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261.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
漫画原作でここまでストーリーに捻りが無い作品も珍しい。序盤の訓練~不慮の事故~最後の生還とすべて予想の範囲内で、ベタベタのテレビドラマにしか見えなかった(現にテレビドラマになってしまったが)。特に最後の”踊るもどき”には正直引いた。結局、救助隊という重い題材と伊藤英明以下役者の力演がすべてをカバーしたと感じる。何より、フジ制作には珍しく嫌いな役者が一人も出ていなかったということがこれ程気分の良いものかと久々に感じた。
[地上波(字幕)] 5点(2006-04-13 06:06:23)
262.  炎のメモリアル 《ネタバレ》 
このくさい題名からして嫌な予感はしていたが、やはり私のもっとも嫌いな”感動の押し売り” タイプであった。しかもこのストーリーの捻りの無さは「海猿」を思い出す。隊員に襲いかかる 災難が如何にも”出来過ぎ”なのだ。そして炎が綺麗過ぎる。あれでは現実みは感じられないと いうもの。それだけならまだしも、あの高さから墜ちてピンピンしているのはもう「勝手にして くれ!」という感じ。主役が未だに皇帝に見えるのも辛かった。 
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-13 05:55:48)
263.  ローレライ 《ネタバレ》 
少女が出た瞬間「まさか嘘だろ・・」と一瞬時間が止まった。センスの無い潜水艦が出た時点で嫌な予感はしていたが、まさか”エヴァもどき”だったとは。太平洋戦争という日本人なら誰しも神経を使う題材で、よく此処まで漫画チックに軽薄に描ききったものである。福井晴敏という原作者、調べると歳は私と殆ど変わりない。何だろうか、この歴史に対する認識の違い・軽さは? そういえば「戦国自衛隊」でも歴史を冒涜したカスみたいな脚本を書いていた。多分歴史音痴なのだろう、そうでなければ軽々しく当時の日本軍が裏切るなどと考える訳がない。次に脚本と同じぐらい酷いと感じたのがCG。東宝といえば「ゴジラ」等の特撮モノで一番得意の筈なのに、未だにこのレベルである。今回でいうと、CMに出た冒頭の水中爆発だけは良かったが、それ以外はもう神経を疑うものが殆どであった。アニメやゲームは世界一なのに、何故CGだけは何時まで経ってもハリウッドに遠く及ばないのか何時も不思議に思う。そんな外注のCG会社はもう見捨てるべきである。結局役所以下、役者の演技で持っているような作品であるが、そう考えるとどうしても気になるのが髪型。いつもの役所ヘアーでは戦時中の緊張感も半減するというもの。せめて若い役者だけでもすべて丸坊主にさせるぐらいの役作りというか気構えがなかったものか。  
[DVD(字幕)] 2点(2006-03-27 03:34:45)
264.  ソウ2 《ネタバレ》 
終盤のオチだけは流石と感心したが、期待していた”密室の恐怖”に関しては不満が残るものであった。オチ9点、それ以外4点といったところ。「1」の時の圧倒的な切迫感・緊張感が無いのだ。毒ガスというのが嘘臭く、部屋数が多いのがまず原因であろう。そして、自分の常識と異なる行動ばかりする犠牲者達に共感出来る訳がなく、のめり込めない。もう少し用心するなり、協力し合えと。先ず、あのヒントなら最初に身体なり服に数字がないか確かめるのが普通ではないのか?気付くの遅すぎ。しかも例え数字が揃ったとして何通りの組み合わせがあるというのか、それとも作者共々金庫を嘗めているのか? 結局、金庫に関しては投げっぱなしだし、殆ど謎解きになっていない。一番ど肝を抜かれたのは、注射器の池に放り込むシーン。どう考えてもメチャクチャである。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-27 03:32:36)(笑:1票) (良:1票)
265.  乱気流/タービュランス
私は馬鹿とヒステリーが嫌いだ。中盤から2人のみの戦いになるが、どちらも魅力が無く、これだけダラダラB級ホラーやられると辛い。とどめを刺さない結果、また境地に陥るなどもう見飽きたし、それだけで駄作と見なす。自動操縦の凄さだけは分かった。 
[地上波(吹替)] 3点(2006-03-26 10:32:10)
266.  ヒトラー 最期の12日間
当事者ドイツが制作した「ヒトラー」ということで期待したのだが、当然終始破滅に向かっているだけなので起伏が乏しく、観ている此方も最後までテンションが上がらなかった。ヒトラーの役者は出てきた時、その雰囲気・喋り方が想像通りでニヤリとさせられた。実際もこれぐらい、臆病な老人だったのかもしれない。終盤の自害していくシーンは日本人が一番理解出来るのではないだろうか。自国が占領されたことが無いアメリカには絶対に分からないような気がする。もしまたヒトラーが描かれるとするならば、何故ナチが生まれたか・ヨーロッパ征服・虐殺ときっちりと描いて欲しい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-11 02:42:29)
267.  アレキサンダー 《ネタバレ》 
何故20歳で王になれたのか? 答え:ボンボンだから。何故10年で世界を制服出来たのか? 答え:他国より母が怖いから。ただ世界といっていいのか疑問。アレキサンダー大王と言えば、殆ど神格化されているような人物だったのだが、これでは今の時代によくいる馬鹿二世政治家(権力者)そのものである。はっきり言うが、凄さを感じることは全く無かった。評価出来るのは前半の戦いと、その後の惨たらしい負傷者のシーンぐらい。また、アンジェリーナ・ジョリーは大嫌いなのだが、今回も実に嫌な役を水を得た魚のように演じていた。それにしても長かった、もう少し展開の仕方は無かったものか。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-11 02:12:26)
268.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
近年のゾンビ映画は最初から世界観を全く受け入れられないのと”虐殺ゲーム”というノリでどっちが悪か分からなくなるから頭を抱える。格好悪い装甲車・ヤンキー、そして絵に描いたような権力者とB級SF映画そのものでストーリーも至って平凡。監督はゾンビの生みの親というだけあり、人間を襲うシーンの拘りだけは分かった。これでもかと、ボッキボッキと肉体を引きちぎり食欲旺盛なシーンが見れる。ヤケクソで”救世主ゾンビ”が主役でいくのかと思ったが、結局人間側との頂上決戦が無いのはやはり消化不良。ゾンビはやはり島ぐらいの規模が調度良いような気がする。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-05 17:05:59)
269.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
「ボディーガード」のような軟弱なストーリーを予想していたのだが、見事に裏切られた。コレこそ「処刑人」という題名がふさわしい。確かにブッ飛び過ぎているし、残虐過ぎるので引く人は多いと思うが、憎むべき「誘拐」がテーマなので私はこのくらいハードで良いと思う。しかし、流石デンゼル・ワシントンである、また新たな一面を見せてもらった。ダコタの使い方も見事。最後、自爆するのかと思ったが流石に無かった、ああいう終わり方も現実的で良い。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-05 17:05:01)
270.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
オチに大物ゲストをもってくるという、シャマランもビックリの1回限りの戦法。ただそれ以外に、印象に残る見所が無い。好きな役者ばかりで「11」が結構良かっただけに残念。恐れていた”調子に乗るだけ乗って、客はほったらかし”という続編に成り下がっている。もう少し真面目に”プロの仕事”を見せろと、ボウガンを打つためだけにジャッキアップ? なんのこっちゃ。泥棒の娘がインターポールのような所の偉いさんになれるか? など真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しい。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-04 22:01:58)
271.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 
此まで庵野秀明を天才だと評価していきたが、この作品に関してだけは「結局???」としか言いようが無い。あまりのブームでとてつもないプレッシャーが掛かり、流石の庵野秀明も八方塞がりになったということか。テレビ版であるが、「ナディア」の完成度を知っているだけに、もしテレ東が余裕を与えたなら確実にコレとは違う出来になっていたであろうと今でも思う。約10年ぶりに観たのだが、感想としてはそれまでに残っていた断片的な嫌なキーワードがそのまま当てはまる。「皆殺しオチ」「気持ちの悪い量産型エヴァ・主人公達の目」「訳の分からない巨大綾波」、結局”死ぬ事が一番の安らぎ”というどう考えても危険な作品である。勿論、人それぞれに感じ方は違うだろうが、私にはあのシャボン玉の消えるような死に、安らぎは感じなかった。ただ、子供対象のアニメという分野で、これ程残酷で考えさせられるテーマをもってくるのはどうかと思う。近年ニュースを見ていると、何かバランスのおかしな世の中になってしまったとように思うが、「エヴァ」の世界観に近づいているのではという時がたまにある。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-16 14:36:17)
272.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
「一度掴んだ金の成る木はとことんまで利用せよ!」という号令が聞こえそうな、極めて詐欺に近い作品。「総集編」と付ければ3点ぐらい献上したが、この意味ありげで訳の分からない題名を付けた事で、文句無しの0点。大体、カット割が短過ぎてチカチカして目が痛いんじゃ、ボケ! で、この「総集編」の存在意味を問うが、今の時代レンタル店に行けばテレビ全話をいつでも見れる訳であって、ファンならずともテレビ版を観てからコレを観るのが普通ではないのか。テレビ版を観ていない人にとっては、単なるネタばらしのCMでしか無いし、本当に存在意味が分からない作品である。そもそも庵野秀明が全勢力を手向けたというだけあって、一話一話が驚くほどの完成度で強烈なインパクトのある回ばかりである。それを纏めてポイと出すような神経が一番許せないである。ちなみに当時のブームであるが、年齢的にハマルような歳では無かたのと、主人公らに全く魅力を感じないので特に思い入れは少なく、どちらかと言うと軍事マニアという観点で楽しんだ。内気とヒステリックという両極端な性格の者ばかりで、よくイライラさせられた。人間、誰でもそういう面は少なからず持っている訳で、それを出さずに他人と接していくのが普通の人間だろう。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2006-02-16 04:31:15)
273.  CASSHERN
”最初にしては頑張ったで賞”ぐらいかな、次はもういいけど。CGはどう見ても「ファイナルファンタジー」、それに無理矢理人間を組み込もうとするから、ああいうトゲトゲした色合いで見づらくなる。アクションは人間時とCG時の戦いのレベルが違いすぎて笑える、変身前・変身後といった感じ。中盤の戦いが最高潮というのは、映画的にはやはりマイナス。しかも人間同士はカット割で誤魔化しているのが見え見えなので、何の爽快感も得られない。次に脚本だが、この酷い世界観をまともに理解しようなど最初から考えてなかったので気楽に流して見てたのだが、それにしても意味不明。下手な演説がやたら多いのも、カルト地味ていて気持ち悪い。単純に善悪と分かれてアクションを見せればいいのに、今の風潮か下手なテーマを詰め込み過ぎるのだ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-16 03:40:19)
274.  七福星 《ネタバレ》 
20年ぶりに観たが、アホなギャグやブサイクな面々はやはり懐かしかった。香港映画が最も輝いていた時期だけあって勢いを感じる。アクションも見応え十分、特にジャッキーは近年と比べものにならない程のキレがある。倉田保昭vsジャッキーが一番印象深く、サイを使った形は他のどんな役者よりも美しい。倉田保昭は、顔も香港の役者より数段良く、これ以降も日本・香港問わず映画に出て欲しかったが実に残念である。後は、サモ・ハンが監督だけあって美味しいところをみんな持っていってしまっている。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-04 11:40:54)
275.  恋人はスナイパー 《劇場版》 《ネタバレ》 
内村に散々煮え湯を飲まされたにも関わらず、大したシリーズでも無いのに映画化したテレ朝に当時は呆れたものだった。内容は、いつもの駄目邦画。収穫は、内村以下役者の演技・雰囲気が想像以上に良かったこと。あと白けるワイヤーカンフーが無かったのは何よりであった。そうなるとどうしても、脚本のお粗末さに目がいってしまう。大風呂敷をし広げたはいいが、結局”投げっぱなし”で、行き当たりばったりというのは性格か? 何より狙撃が題材なのに、狙撃で味わえる爽快感の様なものが全く無いのは致命的。「踊る」の時から感じていたが、これだけ私と業界の評価の差が違うとどうして良いのか分からなくなる。矛盾をあげるときりがないが、偽物バッジはやはり怖くて造れないのかな? 列車爆破もやるなら、リモコンだろう。「ゴルゴ」でも同じ様な議論があったような。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-03 03:55:26)(良:1票)
276.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
映像技術は世界最高、シリーズの雰囲気も壊す事なく無難に創りあげている。ただ、特にファンでは無いせいか、ダースベーダーになる経緯については、予想通り想像を越えたものでは無かった。妻に「もうすぐ死ぬ」と平気で告げる無神経さに先ず引いてしまった。子供を惨殺するのも元からの性格としか思えないし、同情の余地ゼロである。次に戦いであるが、ライトセーバーでの戦いは勿論一番の目玉であろうが、流石に5回も戦いがあっては有り難みが無くなるというもの。最後のもグダグダ過ぎる。大体、宇宙戦争という規模の中、一々相手の大将の所に行き「やあやあ我こそは!」と一騎打ちを挑むのは如何なものか。ジュダイという存在も生まれながらという事に引っかかるし、その凄さも今一つ微妙。どうしても1人で何隻も墜とす”ニュータイプ”と比べると墜ちる。結局、大宇宙船とダースベーダーが出た初代が一番好きだった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-22 06:17:16)
277.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版)
この映画は運悪く(運良く?)これまで観る機会が無かった。それにしても何という響きであろうか、「片腕」に「ギロチン」、どちらか1方でも強烈なのにそれが2つも揃うという驚き。内容は一言で言えばネタ映画。色々なキャラと残虐この上ない演出がすべて、ただ肝心のアクションがあれだけヘボイと辛い。ギロチンはその後、リー・リンチェイの映画で復活されているし、「ストⅡ」のダルシムの原型は出るわで、この映画がその後に及ぼした影響力だけは分かった。 
[地上波(字幕)] 4点(2006-01-22 05:31:31)
278.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
≪79年版のネタバレもあります≫昔の懐かしさを少しでも味わえるかと思い観たのが間違いだった。巨匠や大物役者がいなくなり大人でも楽しめる娯楽アクション(特に時代劇)を今の邦画に求めるのは完全に無理のようだ。それにしてもだ、ネタ不足とはいえ魅力的な題材だからリメイクしたんだろ、何じゃこの幼稚な特撮映画は! こういう全く才能のない監督をのさばらしておくから、折角の「ゴジラ」は宝の持ち腐れ、邦画全体においても未来が無いのだ。江口洋介や鈴木京香もこんなのに出ていたら、格が下がるだけだろう。この馬鹿監督は、観客が何を求めているか全く分かっていない。脚本を勝手に変えるな! 矛盾だらけの”こじつけ”タイムパラドックスや機械化城を誰が見たいと思うのか。石油精製所まで造ってしまうという神経には驚きを通り越した。次に、迫力ゼロの戦闘シーン。【前作の時代より更にパワーアップされた最新兵器】対【何千何万の大軍】という多勢に無勢が最大の見所では無かったのか。折角の戦闘ヘリや戦車を味方の兵器で撃ち落としてどうするのか。追い打ちの低レベルCGも白けるだけ。前作は隠れた忍者が一斉に戦車に飛びかかり、またヘリさえ落とすという壮絶なものだった。この映画に印象に残る戦いがどれだけあった? それ以前に何人の武者が出た? 金の使い道を完全に間違っている。今や「ロード・オブ」のような映画がある中、世界がコレを観たらどう思うだろうか。頼むから売り込むなら79年版を持っていってくれ、1本筋が通った作品は何時の時代観ても色褪せない。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-19 06:25:41)
279.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 
命を題材にしているくせに、とてつもなく軽く感じるのは何故?遭難者の救助される気満々なのが何より最悪。登山に挑む時点で死は覚悟しておくもの、まして爆弾を使うなど言語道断。救助などどうでもいいからゴミを持ち帰れ!  
[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-13 02:50:39)
280.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 
大量生産され有り難みが無くなった戦記モノであるが、今回リドリー・スコットという事で観た。観た率直な感想としては、宗教戦争・十字軍遠征という重いテーマをよくもこんな娯楽映画にしてしまったなと。主役に威厳が無いのが最大の失敗原因だろうが、ストーリーも完全な子供向け。冒頭で馬鹿にされたという理由だけでキレて人を殺し、法律を無視する主役に感情移入出来る訳なく、主役の言葉を聞かず、あっという間に全滅するシーンなど余りに演出が単純過ぎる。「宗教で戦争が起こるのであればそんな宗教はいらない」という反宗教の私なので、結構身構えて観たのだが、すべてが肩すかしに終わった。あの時代の人間に「宗教は戦争の道具」とあからさまに言われても「なんだかなー」と思うしかない。
[DVD(字幕)] 3点(2006-01-13 02:42:50)
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