4.《ネタバレ》 あまり進んで見ることのない西部劇。今回は比較的新しい作品なので、若者でも見やすいかなと思いながら鑑賞。画が明るくて、シンプルなストーリー。確かに見やすいです。チャーリーの早打ちはカッコイイし、ラストの打ち合いもなかなか楽しめた。でも、間延び感が強く、途中ちょっとだれます。どうも、西部劇に出てくるの警官は汚職警官が多い気がしますね。復讐劇という設定も弱いと思います。特にモーズに対しての・・・。個人的にはいまいちだったので、あまりオススメではないです。 【マーク・ハント】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-14 14:50:41) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 ゆったりした展開はわざとなのかもしれませんが、それにしてもスリリングさに欠けます。メインの銃撃戦ではそこが成功しており、対峙する緊張感が長時間続いていますが、そこを際立たせるためにはほかの部分で考慮してほしいところでした。アネット・ベニングの人相がちょっと変わったような気がするのも残念。エンディングの"Holding All My Love For You"はいきなりいい曲で、ちょっとびっくり。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-05 01:52:54) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 決闘に向かうまでの展開に悲壮感を漂よわせた割には、決闘シーンはやや緊張感に欠け、だらだらと間延びした印象でした。 前半からの流れからしたら、もう少し悲劇的カラーが濃くてもよかったと思います。 それに追い討ちをかけるように、最後の締まらない終わり方には拍子抜けてしまいました。 実年齢以上に老けて見えるコスナー(失礼^^;)とはいえ、「引退していくガンマン」のような形で終わるのは早すぎではないでしょうか? 冒頭からすばらしい風景が気持ちよかっただけに、後半の尻すぼみ感が残念です。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-02 22:01:12) (良:1票) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 ケビン・コスナーの良い点、悪い点がどちらも出てしまったように思えます。近年珍しく非常に正統な西部劇を作ってくれたのはありがたいし、景色はどこをとっても美しいものばかりなので、そこは評価したいのですが・・・。終盤の銃撃戦に関して言わせてもらうと、そこに持っていくまでのドラマ性も薄いし、銃撃戦自体の演出もあまり上手いとは思えませんでした。主人公たちの決死の覚悟も、臨場感もあまり感じられず、少々まったりとした感じでした。必ずしもリアルであることが映画的に面白いとは限らないのだな、と改めて思った。 そして、ラストのぐだぐだは勘弁して頂きたい。まあ何と言ってもアメリカの良心ケビン・コスナーですから、あんまり責め立てる気も起こらず許したい気持ちの方が強いのですが。というわけで5点、ではありますが、嫌いにはなれない作品。 【Sgt.Angel】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-01 19:04:15) (良:1票) |