29.《ネタバレ》 う~ん。実に事が次々に進み長い時間にも楽しめました。どの曲も良い!映画を観終わった後は全ての曲を、歌を口ずさんでいました。それでナチから逃れるため山を越え国境を超えスイスへ渡るという主張もあり。もう一回観たいですね…。 【J.ギリガン】さん 8点(2004-09-12 22:15:49) |
28.これは今さらなんだかんだと言ったりする作品ではないですね。自然、常識、あるのが普通という作品だと思う。私が子どものころ小学校の音楽の時間に聞くのはクラシックだった。ビデオなんていうものもなかった。しかしいつの頃からか小学校の音楽の時間に「サウンド・オブ・ミュージック」を見せてくれるようになったらしい。うちの二人の子らも授業で鑑賞し、「面白かった、エーデルワイスがいちばん好き」と言っている。ちょっとだけいい時代になったと感じた。私自身はこの映画最高!とまではいかない。けれどやはり「エーデルワイス」がいちばん好きで、あのシーンではなぜか涙が出る。 【envy】さん 8点(2004-08-31 23:22:26) |
27.結構長い映画なので退屈するかと思ったんですけど、色々知っている歌が出てきて、しかもそれがとても素晴らしかったのであっという間でした。皆さんもおっしゃられていますが、ミュージカル映画として最高だと思います。 【諸葛桂】さん 8点(2004-08-17 22:58:48) |
26.大好きな映画です。当時は「有名な曲がいっぱい出てくる」なんて思って観てましたが、よく考えたらこの映画によって有名になった曲ばかりですよね。何度観てもいいものはいい、そう思える作品です。 【金子淳】さん 8点(2004-07-28 11:21:08) |
25.「マイ・フェア・レディ」とか「ウエストサイド物語」とか、大好きなミュージカル映画は沢山あるけれど、やっぱり勝てない、「サウンド・オブ・ミュージック」には勝てないなぁ、と思う。 子供のころから何回聴いただろう、「ドレミの歌」、いまだに飽きない。すごい。 これに出てくる音楽はどれも好き。いろんなところで耳にするのも、よくわかる。 【揺香】さん 8点(2004-07-08 11:17:11) |
24.小学生の頃に一回見たことがあります。成長するに従ってゴダールとか見るようになって、最近まで「サウンドオブミュージック」と聞くと、「あのぬるいファミリー映画か」なんて小生意気なこと思っていましたが、先日DVDで見る機会があって・・・。美しいです。風景も、音楽も、人々も。今となってはもうこういう映画は作れないんでしょうね。古き良き時代を反映してます。子供の頃夏休みに友達と家の裏にある神社で蝉取りしたことを思い出しました。もうあの頃には戻れないけど・・・。すいません。まだ内定ひとつも取れてないんです・・・。(7月現在) 【キュウリと蜂蜜】さん 8点(2004-07-05 16:47:48) |
23.聞き覚えのあるメロディの数々が、ミュージカル映画というとっつき難いジャンルに親近感、安心感をもたらしてくれます。あと、映画全体に漂う清々しさや前向きさ、ちょっとした笑いをもたらす仕草、ただっ広い草原のカットには、癒しの要素があります。無論癒されました。 【VNTS】さん 8点(2004-04-09 01:07:32) |
22.ウレシ泣きなんて久しぶりやった。 【ヒロヒロ】さん 8点(2004-03-24 01:15:24) |
21.この映画の曲、現在のCMなんかでもバリバリかかってますね。見ながら「おいおい、ラテラテじゃない」「あ、そうだ、京都行こうだ」とかCMの元曲がこの映画だとは知らなかったので、いちいち驚かされました。 そう考えると、この素晴らしい音楽は今なおまったく色あせてないっていうことか。 【コダマ】さん 8点(2004-03-16 18:46:27) (良:1票) |
20.ミュージカルの名作。この映画を知らない人でもたくさんの聞き覚えのある曲に出会えます。観てて楽しくて心が和み、いい気持ちにさせてくれる名画です。 【ゆうしゃ】さん 8点(2004-03-10 13:51:48) |
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19.ジュリー・アンドリュースの唄と美しい風景が見事に融合している。文句のつけようがないが、あえて言わせてもらえば結婚後は少し蛇足な感じがしてしまう。印象に残っているのはほとんど前半なんだよね。 【hrkzhr】さん 8点(2004-02-22 01:11:36) |
18.ベニー・グッドマンがよくかかる家庭で育ったためか中学・高 校とクラシック原理主義者の音楽の先生と相性がよかったため しがない。子供の頃見たときにはなるほど名作だと思ったもの の、その先生たちの一人に顔が似ている人がいたため、ジュリ ー・アンドリュースが好きになれず、何度も観ることなく過ぎ てきた映画。二十余年が過ぎ、音楽の先生との相性の悪さも思 い出に変わった今、本日のTV放映での久しぶりの再会が楽しみ だ。(再会後の感想)それまで規律を強いてきたが、家にはじめてやってきた男爵夫人を歌で歓迎する子供たちをみて、心を開く大佐のシーンは最高にグッときたし、三角関係の決着がつくまでは完璧なミュージカル。そこで終わっていれば文句なしに満点。その後の召集の電報が来てからラストまではどう考えても同じひとつの作品の流れとは考えられない。というわけで、8点のまま変わらず。余談をひとつ。パブロフの犬ではないが、紅葉の名所というと京都であると日本人がすぐ思い浮かべてしまうのは、この映画が世に出たおかげであるのは、ミュージカルファンか、JRの関係者であれば、周知のことですネ。 |
17.楽しい。 【its】さん 8点(2004-01-07 01:15:52) |
16.このぐらいになると、もう何が良いんだかよくわからなくなって来ますね。子供の頃、眠いのを無理やり起こされて何かと思ったら「今日はテレビで良い映画があるから見なさい」とか親に命令されて観た記憶があります。近所の名画座でかかった時には、何故か自発的に観に行った覚えがあります。気がついたらサントラ盤まで持っているので、自分としてはかなり気に入った作品だったのでしょう。今、観てもたぶんそれなりに面白いだろうと思います。あまりにも当たり前すぎて、この映画を自分が本当はどう思っているのかよくわからなくなってしまいました。それぐらい、いつも身近にあって、わざわざ観たいと思うことも最近は少なくなってきています。これってもう、空気とか水に近い存在かも知れません。この家族の生き方がどうとか、マリアの魅力がどうとか、あれこれ言う気にもならないし、何も思わないんです。ただ、そこにある映画、という感じです。実は全曲、原語で歌えます。私にとって、かなり特殊な存在の映画という気がします。 【anemone】さん 8点(2003-12-18 01:49:33) |
15.すごく好きなミュージカル映画です。ジュリー・アンドリュースのいもっぽさがいい。男爵夫人と対照的。その男爵夫人の衣装が私はとても気に入ってます。彼女のオレンジのスーツがすばらしい。 【yukaori】さん 8点(2003-12-08 04:15:50) |
14.ミュージカル映画は嫌いなのだが、本作は重いテーマを清潔感のある語り口で描いてあり観やすかった。また、子供の頃から耳になじみのある曲だったため、今となってもさほど古さを感じないというのも偶然の利点か。というよりは、素晴らしい楽曲揃いで現代にも残っているのは必然といった方が正しいのかもしれない。 【恭人】さん 8点(2003-11-27 04:02:46) |
13.何度でも観たくなる作品ですね。”ドレミの歌”や”エーデルワイス”が取り上げられることも多いし、後者は特に重要なシーンで歌われるわけですから意味合いも大きいとは思うのですが、個人的ないちばんのお気に入りは、トラップ一家が逃げ出してアルプスに登るシーンでしたっけ(?)でかかる”クライムエヴリマウンテン”ですね。何かジーンときます。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-17 00:42:45) |
12.心が洗われるそんな印象の映画です。ミュージカルは今ひとつ脚本の素晴らしさに欠ける一般的な見方もあるが、この作品に関しては杞憂であると思う。ただし、これは自分の問題であるが、爽やかな作風過ぎて若干カユかった。傑作である事は保証ですね。 【たにっち】さん 8点(2003-11-16 20:30:37) |
11.本当にこの映画何度見たか分からないほど見ました。でも、何度見ても飽きないんですよね。ストーリーもイイし。なにより曲が素晴らしい。中学の時に音楽で発表もしたな~。しかもミュージカル風に^-^; 【およこ】さん 8点(2003-08-13 17:08:16) |
10.アルプス、オーストリア、お金持ちの大邸宅、かわいい7人の子供、修道院、歌と家族愛、清らかで美しくて…・ ナチによるオーストリアの併合という適当な薬味も。まさに絵に描いたような美しい物語です。 【野ばら】さん 8点(2003-04-17 11:11:36) |