10.いかにも70年代って感じ。この年代も大好きな作品多いけど、喧嘩っぱやくて人間不信の男が自分とは真逆の性格の相棒を想うようになっていく過程に作り物っぽいクサさを感じてしまい、響き方も弱かった。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-19 00:30:03) |
9.アルパチーノ万歳!のボクですが、この映画はジーンハックマンの無頼さと優しさが印象に残る。ロードムービーの秀作。 【460】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-19 16:59:15) |
8.そのうち「トニー・モンタナ」が現れないかと期待していたのですが、それは無理。ただ終盤の電話シーンの直前、一瞬だけ「マイケル・コルレオーネ」が見えました。作品自体は悪くありませんが、やっぱりA・パチーノが演じるなら、ナイーブな好青年役よりアクの強いギラギラした役のほうが私は好きです。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2010-01-23 23:48:36) |
7.ロードムービーの佳作との評判も私には合わない。どうも過去に一度観たような感じがするが・・・。
【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-18 21:54:53) |
6.如何にもアメリカらしい時代のロードムービーです。ジーン・ハックマンとアル・パチーノの体当たり演技が何とも魅力的。冒頭のシーンから名作の香りがぷんぷん漂っているのですが、その割には中盤は平凡で、でもラストは余韻を残す形で終わります。コレといった盛り上がりには欠けるストーリーですが、雰囲気で愛せる映画だと思います。 |
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5.陽の目を見ないもうひとつのアメリカ。華やかな表舞台とは正反対にある、ホコリと手垢にまみれしたたかに生き抜く人々。個人的には、青春ドラマの名作「真夜中のカーボーイ」と比べてしまうわけなんですが(この映画は多分に「真夜中のカーボーイ」を意識して作られていると思う)、ストーリーが平坦なせいか今ひとつ印象に残りませんでしたね。うーん何だろう。主人公達二人に、今ひとつ感情移入出来なかったのが要因なんだろうか。真の友情を感じさせてくれた切ないラストは秀逸でした。 【光りやまねこ】さん 6点(2004-04-12 11:23:41) |
4. 【STYX21】さん 6点(2003-11-13 20:22:12) |
3.冒頭の貰い煙草のシーンが好き。それから、ケンタッキーフライドチキンを食べるところも。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-07-15 04:20:09) |
2.まあ面白かったが、悪かったのが今も昔もジーン・ハックマンがオッサンすぎた事ぐらいかな(40代だし仕方ない・・・)。それに比べ、今はオッサン臭いアル・パチーノは73年のこの頃はすごくかっこよかった。まさに2枚目俳優ですね。これは大傑作ではないが名作だと思う。追伸、『真夜中のカウボーイ』のダスティン・ホフマンとパチーノがなんか似てるなあ。 【ピルグリム】さん 6点(2003-04-19 10:41:51) |
1.2人の友情(徐々に芽生えるまでの過程)と存在感には満足。アルパチーノって若いころの方が断然いいよね?ただね噴水のシーンが嫌いです。すっきりせずに映画を観終わりました。 【K造】さん 6点(2001-12-13 20:56:05) |