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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  散り行く花
無声映画というのは、台詞がない分、今の作品のように名台詞等はないけれど、音声がない分ストーリーや演技がものをいう作品で、その点では今の作品以上に存在感がある。酒と暴力に明け暮れる父親、この世を旅立つ少女が最後に作った笑み、少女を失った悲しさに打ちひしがれる青年…その演技一つ一つに圧倒的な存在感が漂っている。
9点(2004-01-13 02:30:01)
2.  ちはやふる 結び 《ネタバレ》 
黙ってれば可愛い広瀬すずこと綾瀬千早第三弾ということでいよいよシリーズ完結。これを書いている2023年時点で原作も完結しているようで、そちらの決着もなかなかの波乱があったようですが、映画の方はといえば、昨今の青春モノの中ではやはり素晴らしい出来だと思いました。 壊滅的な寝顔の不細工さや息をするように告白をぶった斬るといった演出はあれど、歌に込められた意味の解釈だったり、それぞれの戦法など1作目からしっかりとその辺りを描きつつ、下手に恋愛方向に逃げるのではなくかるたひいては物事に向き合う姿勢などもちゃんと描かれていて良かったです。 上の句ではただの嫌なやつだった須藤さんが完全にベジータポジションになっていたのも良かったです。 原作エピソード的には中途半端なんでしょうけど、映画としては恋愛に特化していないと思うのであの締めは良かったと思いますし、3部作どれも面白かったので今回は全ての合計という意味で8点ということで。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2023-01-04 03:00:14)
3.  地上最大のショウ
映画に拘らず演劇やサーカスなど人が拘ってる娯楽ってのは華やかな表があればこうした地味で過酷な裏もあるんですよね。裏でどんないざこざがあっても舞台に立てば明るく演技しなきゃならないし、お互いのプライドをかけた戦いであっても観客はそんなこと知る由もなく、ただ目の前の演技に息を飲むばかり。実際自分も、空中ブランコ乗りどうしの熾烈を極める戦いを危なっかしいものを見るような目で見ていた。ホント、高いところが苦手な人は冗談抜きで冷や汗物でしょうね(笑)たとえ名物ブランコ乗りが落下して怪我を負おうが、列車が脱線してテントやその他の道具がオシャカになろうが何食わぬ顔で人々に笑いを提供する、その不屈の精神に完敗(乾杯)です。
8点(2004-08-30 13:06:48)(良:1票)
4.  チャップリンの独裁者
一見喜劇映画ながら実はナチス統治下の社会を強烈に風刺してるってのが凄いです。特にラストの(映画史に名を残すといっても過言ではない)名演説シーン。これがもし今だったら、と考えると、ただ奇麗事を並べてるだけに思えますが。この時代(1940年)というように考えると、これは映画という枠を超えチャップリンが心の丈をぶつけた全身全霊の言葉だということは想像に難くないでしょう。今も尚衰える事を知らぬ、底知れぬパワーをもった作品です。
8点(2004-03-20 20:47:15)
5.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
黙ってれば可愛い広瀬すずこと綾瀬千早第二弾。 前作の最後でかるたやらない宣言した新との再会から始まる今回ですが前回の爽やか系?からやはりちょっと暗い感じ?を受けてしまいました。 クイーンに固執するあまり部にくるな宣言されたり、自分のかるたがわからなくなったり。ですがこの迷いもまた競技あるいは武道など一つのことを突き詰める道においては常について回る道だと思いました。 前作ほど良かったかと言われれば微妙なのですが、それでも相変わらずキャスト陣の愛着というかそういうのもあり、今回も楽しく観ることができました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-04 02:49:55)
6.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
競技かるたと言ってもルールは知らない、でも取る際はとんでもないスピードというくらいの予備知識、しかも原作未読という感じでしたが、そんなの気にならないくらいに面白かったです。 もう少し前の作品になってしまっていますが、アニメ原作の青春ものだったりが乱立していて正直キラキラ系を前面に押し出している感じが食傷気味だったのですが、本作では漫画原作ということを考えても、かるたが壁などにブッ刺さると言った一部荒唐無稽な演出や特徴的なキャラ設定はあれど、しっかりと根幹に「青春もの」「スポ魂もの」としての筋がきっちり通っていると感じました。 展開は定石通り、と言ってしまえばそれまでですが、「必要とされてる」と思いながら捨て駒にされてると感じてしまい、勝てないが故に不貞腐れてしまうという初心者の壁、それでもチームが一丸となることの大切さなどしっかりと演出されていたとい思いますし、競技中も緊張感のある展開で目が離せませんでした。 連作のため、最後そこで終わり!?という感じはあれど、それでも十分面白い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-04 02:43:20)
7.  沈黙のパレード 《ネタバレ》 
セガールの新作みたいなタイトル。今回はあまり物理学というかそういう類が前面に押し出されているようには感じませんでしたが、それでも最後まで飽きることなく楽しむことができました。
[映画館(邦画)] 7点(2022-10-16 19:50:51)
8.  地球の静止する日 《ネタバレ》 
先にリメイク版の方を鑑賞しており遠い記憶ながらあちらは結構特撮などでスペクタクル感があったような感じでしたが、オリジナルは、といえばSF的、と言える円盤やロボットは非常に短時間しか登場せず、異星人クラトゥと母子との親交、政府の操作網を出し抜く過程、など何方かと言えばミステリーやサスペンス、といった感じを受けました。 ただ、SF的なガジェットや世界観ではないけれど、クラトゥの真意や日常パートの地球と異星人とのギャップなど、そういった点がなかなか細かく描写されているので、派手さはありませんが面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-27 02:22:07)
9.  地球最後の男 《ネタバレ》 
現代風にローカライズされたリメイク作「アイ・アム・レジェンド」を観てしまうとどうしても展開のかったるさが目に付いてしまいますが、雰囲気や物語展開などはオリジンだけあり流石によくできています。 特に、ロメロ作品の原型になったと思しき、夜の民家に集まる吸血鬼の不気味さはモノクロの画面も相まってことさら不気味に見えます。 まあ、設定は、伝性病の蔓延による終末ものと云ったモダンホラーと吸血鬼ものの古典ホラーの中間といった感じで、取りようによっては中途半端なものにも思えますが、ほかのリメイク作とは違い、原作通りの“伝説”のニュアンスを表現した作品として、色々と考えるところの多い作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-12 17:00:26)
10.  痴漢男 《ネタバレ》 
ビアンキさんと同じく、題名を見た瞬間は「電車男の二番煎じ?」と思ってしまいました。 男にとって都合の良いような話の運びで、ちょっとその辺どーなの?みたいな印象を受けなくはないですし、「電車男」に比べ知名度も予算も劣っているので、正直期待はしていませんでした。 しかし、意外や意外、ドラマとして見た場合、それぞれの女の子との関係が複雑に絡み合ったり、拗れたりと色々見所があり、「電車男」よりも数段面白い作りをしていました。 また、2ちゃんの面々が実際の役者ではなくAAで表現されているってのも結果として良い効果をもたらしていたと思います。 もう少し大々的に宣伝していれば、もっとヒットしたのではないか、と思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2006-10-28 01:11:26)
11.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
いかにもB級の人というか、そういった発想が色々なところにちりばめられていました。 確かにアトラクション的なつくりをしているので、考えてみるというよりは感覚で見るのが正しいのかもしれません。 それぞれの子どもは出身のお国柄を表してるということでしょうか?まあ、多分考えすぎでしょうけど。 それにしても今回もジョニー・デップは癖のあるキャラクターを熱演していたと思います。天才気質と云うか、カマっぽいと云うか(笑)。 あとは、色々な小ネタが散りばめられている点でしょうか。2001年宇宙の旅だとか、サイコだとか。 個人的には、「これってビートルズのわけなのかなぁ」とか「腕ぐるぐるぶん回してるのってピート・タウンゼントのつもりなのかなぁ」など、映画とは別の部分でも楽しませてもらいました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-17 02:43:13)
12.  超酔拳 《ネタバレ》 
酔拳シリーズとはまるで関係がないんですよねぇこれ(笑)使うのもカズゥー兄貴の言うとおり猿拳ですし。でも、他のジャンルの似非邦題の作品群と違うところはやっぱり、演じてる人たちが一世を風靡した本物のカンフー・スターだってことですね。ストーリー捻りもなんにもないですが、中盤でのラウ・カーリョンとリュ―・チャ―フィの義兄弟対決なんかもありますし、最後の決戦では布棒なんかもでてきて結構見ごたえがあります。しかし、個人的に、チャ―フィが死んでしまうのはちょっといただけないなぁってことで1点マイナスさせていただきます。
7点(2005-01-16 23:38:32)
13.  小さな恋のメロディ
なんか懐かしい…勿論リアルタイムじゃないですよ。でも幼稚園くらいの時からビージーズとかを聴いてたんで、こういった音楽や映像を見るとどことなく“懐かしい”と思ってしまいます。勿論それだけじゃ無いですけど…。子供を対象にした恋愛映画ってあまり無いと思いますが、この映画は、子供の純な愛情を上手く表現してると思います。それにしても、【卒業】のサウンド・オブ・サイレンスといいこの映画のメロディ・フェアといい、この時代の映画には名曲が付き物ですな。
7点(2003-12-27 23:48:48)
14.  ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
“好きな歌”というサブタイトルだからでしょうか、この作品は随所に歌の世界が登場しますが、まる子がお父さんとお風呂に入ってるシーン、はなわくんの好きな歌を聞かせてもらうシーン、ロールスロイスに乗せてもらうシーン、ふとしたきっかけで出会った絵描きのお姉さんの絵を見せてもらうシーンなど、とても綺麗な映像や音楽が見ものです。
7点(2003-12-16 19:25:31)
15.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
ミッション・インポッシブルと同じく、この作品もかつてのTV版の映画化。手本としているのはマトリックスらしく、主役の3人のアクシ武術指導をしているのはマトリックスで兄のユエン・ウーピンと共に武術指導をした(もっといえば【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ】で武術指導をした)ユエン・チャンヤン。脇を固める役者陣も、ゴースト・バスターズのビル・マーレー、グリーン・マイルのサム・ロックウェル、バック・トゥ・ザ・フューチャーのクリスピン・グローバーなど、誰でも1度は見たことのある人ばかり。難攻不落の金庫室への侵入や潜入捜査もあり、今までと違って女性が体当たりのアクションをしているのも斬新(ただ、至近距離で撃った弾が都合よく掠めていくのはどうかと思うが)。世間じゃ評価の分かれる作品(どの作品でもそうか)だけど、個人的にはなかなか面白いと思える作品。
7点(2003-02-28 03:21:20)
16.  地球防衛軍 《ネタバレ》 
今から50年以上も前の作品なので今の視点でどうこう言うのは結構酷な話です。 それを承知であえて言えば、ミステリアンの占拠範囲が実に小ぢんまりしていたり、造詣が出来損ないの何とかレンジャーみたいだったり、秘密兵器の数々が結構腰砕けな形だったり、実際にはあんまり役に立っていないジャン、と、どんどん出てきてしまいます。 しかし、そうした点はあるにしろ、結構作り手は真面目に作っており、見所は結構多い作品でした。 ミニチュアセットによる村の崩落や大洪水シーンなどは、確かに作りもの感はありますがなかなかの臨場感がありますし、自衛隊の砲撃シーンや敵円盤兵器と戦闘機との闘いも結構迫力あります。 また、ミステリアンがしゃべる際、日本語と同時に意味不明な低音を被せて翻訳しているように演出しているのも結構芸が細かい。 そして、他の方も仰っていますが、敵要塞内のセットは確かに、禁断の惑星に迫る造形美を誇っているのではないかと思います。 時代が進んでしまったためにバカ映画のような体裁に思えてしまいますが、結構気合入れて作ってある、見所の多い作品だと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-11 04:20:19)(良:1票)
17.  地球最後の男 オメガマン
チャールトン・へストン主演のSF映画で、ストーリーは細菌兵器によって地球上の殆どの人類が死滅、ゾンビ化してしまい、生き残った人々と感染者との攻防を描いた、【ゾンビ】や【28日後…】のハシリのような作品ですが、そこは【十戒】【ベン・ハー】【猿の惑星】などの傑作に主演している名優だけあって、相変わらすの名演技を見せてくれてます。文明がもたらした悲劇と人間の愚かさを物語ってる、普通のB級作品とはまた違った趣を放つ良作だと存じます。
6点(2003-12-16 02:58:03)
18.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
まず一言言わせて貰いたいのが、ソファのシーンは絶対【雨に唄えば】のパロディだよね…って、それだけです。3人とも歳をとったことと、ファイト・シーンではあまりワイヤーを使わないで欲しいとも思ったけれども、ギャグやアクションシーン、そして冒頭、トラックごと落ちるシーンやバイクレースのシーンなどでの視覚効果は凄い。マトリックスのパクりといわれそうだけど、そのマトリックスのブレット・タイムだって大元はストーンズの【ライク・ア・ローリング・ストーン】からヒントを得てるんだから、あながち人のことは言えないだろうね。でも、スパイものが好きな俺としては、もう少し“潜入不可能な場所に侵入する”といったスパイものの醍醐味、スリルをもっと入れて欲しかったな。点数は、アクションやギャグなどを総合的にみて…6点
6点(2003-11-29 04:39:24)
19.  チンプイ エリさま活動大写真
懐かしいなぁ。これ見たのいつだったかなぁ?そう、たしかテレビシリーズも見てた。ワンダユウ爺さんのキャラ好きだったなぁ。エリちゃんの代役の子、なんていったっけ?あの子とエリちゃんが交代で晩ご飯を食べる時のお父さんが唖然とした顔で言う台詞「ママ、お手伝いもいいけど、させ過ぎない方がいいな」面白かったなぁ。
6点(2003-11-26 19:00:43)
20.  チェーン・リアクション(1996) 《ネタバレ》 
2022年9月25日更新 まだキアヌが人間やめていない頃の作品ということで、逃亡者のようなストーリー、しかし一学生にしては結構戦闘力高いなーと思ったり。 モーガン・フリーマンのどっちつがずなキャラクターもなんだかなーという感じ。 そしてエンドロール後の「Oh〜」ってあれは一体なんだったのでしょうか?
[地上波(吹替)] 6点(2003-10-28 15:43:04)
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