111.恋敵の二人がジュリー&鳥羽一郎に見えてしまった・・・トホホ 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-15 14:58:12) |
110.臭すぎるセリフの数々といい署長との友情といいラストシーンといい古い時代のアメリカの「粋」を集めたような作品で、冷静に「つまり不倫だよなあ」とか「それって殺人じゃん」とか思ってしまうと駄目。 これはもう、、時代ですな 【Arufu】さん [インターネット(字幕)] 6点(2006-01-11 11:22:17) |
109.白黒、字幕にしてはいい映画でした。 【午後のコーヒー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-07 00:00:26) |
108.この時代のアメリカ映画には、ヒドイ女性がいる映画がホント多いですね・・。これも、前半は楽しく見れたのに、結局イルザは不倫女なんですね・・・。そんなんで泣かそうとしても、全く泣けません。むしろ評価は下がる一方ですよ。あー胸糞悪くなちゃった。 【はりねずみ】さん [インターネット(字幕)] 2点(2005-12-23 01:01:18) |
107.映画には積極的に真剣に向き合わなければいけないと、常日頃思うのですよ。最近のなんでもかんでも説明してくれる判りやすい映画は、なーんにも考えなくてもラストまで運んでくれたりするので、それに慣れてしまうと古い映画はどうも全くアタマの中に上手く流れ込んでこなかったりします。でも、映画って私にとっちゃ、やっぱり1本1本が送り手との勝負ですよ。で、「カサブランカ」。見始めて『これ、積極的な姿勢で見ないと一発コメディ化しちゃうな』と思いました。くっさいセリフを吐くワリにやたら女々しいボギー、通常目モードと涙目モードの2モードだけで押し通す都合のいい女バーグマン。笑うぞ、笑っちゃうぞ、と思いながら向き合っておりました。で・・・結局クライマックスで泣いちゃった。今の時代、あの大戦がどういう結末を辿ったのか、私達は知っています。でも、この映画は戦時下に作られたもの。ヨーロッパが燃えているさなかに送り出された映画です。背景にある悲劇は歴史の1ページではなく、リアルタイムに存在していたもの。当時の人々の心に思いを馳せる時、この映画がいかに深く感動を与えただろう、切なさの中にある希望を与えただろうか、と。映画は時代を写す鏡、時代の証人なのです。それを思った時、時代と向き合った真摯なドラマが浮かび上がってくるのでした。って事で、この映画との勝負は私の負け(8点以上の映画は私の負けなのダ)。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-10 00:04:14) (良:1票) |
106.正直、観ている最中はずっと4点と5点の間を行ったり来たりしてました。もっとドロドロした三角関係の話なのかと思いきや、ラズロさん完全に蚊帳の外やん! しかしラスト10分ぐらいで事態が急展開してからは一気に話にのめり込み、最後は「そうきたか~」とひとりで納得。再会した二人が妙にいじけてグチグチと言い合う場面がちょっと鬱陶しかったけど、なかなか面白かったと思います。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-27 00:50:54) |
105.名ゼリフが印象的な映画ですがヒット映画ではあると思うが名作かなあ?ボガードはキザなカッコつけしいの未練がましい女々しい男ですし、バーグマンは既婚者でありながら美貌をエサ男を弄ぶヒドイ女です。こういう人間にあまり魅力を感じないですよね。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-02 22:44:36) (良:1票) |
104.リックのいい男っぷりに乾杯! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-02 11:16:32) |
103.最初に見たのは多分中学生の時。当時流行っていた「ベルサイユのバラ」で今のフランス国歌がどのようなものなのかをかじっていたので、歌合戦のシーンで熱くなったのを覚えている。その後何度も観ているが、現在の私にとっては、これは、俳優ではなく、酒場が主役の映画。個人的な感触では、酒場の映画と聞いてこの映画をあげる店主が開いている店にはまずはずれがない。突っ込みどころとしては、確かに美人なのだがスウェーデン出身の大女をどのように撮っているかが面白い。バーグマンはボガートより身長が若干高いはずなのだが、フランスにいたころの回想シーンなど、二人が並び立つシーンでは、ボガートの方が背が高く撮られている。多分、上げ底の靴を履かせたか、「雪洲」させたか、何がしかの工夫がされたのだろう。ラズロ役に身長190cm以上の役者を配したり、最後の飛行場のシーンのように、男二人はまっすぐに、女は斜めに帽子を被らせたりなど、なんとかしてバーグマンの背の高さを目立たせないような演出をしているところに作り手の苦労の跡が見える。 【南浦和で笑う三波】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-11 16:54:05) (良:1票) |
102.あの有名な映画、うわさに聞き、名場面だけは知っているが観たことなかった映画。きっとつまんないだろうなと思ったら、意外と面白かった。くさい?台詞は多かったが、それでもしっかり愛があり、今どきの映画ではあり得ないような意外な結末でした。白黒でしたけどよかった。いい映画にはセピア色が似合う~ 【杜子春】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-04 22:07:08) |
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101.やっぱ白黒はきつい。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-20 21:16:19) (良:1票) |
100.ボガート、バーグマンだけでなく、脇役陣もいいですね。 リックの最後の決断は、「自分ならどうするか・・・」と考えてしまいます。 たぶん、イルザと一緒に行くと思いますが。 【しまうまん】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-20 15:02:11) |
99.この映画のセリフの臭さと面白さが理解できた自分自身に感動。 【ボビー】さん 8点(2005-03-13 17:26:18) |
98.イングリッドの瞳のハンフリー・ボガートに乾杯!! 【はりマン】さん 7点(2005-02-08 23:24:29) |
97.「君の瞳に乾杯」・・・ドリフなどコメディでよく耳にした台詞だがいざ聞いてみるとカッコ良いなと実感。臭い言葉だけど男なら一度は言いたい台詞ではあるよね(笑) 【ゆきむら】さん 7点(2005-01-10 10:15:11) |
96.ハンフリー・ボガード、イングリット・バーグマンは今の時代にいたとしても十分に渋く美しい。戦時下の時代背景を詳しく知っていたら、より楽しめるし考えさせられる。古い映画だが古さは感じさせない。本当にしっかりと作られた映画。 【ポンクー】さん 10点(2004-12-15 00:30:15) |
95.うわ~。いい映画。 【MjB】さん 10点(2004-08-17 23:47:52) |
94.あの名台詞を聞けただけでなんだか満足しちゃいました。イングリッド・バーグマンはモノクロ映画を見た中では一番きれいな女優さんだと思います。モノクロ映えする顔なのかもしれませんが。カサブランカといいながら、カサブランカらしさがまったく感じられないのがちょっと不満です。 |
93.ある映画の脇役のサムと比べたらこっちのサムは立派だ。こっちのサムは歌が上手い、ピアノが弾ける、旦那様に忠実・・・って向こうサムも忠実か。それより何よりリックだよね~、先が読めても嬉しいわ。それにしても「君の瞳に乾杯」と言うほどの名台詞が別れの台詞だったとは知らなかった。娯楽映画としては満点やれるね。 【taron】さん 8点(2004-07-16 09:36:47) |
92.序盤の謎めいたわくわく感はすごいけど、後半だれた。ハンフリーボガードは好きじゃない。イングリッドバーグマンも美人だけど、妙に庶民臭さを感じる。よくできた作品ってのは誰もが認めるところだと思うけど・・・。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-07-14 14:16:58) |