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スマイル・ペコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城
ドラえもん映画の中では一番感動的な傑作。海底人、狂ったコンピューターに対する闘い、バミューダ海域の魔のトライアングルと設定や展開自体が非常に独創的で魅力に溢れている。この映画の最大の要因は、わが身を捨てて世界を救ったバギーの功績であろう。
10点(2003-06-10 09:54:36)
162.  ドラえもん のび太の魔界大冒険
藤子不二雄お得意のパラレルワールドを使ったストーリー展開は見事。悪魔が出てくるだけに非常にどろどろとした世界観が素晴らしい。つまり、この冒険の記憶はジャイアン、すね夫、しずちゃんには無いんだよね。
9点(2003-06-10 09:49:54)
163.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
ドラえもん映画の中では非常に恐怖とパニックに満ちたSFの秀作である。不気味にニヤついた顔の鉄人兵団が大挙押し寄せてくるシーンは非常に絶望的で怖い。ラストのくだりはとても壮大で感動的。それにしても、そのごミクロスはどうなったんだろう?
9点(2003-06-10 09:45:21)
164.  ゴジラ(1954)
記念すべきゴジラ映画第一作目である今作は、安易に怪獣映画とは言えない。ゴジラに襲撃された街は悲壮感に漂い、恐怖に満ちている。近年の子供だましのゴジラ映画とは本質的に違う。原点に立ち返って、緊張感漂うゴジラ映画をもう一度作ってほしい。
9点(2003-06-10 09:40:30)
165.  ルパン三世 カリオストロの城
他のルパン映画とくらべるとルパンが少年ぽくて、それなのにクラリスから「おじさま」と呼ばれるのは違和感があるけど、間違いなく大好きになルパン映画の中でも最高傑作。あ、ルパン映画というよりもジブリ映画とみるべきですな。ラストの銭形のセリフはこの映画だからこそありえる名シーン。
9点(2003-06-10 09:34:03)
166.  クロッシング・ガード
ショーン・ペンだからこそ引き出せたジャック・ニコルソンの味わい深さが見事。
7点(2003-06-09 15:08:48)
167.  グリーン・デスティニー
かなり強引なワイヤーアクションには若干笑ってしまったけど、迫力はあったので良かったと思う。背景の映像美が非常に美しくて映画の世界に引き込まれた。特に竹林で闘うシーンは美しさ、迫力ともに見事だった。ドラマ性はそれほど感じなかったけど、娯楽映画としては十分すぎるクオリティを見せてくれた。
7点(2003-06-09 15:02:29)
168.  北北西に進路を取れ
中盤までの何がなんだか分からないけどとにかく逃げ惑う主人公を描いた展開には引き込まれたけど、中盤以降、主人公に確信と自身が出始めてからは緊張感を感じることが出来なかった。もっとブラックユーモア的な顛末を期待したけど、意外にストレートな話として終わってしまって残念だった。そういえば同監督の「裏窓」にも同じような感想をもった。発想は斬新なのにラストにかけて普通に終わる印象を受けた。
6点(2003-06-09 14:57:26)
169.  チェンジング・レーン
みなさんの言うように確かに一日の出来事にしてはいろんなことがありすぎてダラダラした感はある。もっとすっきりと登場人物を絞って展開させればもっと秀でた映画になったかもしれない。でも緊迫感とドラマ性は充分に楽しめたので満足した。
7点(2003-06-09 14:51:13)
170.  ディナーラッシュ
ラストまではレストランを舞台にした並の群像劇という感じだったけど、予想をはるかに超えたラストで一気に作品の質を上げてくれた。映像や音楽も映画の性質にマッチしていて完成度の高さがうかがえた。
7点(2003-06-09 14:47:11)
171.  誘拐犯(2000)
かなり期待させる発想ではあったんだけど、映画として面白さはなかった。全体的に説明不足な展開でストーリーに集中できないことが最大の敗因だと思う。
3点(2003-06-09 14:43:17)
172.  イン・ザ・ベッドルーム
アメリカ映画には珍しく観客に媚びないストーリー展開が衝撃的だった。全体通して後味は非常に悪くて好きにはなれないであろう映画だけど、ラストの感慨深さは秀逸なものを感じた。実はもっと感動的な映画を想像していたので面食らったが、観て損をする映画ではない。
6点(2003-06-09 14:39:14)
173.  たそがれ清兵衛
観る気はあまりなかったんだけど、あまりに賞を総ナメにするのでどんなもんかと観ることにした。時代劇といってもストーリーに派手さがあるわけではなく、ほんとに江戸時代におけるサラリーマン社会を描くもので下手な時代劇よりは新鮮味があって良かった。真田広之も良かったが、宮沢りえがとても美しく魅力的な演技を見せてくれた。そして、田中泯のかもし出す狂気が映画を締める非常に良質なエッセンスになっていた。もともと期待してなかったので楽しめたが、実にありがちなラストシーンは余計だった。
6点(2003-06-09 14:33:00)
174.  プレッジ
映画はサスペンスのように展開していくが、テーマは冷酷な運命に縛られた男の悲壮な行く末で観るものを釘付けにする秀作だった。「クロッシング・ガード」でも感じたが、ショーン・ペンはジャック・ニコルソンの味わい深さを内面的にも外面的にも引き出すのが相当巧い。それはやはり、ペンがジャック・ニコルソンのことを心底尊敬し敬愛しているからこその業だと思う。
7点(2003-06-09 14:23:07)
175.  スパイダー パニック!
明らかに狙い通りのB級映画ぶりが良かった。ローランド・エメリッヒのチームだから超大作にしようと思えばいくらでもできたんだろうけど、この映画はB級のテンションにおさえて作り上げたことが勝因だ。
6点(2003-06-09 14:14:52)
176.  RETURNER リターナー
映像的に頑張っていることは伺えるけど、やはりハリウッド映画のそれとは明らかなレベルの差を感じずにはいられない。まあ日本のアクション大作に映像的な満足はそれほど期待していないのでその点はいいとしても、邦画の大作に特有の単純に爽快になれないテンポの悪さを感じてしまった。お金はかけなくても(もちろんかけてほしいけど)もっと「面白い!」と感じさせるものは作れるはずである。映像的なものよりもそういうストーリー展開による面白さを日本のエンターテイメント映画には求めたい。
5点(2003-06-09 14:11:01)(良:1票)
177.  レッド・ドラゴン(2002)
この映画の見所はなんといってもレイフ・ファインズの濃厚で繊細な異常ぶりだ。アンソニー・ホプキンスやエドワード・ノートンも持ち前の演技力を見せてくれるが、ファインズの役に対する徹底ぶりには脱帽だったに違いない。俳優陣の高い演技力だけでも充分見応えはあるが、ブレット・ラトナー監督は作品に対するイメージと期待を壊すことなく非常に上質なサスペンスに仕上げ、映画の価値を高めることに成功している。
8点(2003-06-09 14:04:03)(良:1票)
178.  ウインドトーカーズ
映画の宣伝から伝わってくるもので期待するべきではない映画だということは感じていたので、まあとりあえずという感じて観たらなかなか楽しんで観れた。もっとショボイ映画を想像していたのでそれなりのエンターテイメント性には満足だった。もちろんジョン・ウーが撮るべき映画ではなかったけど。
6点(2003-06-08 23:42:50)
179.  ストーカー(2002)
「ストーカー」という邦題は少し安易につけすぎだと思った。ロビン・ウィリアムス演じる現像店の男の行動は常軌を逸しているがストーカーとは意味合いが違うと思う。タイトルから恐怖的なものをイメージしてしまうけど、実際に描かれているのは哀しい中年男の哀しい犯罪だった。映像のセンスが非凡で見入るものがあった。
7点(2003-06-08 23:36:56)
180.  Dolls ドールズ(2002)
映画の美しさを最大限に感じさせてくれる間違いなく傑作だった。冒頭の文楽が本編に非常に巧みに反映されていて息を呑んで見入ってしまった。どうも最近汚れがちの日本だが、この映画は日本の伝統的な物質的、精神的な美しさを心に染み渡るように見せてくれる。賛成するわけではないが、恋愛の果ての心中というのは古くから伝わる美しい日本の愛の形であったことを観る者の心に伝えてくる。すべてにおいて美しいこの映画は冷たい現実とともに終わるが、それこそがこの国に伝わる物語の美しさなのだ。北野武は自らの才能の偉大な可能性を今作で広げたと思う。
9点(2003-06-08 14:35:40)
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