4.《ネタバレ》 私の鑑賞しながらの心の動きは、「作家とタイプライターのやりとりって舞台的で期待が持てそう」、「小説のストーリーがあまりにも手抜きだなあ。こういうのは小説と現実世界が上手に行き来しないとねえ」、ポリーナが現実に登場したあたりで「わっ、期待が持てそう。でもあと少ししか時間が残っていない」、ラストで「やっぱり想像通りだったなあ」でした。悪くない作品だとと思いますが、構成とかラストとかがあまり工夫がないかなとおもいます。もうちょと小説の部分に力を入れて、現実にポリーナが登場してからもう一波乱あったら、感動できるエンディングになったのになあと感じました。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-07-14 22:18:40) (良:1票) |
3.ケイト・ハドソンのメイド姿がかわいかった!王道な感じだったけど、ルーク・ウィルソンもケイト・ハドソンも好きなので満足です★ルーク・ウィルソンは今まで女優を引き立てるような役(チャリエン、キーティーブロンドなど)が多かったけど、今回は結構存在感があって良かったです。 【ジョナサン★】さん 7点(2004-12-09 19:54:48) (良:1票) |
2.エマの役柄に共感できるし、ケイト・ハドソンもルーク・ウィルソンも好きなのでとても楽しめました。ストーリーは王道と言えば王道だけど、ふたりの微妙な心境の変化がおもしろくて全然飽きませんでした。ソフィー・マルソーも魅力的で、ライバルとして申し分なし!(笑)しかしなんといってもケイトの4変化&キュートな笑顔が最高です。 【ROMY】さん 8点(2004-12-04 18:38:47) (良:1票) |
1.ちょっと地味で小粒な作品だとは思いますが、なかなか楽しかったです。起承転結もはっきりしていて、まさに恋愛小説の王道を行っているんじゃないでしょうか(笑)。ケイト・ハドソンが四人のメイドを演じ分けているのも好印象。でもやっぱり現実パートの彼女が一番可愛いですね。 【ライヒマン】さん 7点(2004-11-24 22:23:10) (良:1票) |