6.ギャング映画にしては??だし、兄弟愛ものでもないし、スミマセン、この映画の方向性がわかりません・・・。 別にストーリーは悪くないのです。しかしテーマが曖昧なため、何もかもが中途半端になってしまってる。ギャング同士の攻防も大したことがない…というかギャングらしいことをするシーンがゼロだから、なんだか全体に締りがない感じ。チンピラがパンパン撃ち合っていてもねぇ。キリスト教の「灰の水曜日」を皮肉ってみせたのかもしれませんが、それもムリヤリ意味付けっぽい。邦題もひどいし。 音楽もひどいし、いろいろ低予算なんでしょうか。それにしてはキャストは豪華ですが、もしかしてイライジャ・ウッドは友情出演か。なんだかエドワード・バーンズのプロモート映画みたいでした。 【りりらっち】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-15 20:10:15) |
5.何回、同じBGM使ったよ? 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-26 11:37:20) |
4.気鋭の役者二人が共演しているにも関わらず、このコメントの少なさは異様ですね。観た人が少ないのか、それともコメントのしようがないのか…。たしかに薄っぺらいし、展開はバレバレだし、印象的なシーンも特になし。数日後にはすっかり忘れてしまいそう。でも、最大の失敗はこのタイトルにあるような気がします。どこかで聞いたような単語を並べただけで、オリジナリティが感じられない。原題のまま「アシュ・ウエンズデー」のほうがまだマシだったのでは? 【眉山】さん 5点(2004-11-01 00:05:13) |
3.エドワード好きのため見てみたが、き、厳しい・・・。 【kasumi】さん 4点(2004-09-26 18:54:36) |
2.つまんなかった・・。イライジャ、変な映画に出すぎよ。もっと仕事選んで! 【らんらん】さん 2点(2004-06-07 13:04:40) |
1.1980年代のギャングって作品にするの難しいだろうな…と興味心で観ましたが、余り1980年代のギャグの良さは分からず、何故1980年代なのだろうと思うだけです。一般向けの作品でもありません。しかし、一般向けと言うよりも、一般に出回っている作品にたいして、演技・演出・脚本の非現実感を感じ、そうじゃないだろうと現実の枠を超えないリアルな作品を作った…と、いった感じでしょう。なので、当然後一般向けになるはずもなく、また、そんな作中のキャラに魅力が溢れる訳も無く、かなり客を引き離す結果になってしまいました。しかし、なによりも辛いのは曲です。1,2曲程度の感動のない曲に、鍵盤をバーンバーンて叩くだけです。これで全部です。サントラの販売なんて不可能です!てか、本当にいいのかアレで…?ラスト一歩手前のオチは唯一の救いどころです。もっと、話を細部から作ってけば良かったのになぁ…。 【魚弱】さん 4点(2004-05-12 22:06:53) |