235.前半は知ってる曲なども登場してとてもあたたかい感じ見れました。後半は逆に緊張感漂う感じで見れとても面白かったです。 【すごろく】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-24 02:37:19) |
234.佳曲揃いの名作ミュージカル。数ある名曲の中でも、真夜中のあづまや??で長女と郵便配達の少年の微笑ましくも幼い恋が語られる「もうすぐ17才」が自分は一番好き。あの二人だけがハッピー・エンドにならなかったのは本当に残念でした。でもロバート・ワイズって「ウエストサイド物語」とこの映画の間に「たたり」なんつうモノクロホラー映画を軽く撮っちゃったりして節操があるようなないような、なんか不思議な監督だよなあ。 |
233.ミュージカルでこんなに違和感なく見られたのは初めてです。ただ私も、長女の元彼が心残り。 【トナカイ】さん 9点(2005-02-10 14:40:00) |
232.音楽って、人の心を動かす力がありますね。今まで観た中でも、一番涙が出た映画のひとつです。 【よしふみ】さん 10点(2005-01-29 14:55:03) |
231.小学校で見ました。子供ながらにいい映画と思った。今でもいい映画だと思う。 【幕ノ内】さん 7点(2005-01-26 22:46:43) |
230.一言でレビューするなら。「将来子供が生まれたら一緒に見たい」 【TINTIN】さん 8点(2005-01-03 23:38:06) |
229.音楽を通してマリアとトラップ一家が心を通じ合わせていく様は温かさや優しさに満ち溢れていて、見ているこちらまで幸せな気分にしてくれます。登場する音楽も親しみやすく、歌い手の個性が現れたすばらしいものです。前向きな明日を期待させてくれる終わり方もお気に入りです。 【りょう】さん 9点(2005-01-02 14:59:18) |
228.音楽で泣けるなんて思いも寄らなかった。影像もこの時代の作品とは思えない。とにかく良かった~のひとこと 【かまるひ】さん 9点(2004-12-29 13:53:49) |
227.良い奴なんだけど、なかなかキャラクターが掴めないって奴、よくいるよね。このキャプテンってまさしくそう。子供に厳しいオヤジだと思ってたら、子供たちの歌を聞いた途端に彼らに優しくなったり。更に婚約を決めたにも関わらず、コロッとマリアに寝返ってみたり。俺だったらこんな父親は嫌だなー。とまぁ、理想の父親像はどうでもいいんです。この作品、面白い。最初に観たのは小5の音楽の授業で。その時はクラスが大荒れだったんでストーリーなんか掴めやしない・・・。最近になって、二度目の鑑賞。歌ってのは人の心を引きつける魅力がある。一番古い娯楽文化ってのは音楽で間違いないだろう。思い出の隣には必ず音楽が存在している。「これで最後です」と言いながら歌った卒業式での校歌。あの夏に流行っていたあの歌。それに、力を合せてみんなで歌った合唱コンクール。そんな歌の大切さを思い出させてくれる作品だ。というわけで、皆様、グッバーーーーーーイ♪(裏声はもう出ないけどねっ☆) 【こばやん】さん [地上波(字幕)] 8点(2004-12-26 16:25:15) |
《改行表示》 226.歌はすばらしいし、映像も美しい。ただキャプテンの態度の変わり方が、唐突であったり、ハネムーンからかえってきたその日に夜逃げすることにしたりといったストーリーにどうも不自然さを感じた。 【HK】さん 8点(2004-12-06 01:56:49) (良:1票) |
|
225.ドレミの歌がこんなにすばらしい曲だったなんて! |
224.この作品を義務教育課程で観たか観ないかでその人の人生観が変わる映画。それは”子供は多く作った方が良い”ということ。 【tetsu78】さん 9点(2004-11-23 10:14:44) (笑:2票) |
《改行表示》 223.音楽の授業や英語の授業で、見させられる作品。 まぁまぁではないですか? 【Takuchi】さん 7点(2004-11-07 17:19:10) |
222.いつ見たのが最初か思い出せないが、とにかく、テレビで吹き替え版を見たのだと思う。その後、何度も、テレビで吹き替え版を見たが、いつ見ても普通に面白い。ただ、段々に白々しくもなっていく。 これは、自分が薄汚れていくからだろうか。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-10-31 19:06:08) |
221.この時代でここまでのミュージカル作品を作った事は評価できると思う。 この映画を青年期に観た方はさぞかし驚かれたのだと思う。 それが今に至っても薄れることのない感動として記憶に残っているのではないだろうか。 それが高得点につながっている。 そういうことはあると思う。私も今観て感動した映画は、時がたって映画が格段に進歩しても色あせない思い出として残るだろうと思う。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-09-26 10:59:33) |
220.オープニングの景色の美しさに感動しない人は自分と同じ人間とは思えないと言い切っときます 【ぷりんぐるしゅ】さん 8点(2004-09-13 23:04:21) (良:1票) |
219.ミュージカルの真骨頂。どれもこれも曲が良すぎる。ミュージカル嫌いな人でも、深く考えずにすーっと入っていけるはず。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-09-08 20:28:26) |
218.これは今さらなんだかんだと言ったりする作品ではないですね。自然、常識、あるのが普通という作品だと思う。私が子どものころ小学校の音楽の時間に聞くのはクラシックだった。ビデオなんていうものもなかった。しかしいつの頃からか小学校の音楽の時間に「サウンド・オブ・ミュージック」を見せてくれるようになったらしい。うちの二人の子らも授業で鑑賞し、「面白かった、エーデルワイスがいちばん好き」と言っている。ちょっとだけいい時代になったと感じた。私自身はこの映画最高!とまではいかない。けれどやはり「エーデルワイス」がいちばん好きで、あのシーンではなぜか涙が出る。 【envy】さん 8点(2004-08-31 23:15:28) |
217.この映画は子供の頃から何回見たか分からない。次の台詞も次の歌も全部分かっている。なのに見るたびにワクワクし、ニヤニヤし、ハラハラし、そして音楽祭ではトラップファミリーと共に高らかに「エーデルワイス」を歌い号泣してしまうのだ。これぞまさに不朽の名作! 【黒猫クロマティ】さん 10点(2004-08-18 11:28:00) (良:1票) |
216.ミュージカルとしては良い作品ですし、原作者でもあるマリアについても好ましくは思いますが、ずっと昔に劇場で見たときに感じた違和感がどこかに残ります。オーストリア海軍の高級将校ってドナウ川の艀の船長ほどの経歴もなく、貴族として外交官みたいな気分でいて、だから子供に水兵ごっこさせる(実際の水兵の厳しさを知っているならそんなことはしないでしょう)、そしてドイツに併合されることになると実際に戦争に参加しなければならない(職業軍人としての給与と特権はそのために支払われていたのだから)のだけれど、まあ、その経歴や能力からは潜水艦とかに乗ることは無いにしても、実戦における責任を果たさねばならなくなると逃亡しか頭に浮かばない。ナチが悪者だからって、これじゃ国民から見たら月給泥棒のクズにしか思えないのではと感じました。「反戦」とかの理屈をつけずに音楽だけを楽しむ映画なのでしょう。 【たいほう】さん 7点(2004-08-18 00:17:04) |