《改行表示》 8.《ネタバレ》 前作よりも、かなり見応えあって満足度高し。結婚して幸せになりましたチャンチャンではなく、フィオナ姫の両親の国へ挨拶に行ったり、刺客が舞い込んだりと、シュレックの世界が広がり奥行きを楽しめる。 前作と比べてコミカルなシーンも増えた。前作ではむしろしつこくさえ感じた、シュレック&ドンキーのやり取りも、今回は朗らかな気持ちで見ることができる。物語的にも、フィオナ姫の父親に隠された秘密が明らかになったり、シュレックを愛するフィオナ姫の気持ちがしっかり表れたりと、完成度の高い大団円へとつながっていて気持ちよい。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-16 07:49:42) (良:1票) |
7.俺も仕事探さないと… 【グングニル】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-04-24 17:57:36) (笑:1票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 3歳の子供用にと借りてきて、なんとなく一緒に見てたんですが、いつのまにか一緒になって映画の世界にはまりこんでいました。 1見て思ったんですが、シュレックって大人も子供も楽しめる出来のいい作品だと思う。更にこの2ではとても魅力的なキャラクターが登場する。それは「ながぐつをはいた猫」。 初めはホラーチックに登場した猫ちゃんだったけど、実はとても可愛くて勇敢! 特に2度ほど出てくる「うるうる猫ちゃん」シーンでは、猫好きの99%の人はおそらく胸が「くーーっ」となったに違いないと思う。猫にあんな目でうるうるされたら、なんでもお願い聞いてあげてしまうと思う。 そしてそのたまらなく可愛い猫ちゃんの声が、アントニオ・バンデラスで、しかも彼主演の某映画のパロディが織り込まれているという遊び心にまた嬉しくなりました。 更に音楽の選曲もとても良いのです。何年か前に郷ひろみがカバーして一世風靡したあの歌を猫ちゃんとロバが歌います。あのシーンは何回再生してしまった事か。 ここまで出来が良いと3の制作も期待してしまいます。 (吹替となってますが、両方見ました。) 【ジェイムズ】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-05 08:02:48) (良:1票) |
5.1の方がおもしろいです。吹き替えの声優は、マッチしていないですね。プロの人を使って欲しいです。それと人間の姿のとき、美男美女じゃないんですけど・・・。クッキーマン登場あたりは見ていて(燃え)ました(笑)面白かったのは最後の20分ぐらいで初めの1時間はちょっとつまらなかった。容姿がどうこうって、話をひっぱらなくても良いと思いますよ・・・。イマイチ気分がスカッとしないです。3があるなら、大冒険、ドラゴンで大暴れの楽しいお話を期待します。 【たかちゃん】さん 6点(2005-01-24 12:55:43) (良:1票) |
4.甘めの7点です。1よりは面白かったです。ただ、姿が変わってしまうことに関しては、どうしても抵抗がありますねぇ。キレイになったフィオナ姫、あのシーンがもう少し長いと、キレイな姫の方に感情移入してしまいます。そうなると、ブス姫に戻ってしまうとガッカリする。あと、ハマちゃんの声、大阪弁はイイにしても、声自体があの大男(シュレック)には合わないと思います。 【カシス103】さん 7点(2005-01-03 14:39:27) (良:1票) |
《改行表示》 3.あのネコには大ウケしたよ!いろいろな作品パクリまくりだし。テーマは 「見た目より中身が大切」ということなんですけど、実際のハリウッド映画はきれいな人やかっこいい人ばかり出ているじゃないですか?だとしたらこのテーマ、虚しく感じてしまいます・・・ |
2.《ネタバレ》 ああ、ネコたんっ! もうネコたんの存在だけで10点あげちゃいたいくらい。ネコたんんんっ!! ま、冷静に判断して、と。前作にあったディズニーコンプレックス、前作が認知されて余裕が出てきたせいか、さすがに今回は見られません。その代わりに大挙して登場するのが映画パロディ。で、問題は、多くがベタ、一部マニアックな、そのパロディが映画を動かしてゆく力になってしまっている点。まるで「裸の銃を持つ男」や「スパイ・ハード」みたい。前作はおとぎ話パロディという、世界・世代共通のネタで物語が動いていたのですが、今回はオタクさんが喜んでやっちゃってるよ、というネタも多数で(「スト2」まで出された日にゃ・・・)、同じニオイを持つ者としては笑いを共有しつつも、それでいいの?という疑問が湧いてきます。本筋そのものは前作以上にシンプルというか、シンプル過ぎて面白味に欠けますし。クライマックスのケリのつけ方なんて、「え?何が起こったの?」って。あの魔法が「アバダ・ケダブラ」クラスだって事を先に説明しといてくれないとねぇ(と、一部の人にしか判らない事を書く時点でこの映画を批判する権利ナシかぁ?)。あと、CGは、リアルなモデリングが中心で、まだ独自の映像世界の構築に至っていない感じですね。意識してピクサー的な表現に走るのを避けているのかもしれませんが、前作ほどではないにしろ、その、固体が配置されてます的な映像に違和感がつきまといました。アメリカでアニメ史上最大のヒットという事で期待しましたが、やっぱりこんなモンか、って印象でした。でも、ネコたんは最高なんです。ネコたんは。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-07-29 23:29:37) (笑:1票) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 前作にひきつづき、ニヤリな笑いがちりばめられた作品です。 ストーリーは前作の続きで、シュレック一同がお姫様の実家へ 挨拶に出かけるというものでした。まあ、ストーリー自体はそんなに 作りこまれたものではないですが、ところどころにいい感じで 笑えるシーンが出ていて、退屈せずに楽しめました。 今回の作品から登場している「長靴をはいた猫」の表情が笑えます。 あと最後におまけがあるので、エンディングクレジットが流れている間も待っていたほうがいいっすよ。 【ぱおーん】さん 6点(2004-05-22 07:00:28) (良:1票) |