4.《ネタバレ》 結婚6年目の夫婦を描く、まぁこれまたライトなタッチの内容で、この独特の雰囲気は、、、ルビッチらしいですね でもどこが超特急?(笑) 作中出てくるピアノを弾く人 どっかで見たことあるような…と思ってたらあの「ミッキー」とは! 当たり前だけど強烈に若い!! それだけでも大収穫でアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-08 09:00:05) |
3.これはルビッチ風のソフィスティケイティッドというよりも、なにかドタバタという趣であります。しゃっくりや二流保険詐欺師の芝居のシーン、夫を見て失神するマダム、隣室に女性がいると見せかけるダベンポートとどれもコント風。超特急という割には、前半はマダムが結婚生活の倦怠感からメレディスに惹かれていく様が描かれるのですが、どうもテンポがあまりよくありません。メレディスも、マダムを惹きつけるほどの魅力がそれほど感じられず、ピアノ音もどこか浮いた音となって響いてきます。マダムの「スイート、スイート」という台詞は、作品のことを言っているようにも聞こえ、少し甘いかなー、といったところの作品でありました。 【彦馬】さん 6点(2004-06-20 21:28:21) |
2.結婚後6年が経ち、結婚生活の単調さに満ち足りない思いを感じていた妻が、夫との結婚生活を見直す、という話なのだが、非常にシャレがきつい。きつすぎて笑えない。笑えないけれど面白い。面白いけれど女の方は観ないほうがよい。観ないほうがよいといわれると、観たくなる。観たくなるというなら、無理には止めないけれど、責任はとれない、という映画。男のための、とっても軽い一品だった。 |
1.いつの時代も、男と女は変わらない。ルビッチの作品で一番好き。タイトルだけ聞くとB級映画の雰囲気ですが、ストーリーはA級です。最後まで超特急で駆け抜けました。 【もちもちば】さん 9点(2004-04-02 21:17:22) (良:1票) |