32.トム・ハンクスの良さが出てませんねえ。ジョークも笑えないし。キャラは良い味で書き分けられているんだけどね。 【tantan】さん 6点(2005-01-20 09:08:20) |
31.ちょっと期待しすぎてた部分があったんだけど、、、後味がイマイチ良くない(>_<)大好きなトムハンクスが気持ち悪いと思ったのはやっぱり彼の演技力ですよね。(特に口元が気持ち悪かった)トムハンクスが出てなかったらもっと点数低くしちゃったかもなー。 【カルーア】さん 6点(2005-01-17 19:39:54) |
30.トム・ハンクスの良さが失われてしまう役だと思った。何でも演じられてうまいのではあるが。後半はこれでもかって感じでくどいですね。手放しに笑えないコメディーでした。それがコーエン兄弟の作品なのでしょうが…。 【T橋.COM】さん 5点(2005-01-09 13:05:11) |
29.そして誰もいなくなった、って感じです。トムハンクスもなんだかいつもより微妙で。煮え切らない。 【アンソニー】さん 5点(2004-12-24 20:50:04) |
28.アメリカンジョーク..笑えない.. (トム・ハンクス!期待してたんだぞー!) 【コナンが一番】さん 1点(2004-12-23 12:30:03) |
27.コーエンやりたい放題だね! 【k】さん 3点(2004-12-05 23:20:32) |
26.《ネタバレ》 あまり期待しないで見たらすごく面白かった。トムハンクスも良かったけど他の出演者がそれぞれ重要なキャラクターなので良かった。ストーリーもテンポも良く、内容も笑えた。ただ難点は完全なコメディとして作ってない感じだったので仲間が死んでいく過程を見てどうにも手放しで笑う事が出来ないのが惜しかった。でも完全にコメディだとあまり訴えるものも無いし、難しいところでしょうね。 コメディ映画なのにちょっと感傷的になってしまう映画だった。 【べんちゃんず】さん 8点(2004-12-02 15:31:39) |
25.コーエン作品ってとにかくストーリー展開に独特の味がありますね。チェスでもやっているような。こう動くと、こう転ぶ、するとこう展開する。と理路整然としているのだが、どうもその中に作為が見えてしまうと何か天才コーエン兄弟に小ばかされているような気がしてくる。本作品はそういうあざとさが見えてしまったのが残念。撮影技術はあいかわらず素晴らしい。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-11-28 00:39:36) |
24.う~ん。。。微妙ですね。狙いすぎて外してしまった感じ。もう少しシンプルな方がよかった。 【たま】さん 5点(2004-11-27 22:33:37) |
《改行表示》 23.《ネタバレ》 「シルミド」みたいなすっごい真面目な映画の後に観たのがいけなかったか。クライム・サスペンスということでしたがオレの目には悪趣味なコメディ映画にしか見えませんでした。クライム・サスペンスなのに変に笑いを取ろうとしてるのが最大の失敗だと思います。オレはあんな風に人が死んでいったり、指が吹っ飛んだりするのを「わあ面白い!」とはとても感じられませんでした。話の中心のおばあちゃんも盗んだお金だからどうのこうの言っておいて、結局自分の望みどおりなんちゃら大学にその「盗んだお金」を寄付してしてるし。 映画としての作りも粗く、物語序盤でのトム・ハンクスの仲間紹介シーンみたいなのはあの時点ではどういう意味なのかさっぱりわからず、なんか3人目ぐらいになるといい加減腹が立ってきました。アメフトのあんちゃんもほとんどがメット越しの視点ばかりで、後で出てきても「は、誰これ??」って感じでした。映画館じゃなくて良かったよ。 【TANTO】さん 3点(2004-11-25 22:29:18) |
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22.前半はトム・ハンクスのキモい笑いとともに笑って観られました。中盤であっさりと札束強奪作戦が成功した後、マダムを殺す計画が始まってからはちょっとキツいかな~と。仲間同士で殺し合い→橋から死体投げ捨てのシークエンスは私にはクドすぎました。前半7点、後半5点で、全編は6点ということで。 【ライヒマン】さん 6点(2004-11-24 22:19:09) |
21.《ネタバレ》 良く出来たコメディ。まさに、そういう感じ。あまり気負い無く楽しめば良いように思う。トム・ハンクス自身が楽しそうに演ずる主人公が良い。お気に入りは、木の上でマジに怒るネコ。ラストも、あのまま終わるかと思ったが、ネコの落ちがあって、しっくり来る。主人公のラスト。「あ~、この男はゴミの山にさえ行けないのか...と思ったら、連結船かよ!」の流れが、なんだか好き。 【じょるる】さん 6点(2004-11-23 22:58:29) |
20.パリへの飛行機の中で見た。なかなかよかった。 【あしたかこ】さん 6点(2004-11-07 02:57:59) |
《改行表示》 19.《ネタバレ》 飛行機の中で上映されていたので、最初はしかたなく見ていました。教授の怪しい 人柄が興味深く、さらにトンネル堀、爆薬、力持ち、スパイと変な人物が次々と 登場し、いろいろありましたが、なんとか作戦成功。しかし、最後の仕上げの婦人の 殺人から少しずつ仲間割れに。将軍のゴツンは私も頭が痛い感じがしました。 声を出して笑いそうになったシーンも何回かありました。機内誌でタイトルを確認 してしまいました。 【たこげるげ】さん 6点(2004-10-11 19:47:33) |
18.コーエン兄弟の映画の登場人物は、極端にデフォルメされた変人ばかりなのはいつものことですけど、本作は少し違うんじゃないでしょうか? 泥棒全員が度を越えた異常者では、これはほとんどスラップスティック・コメディのノリです。このメンバーじゃ完全犯罪どころか、普通の日常生活さえまともに送れないんじゃないかと思ってしまう。しかし、やってることはシニカルなブラック・コメディ。だから私は最初から引いてしまった。本作はきっとそのギャップを楽しむ映画だと思うので、これは単に私がこの映画と合わなかっただけのことだと思います。そんな訳で、極私的点数4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-09-03 00:06:07) |
17.宣伝とかポスターを映画を見た後に見るとおもしれー 【ヒロヒロ】さん 6点(2004-09-01 15:47:28) |
16.虫も殺せないような、か細くて何だか可愛らしい英国の老婦人と、悪党たちのすったもんだったから『マダムと泥棒』というオリジナル版は魅力的だった。そのマダムが太っちょの黒人女性になってしまったら、それだけでオリジナルの品のよさが損なわれてしまう。(別に偏見ではなく。)それにマダムが敬虔なクリスチャンであるという設定に疑問符がつく。それはぼくが無宗教の日本人であるからか、それともラストの偽善的なオチにやっぱりとってつけたような嫌らしさを感じてしまうからか。大体トム・ハンクスの狙いすぎの過剰なコメディ演技も鼻につくのだ。そういった不満もあるが、往々にしてよくできてはいる。勿論リメイクはオリジナルに忠実にあるべきだとも思わないかし、オリジナルをうまく現代風に換骨奪胎していると思う。後半のオフビートな笑いの連続も功を奏している。ただ、今世紀に入ってからのコーエン兄弟ってどれを見てもいまいちぱっとしない。結構どうでもいい。結局は前世紀の映画作家なんだな。音楽は相変わらずいいけれど。 |
15.コーエン兄弟の新作コメディ。最初はビデオでも十分な内容かな?と思っていたのですが、これがなかなか楽しめました。まずはコメディ作品としてしっかり笑わせてくれます。本当ベタベタな感じなのですが、このベタベタ感が観ていて逆に心地良いです(ただ少々ギャグが下品なので注意)。それから予告編などでは主演のトム・ハンクスを念頭に置いて宣伝されているようですが、この映画の主人公はむしろ泥棒グループから命を狙われる老婦人の方だと思いました。このおばちゃんが最高で物語の重要人物の一人になっています(ていうかこの人がいないと話が進まないし)。ラストの展開もよくやってくれました、やっぱりコーエン兄弟は面白いです。 【かんたーた】さん 7点(2004-07-13 23:06:37) |
14.《ネタバレ》 これぞ圧巻のラスト。後半部分はテンポよく人が死ぬ。いまどきめずらしくこういう映画が見れて、嬉しくて仕方がない。ちょうど邦画の「死に花」が同時期上映で、穴を掘る強盗物、という内容が似ていただけに、思ってもみないラストであった。映画館で見ていたが、どうにか声を出すのは耐えたものの、肩が震えるのだけは我慢のしようがない。重く深い映画として受け止めるべきか?それともただのギャグか??「オー・ブラザー!」のときも思ったけれど、コーエン兄弟の映画はストーリーだけでなく、テンポが凄くいい。あと、色が綺麗。細かいところまで手が込んでいて、何度も見ることを前提にしているよう。教授役はトム・ハンクスで決まり。他のキャストだったらと思うとぞっとする。あんなに愛される犯罪者を演じられる俳優が、他に存在するだろうか。キャラクターの濃さがすごい。教授にとても好感を覚えるものの、最後の落ちて死ぬシーンで、悲しさなんか全くない。バカすぎて。 【揺香】さん 9点(2004-07-05 17:25:26) |
13.なんと言ってもBuena Vista & Touchstone作品で放送禁止用語大連発するマーロン・ウェイアンズという仕込みが素晴らしいじゃありませんか。何故にコーエン兄弟がBuena Vista?と冒頭からむやみにツボってしまい、ウケ方の方向性を完全に間違えたまま本編突入。いやー、やっぱりマーロン・ウェイアンズ。ぶっちぎりでヴォイスワークに図抜けたJ.K.シモンズ。もちろん超久々のトム・ハンクスの本格コメディ、ではあるんだけど、残念ながらカモネギキャスティング、ちと気負いすぎな感があったので微妙に減点。仕立ては思いっきりオーソドックスな古き良き時代のコメディ、しかもほんのりヨーロッパの香り。雰囲気作りは「オー!ブラザー」に近い感じだけど、やっぱりこのノリにホラーな指ネタやマーロン・ウェイアンズの下品さ、下ネタまでブッ込んだところにコーエン兄弟ならではのドス黒さは健在。基本的にコメディの古典は押さえている前提で違和感を楽しむ作品だと思いますが私はこれ、買います。ただし劇場でひたすら爆笑してるのは私一人でした。寂しいなあ。箱間違いですね、これはミニシアター向きかも?トム・ハンクスが絡むとややこしくなっちゃうんだけども。 【anemone】さん 9点(2004-06-12 03:03:35) |