下弦の月 ラスト・クォーターの投票された口コミです。

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下弦の月 ラスト・クォーター

[カゲンノツキラストクォーター]
2004年上映時間:112分
平均点:4.79 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-09)
ラブストーリー漫画の映画化
新規登録(2004-05-23)【SAEKO】さん
タイトル情報更新(2023-05-24)【イニシャルK】さん
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監督二階健
キャスト栗山千明(女優)望月美月
成宮寛貴(男優)安西知己
HYDE(男優)アダム
黒川智花(女優)白石蛍
落合モトキ(男優)三浦正輝
伊藤歩(女優)上條さやか
緒形拳(男優)堂島老人
富田靖子(女優)
うじきつよし(男優)
小日向文世(男優)
大森南朋(男優)
奥貫薫(女優)
矢島健一(男優)
陣内孝則(男優)(特別出演)
中川安奈(女優)
原作矢沢あい『下弦の月』(集英社刊)
脚本二階健
音楽配島邦明
製作松竹
読売新聞社
配給松竹
美術佐々木尚
照明松隈信一
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2.原作と比べることは愚かだとはわかっているが、あえて言わせてもらうとこの映画は原作を読んでから観ないとわかりづらい部分があるのではないだろうか。ただでさえ入り組んでいる設定なのに話をだいぶ端折っているし、イブなんだかサヤカなんだか幽霊なんだか生き返りなんだか、なにがなんだか混乱しそうになる。原作を何度も読んだ私ですらそう思うのだから、まったく予備知識をもたない人が観たらどう思うのかが気になった。イメージが違う云々は仕方が無いが、hydeにはあまり喋らせないほうがよかったと思う。しかし映画には映画の楽しみ方がある。小道具やセットは凝っていたほうだと思う。時おり安っぽいCGが使われているのが少々残念だったが・・・。物語の中で最も重要な道具のひとつである「ラスト・クォーター」の曲も世界観にマッチしていた。ストーリーはわりと原作に忠実だったが、ラストは原作と少し違っていて映画オリジナルの味付けが施されているのが良かった。また映画版ではサエやテツは登場せず、ホタルよりもトモキが活躍していることから友情面よりも恋愛色を強く演出したのだろうことが覗える。俳優陣ではさりげなく大物が出ている点が興味深い。主人公の栗山千明はなかなか好演していた。またサヤカ役は「スワロウテイル」等で新鮮な存在感を放っていた伊藤歩。正直、実写版ということでそれほど期待していなかったのだが、思っていたほど悪くはなかった。原作の熱烈なファンはがっかりするかもしれないが、「読んだことがある」程度の人ならそこそこ楽しめるだろう。
HARVESTさん 6点(2004-11-09 15:41:59)(良:1票)
1.えっとですね、他の皆様が仰るとおり、“世界一長いHYDEのプロモ”ってのに賛成です。まあそれだけ重要な役って訳なんですけどね。演技の方は、まあ本業の俳優でもないのでまあ大目に見ましょう。それから↓Ronnyさんの仰るとおり、アダム役にデヴィッド・ボウイってのは正に適任って感じですね(笑)。映像の方も何処となく暗くてまた幻想的だし、話のほうもなかなかいいと思います。でも、一番よかった事といえばやはり“珍しく殺気を放っていなかった栗山千明”が見られたことですね(笑)。
クリムゾン・キングさん 6点(2004-10-28 18:45:45)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.79点
000.00%
100.00%
217.14%
3321.43%
417.14%
5214.29%
6750.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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