4.警察と上司に強盗だと間違われる場面がもっと広がるのかとおもいきや、すんなり終わってしまった。うーん、消化不良ですね。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-06-04 01:17:22) |
3.喜劇としては笑いどころに乏しい感じがしますが、チャップリンがここで巧みに使ったのは〝高低〟です。まずは階上の窓をフキフキしながら当然の如く物を落下させ階下の人をトラブルに巻き込む喜劇として〝高さ〟を機能させ、お次は金庫破りが現われた女子社員の窮地に「早く来てくれチャップリン!」とドキドキさせるサスペンスとして〝高さ〟を機能させています。この短時間の間に高低だけで二つの要素を盛り込むあたり、さすがはチャップリンです。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-28 18:30:39) |
2.雰囲気的には「チャップリンの掃除夫」と似てる。大げさな笑いどころっていうのはないんだけど、微妙な笑いが多い。オチが微妙なんでチャップリン映画的には普通な感じがしました。やっぱマック・セネット製作の映画は性に合わないようだ。 |
1.やる事成すことダメな雑役夫、濡れ衣着せられて追いかけられる、そんなオチかと思いきや事件は解決ヒーローに嬉しいような悲しいような・・・たまにはスカッとしていいかな。 【亜流派 十五郎】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-21 09:00:06) |