、あそこまで爽やかに描かれると、かえってそのパラドクスの皮肉を狙ったのかなと思うのだけれど。とはいえ、やはり私はフェミニストを否定しない。も一つ、話のレベルは違うが、マスターチーフは自分の役割を自覚しているとこが、そして葛藤しつつも徹底的に主人公を男と同等に扱って、それにも関わらず実戦で助けてしまう弱さ、あれはよかった。「男の問題」ってこういうことだろう。結局大儀はどうあれ、人間は感情の生物なんだよな。それからも一つ、まったく娯楽的な感想。デミームーアの腹筋腹筋腹筋…!内容はともあれ、快感。
【
いくら餅
】
さん
7点
(2002-12-30 03:08:23)
(良:1票)
1.<ネタバレアリ>他国を覗き見する衛星がリビアに落ちたので軍隊を不法入国させて回収しに行って,相手に見付かりそうになったのでみんなぶっ殺して引き上げて来て最後はバンザイか? この映画の世界観は狂っている。女性問題はどこかに吹っ飛んで最後は結局アメリカ軍バンザイ。ひどすぎる。
【
広告2
】
さん
1点
(2002-09-23 17:01:45)
(笑:1票)
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【点数情報】
Review人数
128人
平均点数
4.55点
0
3
2.34%
1
5
3.91%
2
9
7.03%
3
16
12.50%
4
23
17.97%
5
35
27.34%
6
24
18.75%
7
8
6.25%
8
2
1.56%
9
1
0.78%
10
2
1.56%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review4人
2
ストーリー評価
3.62点
Review8人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review8人
4
音楽評価
3.75点
Review4人
5
感泣評価
3.33点
Review6人
【ゴールデンラズベリー賞 情報】
1997年 18回
最低主演女優賞
デミ・ムーア
受賞
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