16.《ネタバレ》 セガールが列車に乗って姪と墓参りに行くだけの話です。巻き込まれたのはテロリストのほうでしょう。 【ちゃりお】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-05-15 20:15:00) (笑:3票) |
15.最初からTV東京で放映するのを狙っているとしか思えないような映画。 【金子淳】さん 5点(2004-10-03 19:08:53) (良:1票)(笑:2票) |
《改行表示》 14.前作の続編ということですが、もうどうでも良いです。今回は爆走列車に『偶然に』乗り合わせたセガールさん。相変わらず1人でテロリスト集団をボコボコにします。お金を掛けて壮大な景色を撮影していますので、その辺だけを楽しんでください。 と、そんなことよりも誰か彼の暴走を止めてください。 【おはようジングル】さん 1点(2003-12-25 18:48:44) (笑:3票) |
13.これは面白い!!作品の内容はもちろんですが、特に気になったのが車内バーで働いていたボインの女の子。ヒロインより可愛かったのでは?あんな可愛い娘のきれいな脚を撃つなよな!!テロリストめ!! 【SFアクションホラー】さん [DVD(吹替)] 10点(2003-05-17 23:20:54) (笑:3票) |
12.アクションの方法論として、ブルース・ウィリス(ダイハード)とセガールは対照的。生身の人間だよ、ヒーローじゃないけど頑張っているんだよ、というのが前者。後者のセガールはオーソドックスで、ヒーローとしては古臭い。昔のヒーローは大抵オーバーで(例:仮面ライダーの変身)世界に入っていけないと馬鹿馬鹿しく見える。だがふとスイッチが入ってしまうことがある。私にとってはこのセリフだった。「ケイシー・ライバックだと?世界最強の男だ」 【ひかりごけ】さん 7点(2002-10-20 21:31:24) (良:3票) |
《改行表示》 11.《ネタバレ》 セガール映画の中では一番好きかもしれないです。舞台は列車ですが、そこから衛星を乗っ取って全世界を攻撃できるというスケールの大きさがノリノリでよいです。更には、秘密のコードを聞き出すために、目をレーザーで焼こうとする拷問のシーンは、かなりのインパクトがあります。デインやテロリストグループの冷酷・冷徹・非道な性格が印象づけられるのです。 そしてテロリストグループに一筋縄ではいかなそうなやつらがたくさんいるのも盛り上がるポイントです。この作品が一番良いと思える理由はきっとテロリストグループの質の高さだと思うんですよね。だって主役のセガールは変わりようがないですもん。セガール映画を面白くしようと思えば、あとは敵キャラを変えていくしかないんです。そういった意味ではこの映画はほぼ満点。これだけのタレントをそろえたスーパーテロリスト集団が、どんなことにも全く動じなかったのに、ライバックが列車に乗っていると知っただけで、「大変だ」ってどんだけですか(笑) だけど、セガールがいったん動き出すと、どれだけストーリー、脚本、敵キャラに味付けをしていても、一瞬でセガール味に染められちゃうんですよね。しょうがないです。ハリウッドの水戸黄門ですから。クリリンとヤムチャには実力差がありますが、スーパーサイヤ人の前ではどちらも雑魚扱いですもんね。セガールはそれといっしょなんですが、それをふまえても楽しい作品でした。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-26 14:45:20) (良:2票) |
10.観ている間中、「決して危機に陥らない主人公」というムチャクチャな前提でよく映画が成立してるなと感心し通しでした。世のすべての物語は紆余曲折があるからこそ面白いのに、絶対に勝つことがわかっている、その過程で一切の危機に陥らず、主人公が顔色ひとつ変えずに映画が始まり終わっていく、そんな代物がよくぞ100分それなりに退屈させない出来に仕上がっているものです。これはセガールという映画史上もっともミステリアスな俳優でこそ出せる珍味であり、そういう意味ではセガールはそれなりに評価すべき人物なのではないかと思います。デ・ニーロですらコピー不可能な、世界唯一の芸当を持った俳優さんですから。監督や脚本家も地味に頑張っています。「主人公が危機に陥らない映画を作れ」と言われてまぁそれなりにまとまった形に脚本を仕上げ、映画として成立するレベルの演出をしてみせるというのは高等技術ではないでしょうか。首尾よく列車を制圧したものの、ライバックが乗ってるとわかるや「ヤバイ、俺達終わった」と焦りだすテロリスト、一方で「ライバックが乗ってるってよ、やったー」と喜び出すペンタゴンの偉いさん達、こんなセガール作品ではおなじみの光景を、笑わせずそれなりに見せてしまえるというのは影ながらの演出の巧さのおかげでしょう。この映画には、そんなコメディギリギリの描写が盛りだくさん。「こんなものは俺には効かんよ」と、痴漢撃退スプレーをまるで香水かのように自分の顔に吹きかけるテロリストのボス。ボスの強さアピールの描写でしたが、明らかにヘンなシーンなのに「あぁ、そうなんだ」とそれなりに見れてしまうのはこの映画ならでは。一方セガールはもっと強烈で、敵のスナイパーに肩を撃たれるも「貫通してるから撃たれてるうちに入らない」と他人事のようにコメントし、本当に何事もなかったかのようにその後のアクションをこなすという超人ぶり。こういうおかしな描写をサラっと見せてしまえる演出は素晴らしいことですし、「セガールにとってはそんなもんなんだろうな」と無意識に納得させてしまえるセガールの存在感も見事なことです。 ちなみに本作の脚本を書いたのはマット・リーブスという人物で、本作後テレビ界で実績を重ね、「クローバーフィールド」の監督を任されるまでに出世したようです。セガール塾での経験が「クローバーフィールド」につながったんだと私は信じています。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-25 18:56:14) (良:1票)(笑:1票) |
9.セガールのあのナイフさばきは目を見張るものがある。今度私の為に生ハムを切ってほしいくらいだ。 【tetsu78】さん 6点(2004-11-27 09:13:13) (笑:2票) |
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8.誰よりも無敵なセガール。これだけ無敵だとVSプレデターとか、VSターミネーターとか観たいな。「沈黙のターミネーター」、、、観たいなぁ。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-02-17 22:09:00) (笑:1票) |
7.『沈黙の戦艦』の正統な続編なのに、タイトルは『暴走特急』。紛らわしいことこの上ない。レンタルビデオ屋さんで探しても、あいうえお順に並んでいる所だと、この作品だけ別の場所に置いてあるので見つけにくいんだよね。それはともかく、セガール主演映画ではこれがいちばん面白いかな?敵にこれほど畏れられる人も珍しいよね。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-19 11:15:13) (良:1票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 とにかくすごい。 とんでもなく美しい動きで悪人がばったばったとボコられていくさまは爽快そのもの。セガール様の演舞もすさまじいですが、演舞以上に美しくテロリストがボッッキャンボッキャン往かされます。 終盤の追撃シーンでは、不意を突かれたセガールが床に倒され馬乗りされますが、そのシークエンスがすごすぎます。 倒されながらガードポジションをとり、相手が自分の顔にふれることが出来ないようにクビを抱え込んで、肘と足で相手に痛みを与えながら反撃、体を入れ替えてあとはセガール拳。 95年にこういう攻防を、映画の中でやってます。セガール様はマニアックな方です。当時の客には、「馬乗りされても無敵なだけ」と、まったく伝わってなかったと思います(笑) 動きも鮮やかですし、やっぱり初期セガールは良いですね。内容はそこそこ面白いですよ。ライバックが乗っていると聞いただけで心が折れてしまう敵軍団は必見。冗談かと思うくらい彼らのやる気がグダグダになります。映画でこれをやる豪腕が凄い。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 9点(2008-10-04 14:59:26) (良:1票) |
5.ライバックが作る手作り爆弾は当時の俺には衝撃的だった。しかし、今は飽きた・・・ 【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2004-10-04 01:09:15) (笑:1票) |
4.面白いですね。主人公の強さについては、既に触れられていますが、強いです。北斗の拳のケンシロウ並みです。この映画には、主人公の戦いには悲壮感は全くありません。余裕で最後までクリアできる人がやっているスーパーマリオの、WORLD1-1の部分を見ているかの様な気分になってきます。 【umering】さん 7点(2004-03-13 00:15:30) (笑:1票) |
3.ウルトラマンをはじめとする普通のアクションヒーローは、いったん窮地に立ち、または、あやうい状況におちいり、そこから見事脱出して結果的に勝利をおさめるというのが王道です。しかし、セガールは、窮地にさえ立ちません。あやうい状況には決して陥りません。つねに余裕しゃくしゃくかつ自信満々で、眉毛いっぽんひそめず、次々に勝利をおさめていきます。これはいままでになかった新しいアクションヒーローの姿といえます。すばらしい。ところで、この映画は、セガールの活躍は別として、列車が走っている山間部や廃駅の映像が結構きれいです。 【エンボ】さん 8点(2004-03-03 02:17:14) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 もともとアクション映画は点数が引くくなる上に、沈黙シリーズはあまり好きではないが、この映画はまた見たい映画か?といわれれば、どちらかといえば見たいといえる映画。手をグルグル回して敵を倒すところなど、笑ってしまうところもあるが、なかなか良くできている。目にレーザーを当てる拷問のシーンは、いつみても戦慄が走る。 【mhiro】さん 6点(2004-02-18 11:46:14) (良:1票) |
1.なかなかの出来だが、水野晴夫氏の迷作とタイトルが似ているので注意が必要。 【STYX21】さん 6点(2003-11-23 23:23:33) (笑:1票) |