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コメント数 122
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1.  ブラッド・ダイヤモンド
レオナルド・ディカプリオが非常に頑張ってました。なかなか図太い神経のキレ物役ということで、「ディパーテッド」の役柄と少々かぶってしまっていたわけですが、「ディパーテッド」より全然板についた感じでとても好感が持てました。内容自体は、まぁ最初の方はなかなかコンパクトにまとまっていたのに、後半がかなり大味でちょっとがっかりしてしまった感はあるものの、ダイヤだけでなく、石油やゴールドにおいてもこのような内戦が起こっているという現状を考えると、一体我々は一日の生活でどれ程の人間が殺されているのかと想像させられぞっとしました。ただし、アフリカをテーマにしたのならばやはり「遠い夜明け」の様な誠実さがほしかったところで、少々ハリウッド的に脚色しすぎている気がする。しかし、この映画で描かれていることが、現実とそうかけ離れてはいないと考えると、多くのひとに見てもらいたいと思いました。ということで7点。
[映画館(字幕)] 7点(2007-05-08 02:37:52)
2.  バベル
結構評判よくないみたいですが僕はかなり見入ってしまいました。皆さんご指摘の通り、4箇所で展開されるストーリーをライフル1本で(しかも日本人ハンターのもので)つなぎ合わせるというのにはちょっと強引な気がしました。しかし、この話は伝えたいことが伝わらないことの悲しさと、空しさとやるせなさの話ではなく、そうした人間が人間であるが故の障害みたいなものを「愛」などと称されるいわゆる人を思う気持ちによって乗り越えることが出来るというメッセージを込めた、非常に力強い作品だと感じました。それは、兄のために銃を捨てた弟の「愛」であったり、妻を思う夫の「愛」であったり、他人の子供のために必死に車を探しに行くベビーシッターの「愛」であったり、その彼女を抱きしめ、受け止める息子の「愛」であったり、父をかばおうとして刑事に嘘を付いた娘の「愛」であったりするわけです。そうした描写がただただ問題を丸投げするに留まらない、見事なたくましさをこの映画に与えていて、鑑賞後には何故か涙を流してしまいました。ただし、21グラムよりはよくなかったし、前年のアカデミー賞作品賞受賞作「クラッシュ」に似た部分が多々あったことから、やはり作品賞の受賞はありえなかったのではないかと感じました。でも、まぁ駄作「ディパーテッド」よりはかなりいい作品であることは確かです。それにしても、菊池凛子の演技がそれほどまでに素晴しいとは思えなかったのは気のせいでしょうか??確かにブラット・ピットを食っていましたけれども、それはあくまでも役柄の強烈さに由来するものであるのではないかと思いました。ということで、彼女の助演女優賞受賞がかなわなかったのも納得でした。
[映画館(字幕)] 8点(2007-05-08 02:28:37)
3.  トゥモロー・ワールド
人類の滅亡が、子供が生まれなくなることによって生じるという、この映画の最大の強みが最後まで映画全体を牽引し、見事な感動SF巨編に仕上がったと思う。SF巨編といっても、アルマゲドンなどのようにお粗末な作り方がされていないのは、やはり秀逸な長回しのカメラワークによるところが大きいような気がする。確かに、長回しを多用し、リアルタイムに主人公の視点を追うという試みには、物語の細部において消化不良というか説明不足な点が多々出現する。しかし、その部分が脆弱になっていないのは、カメラの息づかいに主人公と我々観客の息づかいが呼応して生まれる、ある種の臨場感によるところが大きいと思う。そうした臨場感によって我々は状況がよく飲み込めないにもかかわらず、いきなり戦場に放り出された主人公に思わず自分を重ね合わせてしまう。つまるところ、この映画の秀逸なカメラワークにはマイナス面を払拭し、SF的な世界へと我々を引き込む力があり、それに加えてセットなどの美術面でのこだわりがより一層この映画の世界観の構築に強度をもたらしているのである。また、この映画の設定のシンプルさと意外性は、全人類に問題を突きつけるとともに、新しい命の尊さを実感させると言う効果を発揮している。よって、テーマ的には非常に奥が深いものの、それが前述したように、カメラワークと伴い、スピーディにリアルに、そして実にSF的に描かれている。とにかく、物語設定と技術面において非常に高度な次元での融合が成し遂げられている恐るべき映画である。
[DVD(字幕)] 9点(2007-04-22 05:28:05)
4.  ディパーテッド
オリジナルは脚本や主演の二人がとてもよかったけれども、はっきり言ってそこまで好きではありませんでした。で、スコセッシがこの最高の脚本をどうリメークしてくれるかと思い、少し期待してたのですが、全然ダメでした。初っ端から速すぎるテンポについてけず、そのまま150分を過ごしてしまった感じです。オリジナルも初っ端から異常なテンポですが、最低限の緩急をつけていたと思います。しかし、本作はカットが細かすぎたり、カメラワークに面白みが無かったり、基本的に軽すぎたりと、なんかしっくりこなかったですね。さいごのオチも不細工ですし、なんといってもディカプリオとマットデイモンがアンディラウとトニーレオンのような切れが無く、役不足感が否めませんでした。音楽もノリはいいものの、僕が音楽にノルまえに細かすぎるシークエンスのせいで途切れてしまって、オリジナル版のダサい音楽を、ハリウッド版で克服するという所まで至っていませんでした。とにかく残念なえいがですね。
[映画館(字幕)] 4点(2007-02-05 03:40:40)
5.  父親たちの星条旗
非情によく出来た秀作だと思います。イーストウッドの演出は相変わらず細かく、そして容赦のない徹底っぷり。ストーリー進行も、現在・過去・大過去と、3つの時をフラッシュバックさせる形で行ったりきたりするうえ、俳優陣にあまり花がなくて影が薄いので半ば無理やり集中させられ、最後まで引き付けられた。しかし、いかんせん私イーストウッドとはそんなに相性よくないみたいで、「ミリオンダラーベイビー」もいただけませんでした、ハイ。「ミスティックリバー」やその他の作品はいけるんですけど・・・。で、今回の作品は、分類するならば、「ミリオン~」のように、落ち着いた感じの作品。いや、まぁ戦争映画で、残酷でむごいシーンが沢山出てくるのにどこが落ち着いてるだ!!っと、お叱りを受けるかもしれませんが、鑑賞後には不思議と落ち着いた感覚がありました。これは戦闘シーン以外が人間をゆったりと描くことによって訪れる感慨なのかもしれません。で、結論をいいますと、この人間を描いた部分がどうも希薄というか・・・3人の人物を描くのに時間が足らなかったような気がしてならない。いまいち色分けがはっきりしすぎているというか・・・それ以前に、なんか映像的に単調。最初はシネスコのスケールに見入っていたものの、イーストウッド特有の撮影というかトーンにいつになく既視感を感じてしまった。なんか物足りない。老練で渋いといえばそうかもしれないが、どうも飽きてしまう。別に強い刺激が欲しいというわけではないが、まとまりすぎていてどうもつまらない。なんかこの感覚、ショーシャンクに似てるんですよね・・・
[映画館(字幕)] 6点(2006-11-21 04:40:34)
6.  サイン 《ネタバレ》 
宇宙人が来るぞ!っと見せかけておいて真実は違う!みたいな展開をシャマラン監督の映画なだけに期待してしまいました。それだけに宇宙人侵略映画だと知り結構落胆。しかし内容としてはスケールが大きくなりがちな宇宙物を出来うる限り小さくした感じで、それはそれで前作に引き続き興味深く感じました。ハリウッドの監督でありながらハリウッドの主流に流されない監督の反逆的映画といえばかなり聞こえはいいかもしれませんね。とはいうものの、やはりそんなに面白くなかったのも事実。ということで5点。
[地上波(吹替)] 5点(2006-08-22 12:42:25)
7.  切腹
大傑作でした。奥の深い内容と、緻密に練られた構成。それと効果的なカメラワークと演出。どれをとっても最高級。もはや文句の付け所のない大傑作。カメラワークに関して言えば、ローアングルや俯瞰ショットの使いどころは最高。さらに、カメラを傾けて心理的な感情を表現するところや、絶妙な照明の当て方も抜群にうまい。小林監督の映画は始めてみるが、相当なテクニシャンであると思われる。武士の情けと誇りが複雑に入り乱れる仲代達也と三国連太郎の駆け引きも絶品。ラスト30分からのチャンバラシーンは、それまでの緊張感たっぷりの展開から一気に解き放たれるだけあって興奮しまくり!!まだまだ褒めるところは一杯あるけれども書きつくそうでないのでこの辺に・・・。10点!
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-08-19 17:09:07)(良:1票)
8.  ティム・バートンのコープスブライド
これまたティムバートンの子供向け映画。ですが何かノリノリで楽しいです。観てて何も考えずにいられるのもいいですね。相変わらず内容は薄っぺらですけど楽しいからそれでもいいかって感じです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-19 17:00:09)
9.  チャーリーとチョコレート工場
子供向け映画のようでかなりブラックユーモアの効いた映画。ウンパルンパのダンスや奇想天外な工場内は本当に夢のような世界で、それだけでこの映画に見入ってしまった。こんな工場があったら子供にはたまらなく嬉しいんだろうな~と結構感動。薄っぺらな映画ですけどそこそこ楽しめます。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-19 16:57:59)
10.  アレックス 《ネタバレ》 
かなり不快な映画。しかしレイプという犯罪がどれほど人を狂気に駆り立て、そして残酷な行為かと言うことがよくわかった作品。それにしても自由自在にグルグルするカメラまでも不快だし、メメントのパクリも不快。内容自体も女性がレイプされて復讐するというだけの話。とくに深いわけではない。一つ興味深い点があるとすれば、アレックスが言う「人の運命は最初から決まっている。正夢がそうであるように」というシーンとその後に言う「赤いトンネルの夢を見た」というシーン。これはあまりにも悲しすぎる。全くさりげなさが伝わってこないセリフだけどやっぱり悲しい。しかし、モニカベルッチがアナルレイプされるシーンは相当リアルで本当にレイプし、そしてレイプされているかのよう。あのうめき声は迫真の演技だと思う。それにしてもヴァンサンカッセルもモニカベルッチも露出しすぎでしょ。とくにヴァンサンのチンポなどは別に見たくもないし、玉が潰れたとか正直どうでもいい。それでいてキューブリックを意識したかのようなあのポスター。一体何がやりたいんだ?ワンシーンワンショットですごいだろ!っていいたいのか?それなら黒沢清やアンゲロプロスのロングショットのほうが遥かに的確に空間を把握している。全く、この監督は鬼才とか言われて調子に乗ってるね、うん。
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-18 20:33:08)
11.  ゆれる
凄まじい映画。心理描写が深く、そして鮮やか。人間の心のゆらぎを正確にそして静かに描いた秀作。とくに盛り上がる所もなく、終始淡々としているが、ところどころでその脚本にハッとさせられ、カット、カットに力強い意思を感じる。また、出演者の演技も秀逸。とりわけオダギリジョーと香川照之には目を見張るものがある。ちょっとした仕草や、台詞回しのどれもが映画全体で有機的な働きをし、またくムダがない。またそうした演出が極度の感傷を避け、そしてこの映画の質を高め、凄みをかもし出している。どこをとっても隙がない。賞賛されるに値する素晴しい映画だと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2006-07-27 19:52:40)
12.  宇宙戦争(2005)
これは傑作。監督自身のフィルモグラフィーの集大成だと思う。随所に散りばめられたスピルバーグ的な演出は過去の作品を自らオマージュし、時にはニコラスレイや、キューブリックはたまたゴジラやウルトラマンといった作品までもオマージュしているようで仕方がない。とにかく様々な場面で映像に意図を感じる。また、その雑種性が見事に作品の中で活きているからスゴイ。さらに言えば、伝説的なSF映画のリメイクとして130億もつぎ込んでいる作品を容赦なくB級映画にしてしまうのもスゴイ。世間的な評判は全然よくないが僕はこの作品を傑作だと考える。何度見ても新たな発見がある実に興味深い実験的な作品だと思う。こういった大作で実験をしてしまうあたりはスピルバーグにのみ許された特権なのだろう。
[DVD(字幕)] 10点(2006-07-25 00:28:07)(良:2票)
13.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
素晴しい作品。キャラの濃い登場人物に妙な雰囲気が絶妙に合わさり、なんともいえない世界が繰り広げられていた。一向に変わらない服装、とことん入り組んだ家、そしてその中にきらりと光るリアルな心理描写。監督のセンスの良さにほれぼれします。この程度の脚本を他の監督がメガホンを取ったら、もしかしたらものすごい駄作になっていたかもしれない。そのくらい脚本じたいは中途半端に極端で、中途半端にシュールであった。しかし、この脚本を音楽、演出、小物使いで見事に傑作にしあげてくれた。個人的にはこの映画はコメディーだとは思えなかった。はっきりいってあまり笑えなかった。それでも妙な映画として十分映画になっていた。そして素晴しい作品になっていた。
[DVD(字幕)] 9点(2006-07-18 03:37:22)(良:1票)
14.  クラッシュ(2004)
まぁまぁの出来かな。登場人物の設定が実に奥深いし、それぞれの人物が絡み合っていく様子もそこそこの出来。しかし何か物足りない。8点出すには何かもの足りない。微妙に消化不良なのかな?山場がどこなのかはっきりしなかったからなのかな?こういった群像劇で必要とされるのは全ての登場人物の心情が同時にピークに達する独特の高揚感だと考える僕にはその辺が少し巧くいってなかったような気がします。とはいうものの、いつまでも続き、終わりの見えない人種問題という社会的な問題を色濃く切り取り、そして個人のレベルにまで引き寄せた脚本は、ポールハギス自身の等身大の目線のような気がして好感が持てた。さらに、最後に降る雪は、すべての人種の人々を優しく包み込み、やがてそこに存在する様々な問題を溶解して欲しいと言うハギスの祈りを感じた。そして涙を流してしまった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-18 03:27:50)
15.  霧の中の風景
垂れ込めた空気と姉弟の心理が重なり合い、必要最低限のセリフと演技で観客を納得させるミニマリズムの手法は圧巻。また、カメラは必要以上に被写体に近づかず、そしてむやみに表情を映さない。よって映像で心理描写を十分に描きながらもカメラワークが説明的過ぎないという妙技を見せ付けている。本当にこの映像は素晴しいとしか言いようがない。時に使われる非現実的なシーンもストーリーの奥深さを増加させていて効果的。とにかくそういった技術てきな問題に関してこの映画は秀でている。しかし僕個人的にはこの種の映画がそもそもそんなに好きではないし、純粋に映画を楽しめない。なので芸術点10点、ストーリーで-2点!!計8点とさせていただきます。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-10 12:50:44)
16.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
なんたるパワー!!この映画にハリウッドの馬鹿力を見せ付けられました。はっきり言って人間を描くという重要な部分は全然ダメ。予告編を見ているかのようにカットされ、人物の心情の変化が雑になっている・・・・というのは前半のスカルアイランドに到着する前までの感想。到着してからはまさにジェットコースター!映画史上類を見ない異種格闘技戦のはじまり!!意外と強いのがエイドリアン・ブロディ。さすがナチスの大量虐殺を生き抜いているだけはある!!おまけに美女とコングの心の交流は、オリジナル版を見てコングの悲しい結末を知っている人向けに、哀愁たっぷりな甘美な香り漂う演出。これだけの超大作を作り上げながら、この余裕の計算。さすがROLの監督。「これでどうです?」みたいな感じでいやらしく笑ってる顔が想像できてしまうではないか!!きっとこの監督にとって3時間は楽勝なのだろう。まったくこの監督にはやられたよ。悔しいけどやられたよ。もう認めざるを得まい、面白かった!!頭の悪い全球フルスイング映画。これを見事なエンターテイメントに仕上げる手際のよさにハリウッドのパワーを感じ、みごとK.Oされちまったぜ!!
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-27 03:33:28)(笑:1票) (良:1票)
17.  まぼろしの市街戦
これは素晴しい。色々な戦争映画があるものの、これほどまでに痛烈に、そして鮮やかに戦争を批判し、馬鹿にした映画があっただろうか?「博士の異常な愛情」の最後のオチも素晴しかったが、それに勝るとも劣らない秀逸なラストに、数々の戦争映画が実践してきた戦争の下らなさ、馬鹿馬鹿しさ、空しさの集大成を見たような気がする。さいごのオチだけでなく、物語の展開も全く飽きさせない。あまりレンタルビデオショップで見かけることのないこの映画、大学の映像ライブラリーで見れて本当によかった。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-13 00:02:43)
18.  グッバイガール
この映画って、もしメグライアンとヒューグラントあたりのいわゆる都会的な俳優を起用してたら感情移入して見ることが出来なかったと思います。そこを敢えて現実的というか、非都会的と言うか、そんな感じの二人を主演に持ってきたことにこの映画の勝因があると思います。より身近な感覚で見ることができますからね。そしてこの主演の二人が実に巧い。あのマシンガントークに嫌味が全く無く、見ていてとても楽しい。おまけにあの毒気のある子役。あの子もこの映画の勝因の一つでしょう。ここまでキャスティングの妙を感じさせてくれる映画はそんなに無いと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-11 13:41:17)
19.  駅馬車(1939)
面白かったです。登場人物の個性が見事に色分けされていて、インディアンに襲われるまでの展開を飽きずに見ることが出来ました。それに、襲撃されるところの撮影も文句なしに素晴しく、スピード感、ハラハラ感ともに最高でした。これだけでも満足なのですが、キッドの復讐まで用意されてるのだから大満足でした。西部劇ってあんまり見ないけど、これを期に西部劇を見ようと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-11 13:30:05)
20.  素晴らしき哉、人生!(1946)
いい!すごくいいです!泣きました、感動しました!人に希望を与える傑作ですね。フランク・キャプラは本当に最高!!素晴しい映画をありがとう!!
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-07 11:23:33)
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