4.そんなに酷評するほどでもないけど、前作のような垢抜けた面白さが無いのは事実。相変わらず何発も撃ち込まないと倒せないような弱いマシンガンで健気に頑張ってるんだね…ってところだけが前作を踏襲しているけど、後半のホラー・サスペンス風の展開は、もはやスターシップ・トゥルーパーズとは別物。嫌いじゃないんだけど、暗い。おまけに画面も暗い。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-27 22:43:57) (良:1票) |
3.広く感じられない宇宙。意味のない裸。テーマの見えない終わり方。 これは果たしてお金をかけて作る意義のある映画だったのだろうか。 バグとセックスする変態女とか見せてくれたほうがまだまし。 虫の映画だから無視しろってか。書いてて寒くなりました。 【くぼごん】さん 3点(2004-11-17 20:37:25) (笑:1票) |
2.2だけみたらイマイチの可能性が高いです。前作が好きな人なら楽しめるかもしれません。でも、もしかしたら前作が好きだからこそ許せないという人もいるかもしれないけど・・・。今回はアメリカの有料放送用に作られたもので、制作費が5億円と前作の100億円以上に比べて超低予算ながら戦闘は多目で頑張ってたと思う。あと音楽が妙に安っぽいんだけどすごく良かった。個人的には映画館で上映してくれて感謝。 【ういろう】さん 7点(2004-06-21 22:31:11) (良:1票) |
1.前作をかなり気に入っていた私は、かなりガッカリした。前作の魅力を大雑把に(1)爽快な特殊映像(2)脳天気な青春ドラマ(3)痛快な批評精神、だとすれば、この『2』にはそのどれも存在しない。低予算ゆえの暗い画面と開放感の無い密室劇、新鮮味の無いキャラクターとストーリー、前作のスタイルを踏襲しようとしているが単なるドタバタ・スリラーになってしまっているのが今作だ。外伝としての存在は許されるが、バーホーベンの傑作の続編でないのは明らか。ティペットが監督にチャレンジしたかったのは解るが、まさに“習作”という感じで、残念ながら前作の偉大さを薄める結果になってしまった感は否めない。エンド・クレジットでバーホーベンにSPECIAL THANKSを捧げていたが、VERY SORRYにすべきだったのでは? 【トマシーノ】さん [映画館(字幕)] 2点(2004-06-14 22:49:01) (良:1票) |