6.テンポが良くて上映時間も短いから、ものすごく気楽に見られる。
由利徹のスケベオヤジぶりが一番ツボだった。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-03 17:43:15) |
5.自己責任論が叫ばれる現代から見ると、サラリーマン社会を乗り切るこの軽さと無責任さとそして強かさはある種の尊敬に値する。それにしても「サラリーマンは辞表を出したらおしまいだ」ってのは名言。コツコツやる奴あご苦労さん! |
4.気楽に見れました。コメディとしてもそこそこ面白かったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-04 20:32:06) |
3.今更なのだが大瀧詠一さんが亡くなられた時に、ぱっと思い出したのはクレージーサウンドの再評価についてだった。 映画、テレビなどの仕事を含めて再評価が始まったのは70年代後半、中原弓彦の「日本の喜劇人」あたりからだと思うが、 私がクレージー・キャッツを知ったのは1981年雑誌「ポパイ」の小特集記事だった。 高校生だった私はなぜか?その記事で読んだ「スーダラ節」の歌詞に衝撃を受けて、浅草東宝のオールナイト上映に通う日々が始まった。 オールナイトは当時も保護者同伴以外18禁だったが、老け顔だったせいかポルノ映画館同様、苦もなくもぐりこめた。 大量に見たクレージー映画の1本として、この映画に不満があるとすれば「スーダラ節」の扱いが小さいことである。 ゴーゴーナイアガラで大瀧さんがリスペクトしてくれたおかげか、東芝EMIからシングル盤5枚組VOL1,2などが発売されて、 クレージーサウンドへの飢えは満たされた。そして再評価のひとつの頂点が、 1985年池袋西武スタジオ200で催された第4回小林信彦ライヴ!「『日本の喜劇人・増刊』クレージー・パーティ」 (小林信彦、青島幸男、大瀧詠一の鼎談とキネコの上映。お客の中に三宅裕司さんがいた。)と、 1986年銀座みゆき座で催された東宝シネ・ルネッサンスでの「ニッポン無責任時代」「天国と地獄」の二本立てだったと、 個人的には思っている。黒澤明のサスペンス映画の秀作と同等に扱われたことに感慨深いものがあった。 ニュープリントで傷もなく、何より褪色していないのがうれしかった。「天国と地獄」のパートカラーはくすんで見えたが、 「無責任一代男」を歌う植木等は輝いて見えた。 【ノーコメント】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-07-01 16:44:31) |
2.この頃クレージー・キャッツはテレビで大活躍だったし、植木等の歌もヒットの連続だった。しかし映画は見たことがなく、そうかこれが日本一の無責任男の異名をとった映画だったのかと改めて関心。 でもクレージーはテレビの方がおもしろかったと思う。ところで森繁社長夫人がこの映画でも社長夫人で登場しびっくり。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-05 19:05:49) |
1.この作品を、まじめに論評するのも、ちょっとまぬけな気がする。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-09-17 15:04:42) (良:1票) |