7.これは劇場で見るべき。凄い、凄すぎる。ダダダダダダ!!!「RPG!!」ドカァァァァン!!バンバンバン!!チャリンチャリン・・・迫力ありすぎ。でも子供が銃持ってるシーンはいくら現実にあろうとも撮ってはいけないと思う。戦争ってのはホント醜い。 |
6.基地内では、自由方便=デルタフォース、規律重視=海兵レンジャー。しかし、一旦戦場に出ると、淡々と自律的に任務を果たして死んで逝くデルタフォース隊員に感動。こういう鋭利なナイフの切先の如き生き方に憧れつつも、大地に根をおろした生き方を望む自分は、戦争に対して所詮は傍観者。リアル戦場に生まれなかった事を感謝しつつ、せめて身の回りの諸問題とは、より良く戦おう。 【愛しのレイラ】さん 8点(2002-04-13 10:55:31) |
5.戦争の悲惨さを描いた作品は多いけれど、まるでリアル・タイムで戦闘状況を目で追っているかのような、このような作品は初めて。「これが現実だ!」と突きつけられたような作品。受け取り方は見る人によって違うハズ。見た後、何とも言えない虚無感が残りました。 【KARIN】さん 7点(2002-04-11 10:30:13) |
4.決してドラマチックなストーリーではない。ある意味、つまらない映画、とも言える。でも、れこが本当の意味でリアルな戦争映画なのかもしれない。善悪に描かれているわけでも、無理に感動させようてしているわけでもなく、ただひたすらリアルな戦闘シーンに徹している。やはりリドリー・スコット、渦巻く黒煙や、降り立つヘリなど、美しいシーンが多々あった。混乱する戦地と、命令を下す基地の冷静さの対比が印象的であった。兵士の足に手を突っ込むあたりが実に痛々しかった。ある種新しい、淡々と、忠実に描かれた反戦映画。 【あろえりーな】さん 7点(2002-04-05 21:12:48) |
3.う~ん・・・まず劇中ほとんどが銃撃戦でした。ソマリアの内戦の話の割にソマリア人の描写がわけわからん。アメリカ兵の人物設定などもあまりにも薄く、「ブラックホーク・ダウン!!」「ブラックホーク・ダウン!!」しか印象に残ってないです・・「答えを提供する作品ではない」と言いつつも、最後の台詞がすべて・そんな感じでした。ただ、やはり戦争(内戦も)絶える事はない、と思い知らされた作品です。 【あこ】さん 5点(2002-04-05 02:33:37) |
2.映像もきれいだし、すごく引き込まれる映画でした。今までのアメリカ万歳の戦争映画とはまた違った気がしました。戦争は恐ろしい・・・見ていてつくづく感じました。 【パピコ】さん 7点(2002-04-03 12:50:58) |
1.まあまあだな。確かにリアルな戦闘シーンなんだけど、人が死ぬという生々しさは”プライベートライアン”の方が上だったと思うし、怖かった。それに登場人物の顔が識別しにくい。はっきりしてるのはトム・サイズモアくらいで、ユアンでさえコーヒーいれてくれなきゃ分りにくかったよ。 【GO】さん 7点(2002-03-30 16:58:38) |