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Keytusさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 188
性別
自己紹介 点数の目安
0:映画として認められないもの
1:人生のワースト映画
2:見るのが苦痛、見ていられないレベルの映画
3:支離滅裂、中2的などストーリが成り立っていない映画
4:ストーリはあるがナナメ上でよく理解できない映画
5:面白くなかったなぁ というレベル
6:まあまあ面白かったけど人に勧めるレベルではない映画
7:面白かった映画、良い映画。
8:意志のある映画、面白い以上の何かを感じた映画
9:もう一度みたい、これは面白い!と自信をもって人に勧めるレベルの映画
10:人生の中でベストクラス。日常生活で何度も思い出す映画。

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161.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
痛い。心に刺さるような痛みが残る。娯楽映画として捉えてよいのか、点数をつけることすらおこがましく感じる。戦争を物理的なものだけではなく精神的なものまで描けている唯一の作品だと思う。
[DVD(字幕)] 9点(2015-08-03 00:16:04)
162.  THE WAVE ウェイヴ 《ネタバレ》 
「実話に基づく物語」冒頭に出てくるこの一言が、作品全体のリアリティを高める。作中、信じられないようなこともリアリティを帯びる。生徒の狂気もリアリティを帯び、観客は脚色無しの物語と思いこむ。生徒たちで集まる際には常に生徒目線の撮り方。上手いです。この監督のやり方、撮り方には唸るものがあります。一方で、マインドコントロールがどはまりすれば、ここまでエスカレートするのでしょうが、一部は現実社会でのマネージメントの参考になるのではないかとも思います。勉強になりました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-18 00:29:26)
163.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
事件の生存者が見つかったときに、何か分かるかもしれない、という期待感、警察署へタクシーで行くアンジェリーナ・ジョリー。そのタクシーの黄色さ!どこかモノトーンの映画にまぶしいほどの黄色のタクシー。さすがイーストウッド。その希望は消え入りそうになるんですが、最後まで希望の余韻を残しながらエンディングを迎えます。美しいエンディングだったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-14 11:26:54)
164.  ジャージー・ボーイズ
イーストウッドの作品ということで期待してみたのですが、なんとも彼らしい愛のある作品でした。見終わった後に幸福感に包まれます。いい映画でした。フォーシーズンズの音楽もステキなんですが、やっぱり劇中のインストルメンタルがなんとも哀愁が漂っていて彼の映画らしさを感じます。若者の青春と成功へのステップアップ、喜び、苦悩、葛藤、悲しみが観客に押し付けることなく描かれています。この映画ステキです。これから見る人には男気のある愛を感じて欲しいなぁ。
[DVD(字幕)] 9点(2015-06-14 11:10:59)
165.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
題材は面白いし、迫力ある映画だったと思う。観客へ訴えたい悲惨さも伝わってくる。でも最後の戦いはいただけない。あれだけ頭脳戦の駆け引きを繰り返しながら、最後は間抜けにもあっさり勘違いで決着。別に主人公でなくても勝てたんじゃないかと・・・ 二人が直接対峙したときも、もう少し捻りがあってよかったのではないかと思います。イマイチ監督が描きたかった二人が伝わらなかったです。スナイパー同士の戦いという割には、互いの技量による決着で無かった点が惜しい。
[地上波(吹替)] 6点(2015-06-14 11:09:38)
166.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
普段、恋愛モノは一切みないんですが、たまたま見たこの映画はすごく良かった。ツッコミどころはあるんだけど、いろいろ言うのは野暮ですね。レビューするのも野暮な気がしますが、愛ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2015-02-15 02:18:51)
167.  小さいおうち 《ネタバレ》 
少し切なくなるような、そしてすこし罪悪感を感じるような映画でした。なんとなく心温まる雰囲気は山田洋次監督らしいです。でも少し説明が多すぎました。もうちょっと雰囲気だけで心情を物語る撮り方が欲しかったなあ。最後のくだりは無くても良かったなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-24 00:56:09)
168.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
良かった。派手でエグいシーンが満載。緊張感の中で間抜けなシーンがチラホラあり、ニヤっとしてしまいます。ちょっとやりすぎな感じもあるが、タランティーノの映画ならこんなものか。主人公のキャラクターやインパクトはイマイチな気がするが脇役の存在感がハンパ無い。映画が長いという印象はなく映画に引き込まれるように見入ってしまったのだが、緊張感が続く映画なので結構疲れました。
[DVD(吹替)] 8点(2014-10-23 00:58:31)
169.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
懐かしくなるような青春の日常を客観的に淡々と描けていて映画としては良く出来ていると思う。しかし、なんだか釈然としないストーリー。落ちがもうひとつ欲しい。
[DVD(邦画)] 5点(2014-09-21 23:56:20)
170.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 
9.11で父親を亡くした少年の心の痛みを視聴者に投げかけてきます。個人的には、その辛さの共感を押し付けられているようで、気が滅入りました。父と息子の関係とその思い、少年の苦痛なんて、これを題材にするだけでも心が痛みます。誰しも抱くであろう思いや痛みを題材に、感動のストーリーのように視聴者に押し付けるのは好みではありません。その上、9.11やアスペルガー症候群の少年を題材にするのは、不謹慎というか、反則というか、どのように表現してよいか分かりませんが、気持ちのいいものではありません。どのような感情を抱くとしても、エンターテイメントとしては成立してはいけないものではないかと思いました。
[DVD(吹替)] 4点(2014-08-25 01:29:39)
171.  ブラック・スワン
凄まじい。痛すぎる。   精神的な痛みが劇中常に表現されており、見ていて苦しくなる。救いは無い。狂気と痛みの表現という意味では抜群に良い出来の映画。面白いか、といわれると個人的には楽しめなかったし、そういう観点から見る映画でもないだろう。見終わった後のどっと来る疲れは、近年には無かったものがあります。ともかく凄まじい。
[DVD(吹替)] 7点(2014-08-25 01:10:22)
172.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
個人的にそこそこ楽しめました。ただ最後に明かされるオチを聞いても、ストーリーの全容が分かりづらい。もう一度見ても分からない点もありそうに思います。今でもイマイチ理解できないんですよねぇ・・・ オチを聞いて、「あぁなるほど!」とスッキリすればいいんですが、スッキリしないのでちょっと厳しく6点。でもこういう最後のどんでん返し系映画は好きでステキだと思います。
[DVD(吹替)] 6点(2014-08-23 00:33:17)
173.  モテキ 《ネタバレ》 
モテキというほどモテていないような・・・ 麻生久美子さん演じる役が30歳を越えた設定だったかと思うのですが、彼女の扱われ方がシュールで可哀想に思えてきます。印象に残ったのはその点くらいでした。全体的にノーテンキというか話が薄いというか、主人公のつぶやきが適宜入るので、視聴者側に委ねられた解釈はなく、与えられた解釈を強要されます。テレビドラマをみているようで、こういうのも映画なんだなー、とそういう点で深く考えてしまいました。
[DVD(邦画)] 5点(2014-08-17 03:23:03)
174.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
細部までこだわった絵の美しさは、さすがジブリといった感じ。見終わった後の胸が痛くなるほどの余韻は久々です。賛否両論ありますが、タバコは時代描写のひとつで、あまり深い意味はないと思うんです。私は純愛が描けていると感じましたし、感動しました。ただ映画としては、物足りなかった印象です。
[DVD(邦画)] 7点(2014-08-17 03:14:31)
175.  星を追う子ども 《ネタバレ》 
大人向けの映画だとしてレビューします。これはダメです。新海作品の良さは、中二病的な妄想でありながらも背景描写の美しさによって、ギリギリ受け入れることが出来る点にあると個人的に思っていますが、本作品にはその新海作品独特の背景の美しさがありません。「xxxとはxxxなのだ」とか、いちいち説明を入れなければ分からない背景、何が目的で旅をしているのか分からない主人公など、中二病的な妄想が2時間続きます。しかもラピュタやナウシカなどジブリ作品で見たような登場人物や風景ばかりが続き、独創的なデザインもありません。さらに、辻褄の合わないことや疑問に感じることも多く、伏線かな、と思ったら回収されず、特に意味がないことが分かります。何よりナウシカに出てくるテトのような小動物の声が不自然すぎてイラっときます。しょーもなさすぎる、というのが正直な感想です。
[DVD(邦画)] 2点(2014-08-13 23:11:52)
176.  ゼロ・グラビティ
完璧。凝ったストーリではないが、エンターテイメントとしては最高。
[DVD(吹替)] 9点(2014-08-13 02:04:26)
177.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
ただトラと漂流した話ではなく、物語の真相はさらに深いところにありました。物語の終わりの2つ目の話から頭の中が急展開し、映画が終わったあとに深い余韻を残します。映像の美しさと、前半の伏線が素晴らしいです。トラを漂流中の主人公の2面性として解釈するといろいろな解釈となりますが、パイが終わりのない無理数であることと、この映画の解釈が無限であることの関連性に気づかされます。
[DVD(吹替)] 8点(2014-08-12 19:56:55)
178.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
定期的に公開されるゾンビ映画のひとつです。目新しいところは特になかったです。いつ襲ってくるか分からない緊張感は終始保たれており、パニック映画としては良い出来で楽しめました。でも、やっぱりただのゾンビ映画です。
[DVD(吹替)] 5点(2014-08-11 23:43:46)
179.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
三谷作品好きだなぁ。小難しいことは抜きにして、楽しかったら良いじゃんという、喜劇に徹する姿勢が大好きです。西田敏行と中井貴一の演技があってこその映画。物語は最初の1時間ほどで撮りたいものは撮ってしまった、という感じで、あとからどうやって物語を収束させようか、感動のエッセンスを加えるために考えました、という感じが伝わります。ストーリーそのものは秀逸ではないんですが、奇抜な設定とコメディ映画としては良い作品だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2014-08-11 17:04:29)
180.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
芸術的、宗教的に作りすぎていて私には理解できませんでした。おそらく監督が伝えたかったであろう内容の2割も理解できていないと思います。幻想的な映像ばかりが流れ、最初は理解しようと努力しましたが、開始30分ほどで力尽き、ぼんやりと眺めていたのですが、きっとそういう見方で正しく、直接的に意識に響くことが狙っているのだろうと解釈しました。唯一、父親が愛をもって息子に接している姿と息子の父への思いには、心が打たれるものがありましたが、この関係性が最後まで救われず、娯楽映画として見始めたことを後悔しました。
[DVD(字幕)] 3点(2014-08-11 01:05:20)
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