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1.  ゆりかごを揺らす手
子供たちがとても可愛らしく奥さんも旦那さんも優しくて、サスペンスを見ていたのにこの温かい家族をずっとそのまま見ていたい気持ちにさせられました。そう思わせた時点で監督の勝ちですね(笑)悪役であるはずのペイトンでさえ復讐場面を除けば実に魅力的でいっそこのままホームドラマにしちゃえば良かったのに(そんな事したら誰も見ませんね(笑)ごめんなさい。)サスペンスの緊迫感はそれ程ではないですが直接復讐されるよりも築いてきた家庭を奪われる方が確かに怖いでしょうね。そういう意味で単純なサスペンスにしなかったのは正解かも。個人的に出演者たちが魅力的だったので+1点。
[DVD(字幕)] 8点(2006-09-10 02:33:42)
2.  ピースメーカー
ジョージ・クルーニーが男くさくニコール・キッドマンはとても綺麗なので二人のファンなら十分楽しめると思います。序盤の列車強奪場面が多少冗長ですが後は安心して楽しめるアクション大作でした。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-20 05:56:29)
3.  遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
やばい、トム・クルーズ嫌いなのに、近作の「宇宙戦争」や彼の昔の青春映画とかもどこか鼻についてもう一つ好きになれなかったのに、この作品のトム・クルーズはちょっとカッコいいと思ってしまいました。シャロンの幸せのために自らは身を引き、そして何も当てのない新天地で自分の夢をかなえるためにクライマックスで草原を駆ける姿は今まで見た彼の作品の中で一番カッコよかったです!ニコールも好奇心旺盛で向こう見ずなお嬢様役を好演していて彼女の出演した大作映画としては後年の「コールド・マウンテン」よりも個人的には断然こっちの方が好きです。まあ最後○き返るのがちょっとアレですけど序盤に伏線もあるしロン・ハワードだからまあいいかな。でもこの頃の二人は本当に素敵なカップルだったんですね。ああいう形で破局してしまった事が本当に惜しまれます。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-13 09:47:03)
4.  デイズ・オブ・サンダー
80~90年代前半に量産されたトム・クルーズ主演の青春映画。カー・レース版「トップガン」といった趣の作品で特に心に残る作品ではないですが、ニコール・キッドマンのモデルばりの美しさが印象に残りました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-13 06:57:11)
5.  プラクティカル・マジック 《ネタバレ》 
色々な要素が入ってるけどうまくまとまっておらずなんだかちぐはぐな印象。美人姉妹は魅力的だけど、殺人をうやむやにしてハッピーエンドっていうのはちょっとどうかと…。それなりに見せる要素もあるだけに惜しい作品。でもニコールが好きなので7点(おい)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-07 18:11:54)
6.  ロミオ&ジュリエット
先に「ムーラン・ルージュ」を鑑賞してこの監督の芸風(?)がわかっていたせいか素直に楽しめました。でもこの作品がバズ・ラーマン初体験だったり、原作に思い入れがある人にとってはこのビデオクリップ風の軽い演出がとっつきずらいんだろうなーと思いました。クレア・デーンズも素敵ですがこの作品はレオナルド・デカプリオがとても魅力的でした。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-07 17:56:13)
7.  恋愛小説家 《ネタバレ》 
後半彼女にふられた後、隣人の画家に優しくするジャック・ニコルソンがいつ本性を出して画家に襲い掛かるんじゃないかとハラハラしながら見てました(考えすぎ?)。それとヘレン・ハントが時折見せる笑顔がとても魅力的で見ているこちらまで温かい気持ちになれました。
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-18 04:04:31)
8.  ライフ・イズ・ビューティフル
世渡り上手な父親の妄想を描く舞台として絶滅収容所を利用するのは不適切だと思いました。子供も純真(?)なんでしょうか。気づくってば、普通!
[DVD(字幕)] 1点(2006-05-07 03:38:40)(笑:2票) (良:1票)
9.  シンドラーのリスト
ナチスによるホロコーストを描いたものとしては現在最上の作品ではないでしょうか。この作品の前では他の作品の描写のなんと生ぬるい事でしょう。あたかも記録フィルムをつなげたようなモノクロの映像から伝わるリアリティはカラーで撮影された他の同種テーマの作品の方が嘘っぽく見えてしまう程の実在感があります。この、リアリティを追求するために敢えてモノクロで撮影するという発想自体が常人離れしていますが、実際に映像にこれだけの説得力を持たせられたという事実は賞賛に値すると思います。後世同種のテーマを扱った「戦○のピ○ニスト」という作品も作られましたが本作の前ではどうしても見劣りがします。ポ○ン○キーの実体験でさえスピルバーグのイマジネーションの前にかすんでしまったという事でしょうか。後半の展開が偽善的過ぎるとか明らかな賞狙いだとか散々批判されましたが、例えフィクションを交えてるとはいえホロコーストの本質を正面からこれだけ描こうとした意気込みは評価されてよいと思います。実際下手な記録映画を見せるくらいならこの映画を見せた方がよっぽど戦争の残酷さが体感できる筈。監督への好き嫌いはこの際横に置いて、一人でも多くの人に見てもらいたい1本。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-07 03:20:45)(笑:1票) (良:2票)
10.  アイズ ワイド シャット 《ネタバレ》 
何かが自分の周囲で起こっているのだがそれが単なる事故なのか?それとも事件なのか?そんな傍観者のもやもや感を味あわせてくれる作品。軽い気持ちで覗き見すると焼けどするぜベイベエ!ってなもんですね。結局友人の忠告もあり、主人公は身を引き一切関わらなかった事にするのですが、そんな彼に最後に妻が言う台詞はとても挑発的です。 "You know there is something very important that we need to do as soon as possible." "What's that?" "Fuck." この作品はラストが唐突で結局真相が明らかになることなく終わるため一般にあまり評価は高くないようですが、そんな肩透かしを食らわされた気分にある我々観客の低俗な覗き見趣味に対してキューブリックが「Fuck!(クソ喰らえ!)」と痛烈に皮肉ってるようでいかにもキューブリックらしくてニンヤリさせられました。 死の直前までこうした反骨心を持ち続けたキューブリックに驚かされると同時に改めて偉大な才能を失ったなと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-29 22:33:25)
11.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 
登場人物がよく把握できないうちに次々と死んでいくため少々置いてけぼり感アリ。もうちょっと丁寧に人間関係とか描写してくれればもっと感情移入が出来ただけに惜しい。あとちょっと安易に人が死にすぎというか…。でもジョニーデップがいい味出してます。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-25 03:03:22)
12.  ボーイズ・ドント・クライ
主人公が普段感じていたであろう「居心地の悪さ」がこちらまで伝わってきて見ててなんだか落ち着かない気分にさせられました。救いのない作品が必ずしも嫌いなわけじゃないんですがこの作品は個人的にダメですね。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-20 01:08:29)
13.  失踪(1993) 《ネタバレ》 
誘拐されたサンドラがどうなったかがみんな一番気になってるのに最後はあっさりした感じでちょっと拍子抜け。犯人の動機も今一納得できない。囚われた後のサンドラと犯人のやりとりの回想シーンがあればきっともっと感情移入が高まったはず。でももっと後味悪くなるのは間違いないからこれはこれでいいのかもね。最後はちょっと洒落た終わり方なんだけど、この事件の重さを考えるとちょっと違和感が残る。でもこの監督さん、結構演出力あると思うのでチャンスがあれば他の作品も見てみたい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-17 01:42:56)
14.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 
たまたまもっと身勝手な主人公の出てくる作品(ソー○・バーチの「穴」)を見てからこの作品を見たせいか、言われるほど女科学者の身勝手さは感じなかった。彼女の身勝手な行動って直接的には誰かが腕をかまれた後にサメを逃がしただけでしょ?それ以外は全部事件前の行動だし(いや確かに問題ではあるけど)この作品の事件中だけに限って言えばそれ以外は非難されるほどの行動はしてないと思う。(ていうかそもそも怯えてただけだし。)まあそれでも大元の責任が彼女にある事は確かだから因果応報と言えなくもないけど…。映画的には色々な作品の影響が随所に感じられるものの、まあ普通に楽しめます。CGのサメは今一だけどアニマトロニクスのサメの出来栄えに+2点。アレが実際に水中を泳げると聞いてびっくり。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-17 01:05:06)
15.  8mm
刺激的な題材を扱ってる割に描写が薄っぺらな印象。ストーリーもありきたりで今一乗れませんでした。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-11 19:39:54)
16.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 《ネタバレ》 
DVDで久々に鑑賞。おまけの「ブレアウィッチの呪い」を先に鑑賞したおかげで前回よりストーリーが理解できたが、今となってはただのエセドキュメント。全てを忘れて撮影者の立場になって物語に没入できれば評価は全く異なるんだろうけどさすがに今更それは無理。個人的にはあのゆらゆらぶれるカメラで酔ってしまったのでこの点数です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-09 01:40:22)
17.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
小さい頃動物園で猛獣を見て「もしもこんな怖そうなのに襲われたら」といった子供の頃の妄想を映像化。猛獣だけじゃなくハンターまでが襲ってくるのが怖い。ストーリーやCG、キャラの練り込みなど色々突っ込みどころはあるものの最後まで楽しく見れました。ハッピーエンドなのも○。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-09 01:01:38)
18.  π(パイ)
何かを語っているようで何も語っていない映画。理解できなかったのは自分が馬鹿なだけ!?テーマ自体は嫌いじゃないんだけど。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-26 03:52:44)
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