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101.  メジャーリーグ
まあまあ。
5点(2004-08-24 20:22:08)
102.  見知らぬ乗客
テニスシーンと回転木馬シーンは不自然だが、それが逆に心地よかった。任天堂の名機ファミコンには通称”バグ”と言われるコンピュータが正常に作動しなくなる状態があったが、それが裏技などを生み出し、とてもいい味を出していた。そんな感覚をあの不自然なシーンから感じた。「変だけど、ないかいいなぁ」って。バグの面白さになかなかありつくことができない現代では貴重なものなのでは…。 ロバート・ウォーカーは完璧だった。
6点(2004-08-24 20:21:41)
103.  サンセット大通り
この映画は、脚本の良さと配役の妙に尽きるのではないでしょうか。そのおかげで、この映画は奇妙なドキュメンタリー性を持つこととなりました。迫真の演技なのか、それとも役を借りた上での生の声なのか…。この境界をも曖昧にしてしまうとは…、恐れ入りました、ビリー・ワイルダー監督。
6点(2004-08-24 20:21:23)
104.  ニューヨーク・ニューヨーク
ニューヨーク・ニューヨークっていい歌だと思いました。ストーリーも面白い。いい映画です。
6点(2004-08-24 20:00:23)
105.  お熱いのがお好き
ん~、古き良き時代のい~い映画ですね~。まさに「お熱いのがお好き」って感じ。
2点(2004-08-17 16:13:07)
106.  CUBE
任天堂の名機ファミコンの名作ソフト「ドラゴンスレイヤーⅣ」は、迷路ダンジョン冒険ゲームの傑作である。素晴らしく面白いゲームなのだが、このゲームの面白さの1%にすら達することができていないのが、この映画作品ではないだろうか。見てるだけじゃ、つまらない。冒険は、自分でしなきゃね。<追加>立方体に入って、数学をしているだけじゃ~、単純すぎる。主人公達に魅力がなく、人間ドラマも愚の一言。全体として、なんか人を引きつける魅力に欠けるのでは…。
1点(2004-08-17 16:07:25)
107.  フレッシュ・ゴードン/SPACE WARS
これを映画化しようとしたこと、実際に映画化してしまったことに敬意を払いたい。あんたら偉いよ!
1点(2004-08-17 16:02:18)
108.  エクソシスト3(1990)
確かによくできている。<追加>話は論文のように緻密にできていて突っ込みどころがない。”単なるB級ホラーではない”と思わせるだけの力の入れよう。だけれども、長時間な上、あまりにもスローな展開なので、スピード感があってドキドキする作品が好きな方は退屈だったはずである。しかし、わたしは、何でもいい物はゆっくりしていると考える人間なので、そういった意味でこのスローな展開はいいものだと思っている。スローといいながらも、部分的には切れのある間の取り方をしていて、ちゃんとドキッとする場面も用意している。そこがまたいいところ。また、人間の日常場面のリアリズムを器用に追求した作品でもあったと思う。医師が刑事に患者のことを説明するための文を作り、刑事が訪ねて来る前に暗唱しているところなど、”ああ、実際こうだろうな”と妙に感心させられた。実に自然で、納得。日常生活でよくある小さなエピソードを上手に盛り込むことで、映画にお見事といえるほどのリアリティーが生まれ、それだけ怖さが倍増したのではないだろうか。うまい脚本である。いやいや、それにしても、全編通して出ているジョージ・C・スコットはかなりいい味を出していた。あるときは切れ者であり、あるときは気楽なおっさんでもあり、あるときは神経質な刑事でもあり、日常的な我々の営みに一番近い”喜怒哀楽のある存在”を見事に演じている。この異常な映画の世界と我々の現実の世界との橋渡しをしてくれる、とても重要な役柄である。自分の役割を認識した上でのジョージ・C・スコットの名演技であったと思う。スローな展開を見越して、年輩になったジョージ・C・スコットを起用した、このキャスティングも賞賛に値する。全体として、落ち着いた雰囲気のあるいい作品であったと思う。
7点(2004-08-13 09:41:56)
109.  巌流島 -GANRYUJIMA-
穏やかな人格になっても剣の腕は変わらずか…。
1点(2004-07-18 16:34:02)
110.  アナライズ・ユー
いまいち。下ネタが多すぎでは…。
1点(2004-07-18 16:31:20)
111.  ニュー・シネマ・パラダイス
アルフレードとサルヴァトーレの関係は、少年期で夢を与える人と夢をもらう人、青年期で師匠と弟子、中年期で神と人、といったようになっている。映画館はどの時代を通しても夢の象徴である。サルヴァトーレを見送りするときのアルフレードの背中は小さいが、とても大きく見える。異郷で活躍するサルヴァトーレに届くアルフレードの死の知らせ。再会する旧人たちはまるで変わっていない。恋人との再会でアルフレードが自分の運命を操っていたと知った瞬間、サルヴァトーレはアルフレードに嫌悪を抱くものの、時間の経過とともに自分にとって彼がどれだけ大きな存在であったかを認識せずにいられなくなる。映画館の崩壊は、サルヴァトーレが現実の世界に引き戻されたことを意味する。ここまで、彼はアルフレードの与えてくれた夢の中で生きてきたのだ。ここからが、本当の彼の人生になるのだろう。
5点(2004-07-18 16:10:25)(良:2票)
112.  サスペリア(1977)
盲人が黒い犬を連れて校舎に向かうシーンは黒と赤のコントラストが良かった。
1点(2004-07-18 15:43:27)
113.  アイス・ステーション
ただ場所が南極というだけ。
1点(2004-07-18 15:38:07)
114.  顔のない眼
皮膚を移植するとかわいいお嬢さんになって良かったです。
1点(2004-07-18 15:33:33)
115.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
ジョリーのおっぱいが見たくてどうしようもない方は是非ともご覧になって下さい。
1点(2004-07-18 14:57:19)
116.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
あはは、あはは、リンチ、美人女優を脱がすのが好きみたいだな。悪夢で夢精、あはは、あはは。そういえば、ロスト・ハイウェイでは、「最高のポルノ監督だろう」、とか何とかって俳優に台詞で言わせていたし。あはは。それにあの不気味なクラスター音、イレイザー・ヘッドから進化してないよと言おうと思ったら、意外にポップな曲をうまく使っていたし。あはは。凄いと思ったシーンは、オープニングの車の衝突、じじばばがタクシー内で笑っていたところ、ミスター・ロークの言葉が電話で伝えられていくシーン、部下から報告を受けているときのミスター・ロークの態度、会議で男がコーヒーを飲む場面、若い男が友人に自分の悪夢を話しているときの演技とそのときのゆったりとした映像の揺れ、ダイアンがドアの外にカミーラを追い出すシーンの迫力、殺し屋が「いい娘いないか」と持ちかけていた女の子のエロ過ぎるノーブラ振り。な、なんなんだこの映画の変な押し・迫力。8点にしようと思っていたけど、やっぱり2点にしようっと。あはは、あはは。<追加>くだらない解釈を書かないでいただきたい。この映画は、美人女優の裸を見て満足すればいい映画であり、リンチが何を言おうが、彼の意図もそこにある。美人女優をどうやったら裸にできるか考えていたのを非常に難解で複雑な脚本を用意することで誤魔化しているだけ。脚本が複雑すぎて女優の裸の必然性が判断できない状態にしたのである。メッセージ性などない、恐ろしく下等な映画なのだ。下等な映画の中では、とびっきり優秀な傑作。つまり、リンチは高尚なポルノ監督といったところ。そこを、上等と勘違いしてはいけませんよ。要は、くそ映画です。
2点(2004-06-22 21:56:35)
117.  フォレスト・ガンプ/一期一会
これほど勇気をくれる映画はない。ガンプ最高!<追加>ジェニーがベランダから飛び降りそうになる場面でかかるレナード・スキナードのフリーバード最高!カッコ良過ぎ!そして、完璧!
5点(2004-06-21 19:56:45)
118.  ルパン三世 カリオストロの城
ルパンっていうだけで面白いのに、そこに宮崎駿が入ってきたら、もう最高としか言えません。<追加>ルパンと銭形が偽札を燃やして火災を起こした後、衛士を倒しながら教会から出てオートジャイロを奪うシーンで流れる音楽いいね。尊敬します、大野雄二さん!
8点(2004-06-21 19:51:03)
119.  アイズ ワイド シャット
この映画は「騙し」の問題を扱っている。「騙し」とは個人レベルに還元すれば「誤解」や「錯覚」のことである。人は自分を騙し、他人を騙し、生きている。人間の行う全ての行為は、現代において「騙し」が独占しているとも言える。個人レベルでは勘違いや思い込みがある。社会レベルでは、マスコミは世論を暗示し、宗教は偽りの安息を与え、金はあたかも本当に価値があるかのように振る舞い、映画は虚実を見せ続け…といった具合である。しかし、人間社会以外にも「騙し」は存在する。昆虫は擬態で敵の目を欺き、食虫植物は甘い蜜で虫を誘うのである。自然界にも存在する「騙し」とは、普遍的な「知恵」なのだろうか…。よく「騙される方が悪い」というが、実はこれが然り。日常的に「騙し」は氾濫しており、騙し、騙されるのは当たり前。結局、この世は『騙したもん勝ち』なのである。これは「結果よければ全てよし」という諺に裏打ちされる。キューブリックは「結果の為には手段を選ばなかった」が、これぞ人生の教訓。どんなことをしてもでも結果を残さなければ、全ては水の泡。世の中、「綺麗は汚い」なのである。「罪と罰」のラスコーリニコフは真実を知っていたのだ。現代社会は「結果」の為に「知恵」を絞って戦う人々の戦場。この戦場で騙されないようにする為には、まず物事をよく見つめること。そして、経験(知恵)と知識を増やすこと。最後の難関は、先入観・主観・感情を捨てて物事を見、極力客観的に判断することである。…と、このように考えさせられるほど、この映画は人間のありのままの姿を見事に映し出していた。人間なんて錯覚と誤解の元で不完全にしか物事を認識できない存在だということである。キューブリックは人間の不完全さをここまでという程に見事に描写し、しかもそれを錯覚するような構成で映画にした。人間の不完全さを表現し伝える為に、わざと錯覚するような構成にするとは…。これぞ、キューブリック的残酷なユーモア。つまり、この映画は、そもそも意図的に理解できないように構成されており、鑑賞者はこの錯覚体験を通して「ああ、これが人間なんだ」と分かればいい映画だったのである。質的に2001年宇宙の旅を凌駕する見事な体験型の映画だったとも言えよう。 この体験の結論は、”騙し、騙されながら人生を謳歌しろ”ということになるだろうか…。気障に言えば、”騙されるのを楽しめ”ということかな。
9点(2004-05-17 19:52:04)
120.  機動戦士SDガンダム SD戦国伝~暴終空城の章~
これビデオで見たんです。ここからは、このサイトの趣旨から離れるとは思うのですが、このビデオについて語っていきたいと思います。”ぼっぴん”。劇場公開作品はこのSD戦国伝だけなのですが、これ以外に隠密頑駄無の話と豆知識コーナーと宇宙泥棒シャアの話がビデオには収録されています。SD戦国伝も結構面白いんだけど、他の話も負けず劣らずどれもこれもかなりテンポ良くて、特に宇宙泥棒シャアの話は、”ツッコミとボケ”が絶妙なタイミングで繰り出されていき、私の自己お笑い哲学に大きく貢献してくれた作品でもあります。下手なお笑い番組なんか吹っ飛んでしまうくらいの迫力があり、現在放送されているすべてのお笑い番組はこれに負けるのではないかと思うほどのノリの良さがあります。いやホント”勝ったも同然”です。しかもかかる音楽全部良過ぎるんです。エンディングソングはかなり良過ぎるし、BGMも良過ぎです。こういうものができてしまった時代の綾とでもいいますか…。いや~ホント凄いビデオです。反武羅罷曰く、”十点満点”ってことで。< 追加>6点に変更します。
6点(2004-04-25 13:48:02)
093.20%
19935.23%
25218.51%
3186.41%
4186.41%
5176.05%
6186.41%
7155.34%
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