【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 03:08:39) |
35.クロウの演技がよかった。とても良い実話だと思うが、感動できなかった自分が情けない。 |
34.こんな病気本当にあるの?と思いました。でも本当にあるんですね。もし自分の友達がすべて幻覚だったと知らされたら絶対信じないだろうし、そう考えるとナッシュの苦悩が伝わってきます。ゲーム理論の本を買って読んでみましたが、さっぱりわからんですよ、はい(笑)。 【ウィマ】さん 7点(2004-03-12 15:31:34) |
33.前半1時間は「どーいう映画だコレ?」と思ってたんだけど、後半はグイグイ物語りに引き込まれてすごく面白かった。病気との闘いってまさに自分との闘いだなと思った。そして俺って普通だなと再確認した(笑)。ところで、「ノーベル賞をとった数学者はいない」というはなしを聞いたことがあるけど、この主人公って数学者ですよね?あのはなしはウソ? 【ゆうろう】さん 7点(2004-02-14 18:45:58) |
32.ナッシュ均衡を発表した人だっけ。気難しい主人公をラッセルクロウがよく演技してるなーって思います。やっぱりラッセルクロウはすごい!でも途中疲れたのでちょっと微妙な印象もありますが。ハッピーエンドだったのでよしです。テーマは愛かな 【りょう】さん 7点(2004-02-09 22:28:23) |
31.ジェニファー演じるあの出来すぎた妻も幻想なのか!?実際の人物は離婚してるそうだし。 【シュンペーター】さん 7点(2004-01-19 15:50:21) |
30.中盤以降、ぐんぐん面白くなった。最後のスピーチの場面が1番良かった。 【よっさん】さん 7点(2004-01-14 11:50:46) |
29.CGの使い方が上手かった。天才も大変ですね。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-10 17:02:27) |
28.2人で星をなぞるシーンがロマンティックで素敵だと思いました。しっかし頭が良すぎるのはあんまりいいことじゃないですね。やっぱり普通が一番ですよ。私とジョン・ナッシュを足して2で割ったらちょうどいいかも。 【およこ】さん 7点(2003-12-27 09:55:25) |
27.自分の内面との折り合いをつけるような映画だと感じました。何が現実で何が幻なのか、実のところ判らない世の中。自分自身では判ってるつもりでも、テレビやネットワークなんて、虚像の中の曖昧な情報でしかなくって、それに頼って生きているっていう現実がある訳で、だから精神分裂病という特殊な人間の生涯を描いた映画です、というのではなくって、映画の虚構性を上手く利用して、人の自我を描いた映画かな、って。ナッシュが決意して自分の中の幻影に別れを告げるシーンなんか、切なくて泣けました。ただ、ラッセル・クロウの演技はクサいし、ロン・ハワードはそこそこ大名だし、ジェームズ・ホーナーは毎度の音しか鳴らさないしで、ジェニファー・コネリーが映画の芯として機能しているために救われている感がありました。映画の方法論としても危ういギリギリの線。虚実入り混じった状態では、映画の中の真実を見失って、一体どこまでがホントのことなのよ?ってことになって、そもそも映画ってモノそのものが全て演技だの演出だので出来てるニセモノだ、ってマイナスの思考されたらお終い。映画の虚構性を精神の曖昧さに重ね合わせるプラス思考ができればいいんですけれど、映画製作者に、この方法論が何度でも通用するって思われてしまうと非常に危険。そういう意味では反則な映画です。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-21 15:03:33) |
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26.私の友達は「また精神分裂のせいかよ」というコメントをした。確かにそういうトリックは最近使われがちかも。だけど私は素直に感動できた。自分の病気を自覚して、共存していくまできっと大変だろうなと思う。妻や友達の助けによってもう一度教えることができるようになったところでほっとした。そして最後のスピーチに涙したよ。 【yukaori】さん 7点(2003-12-13 06:28:03) |
25.映画自体もさることながら、サントラも良かったです。ナッシュのように変に覚醒してゆく感じがします。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-10-19 17:55:56) |
24.こんなマッチョな数学者っているのかなぁ。腕ふとっ! 【紅蓮天国】さん 7点(2003-10-13 21:19:56) |
23.実話であるという点はやはり評価ポイントなのですが、分裂病の苦悩はたっぷり描けていたと思います。妻も実際やんなっちゃっていたり、未だに分裂病が直っていなかったり、それでも息子が育っていたり、おじいちゃんになってからやっと評価されていたり、と現実は厳しい。 気になったのは「こいつら生活費はどっからでていたの?」とか「病後大学で長年何やっていたの?」とか主人公の天才っぷりが良くわかんなかったりするところです。 でも不思議と感情移入できなかったのはラッセルクロウがまっちょキャラだからでしょうか?繊細さがどうもないので「あぁ可哀想」って思えないんですよね。「奴ならなんとかするさ」という風にずっと見ていました。演技力の問題ではないと思いますが・・。 【ぽぽ.net】さん 7点(2003-09-23 17:09:03) |
22.やー、やっぱラッセル・クロウは偉大だわ。ハリスも凄くいい味出してたけど、クロウの一言に尽きる。でも泣けなかった。感情移入しにくかった。何故だろう? 【DeVante】さん 7点(2003-09-06 17:57:02) |
【ビッケ】さん 7点(2003-06-12 08:01:01) |
20.私の親友は、統合失調症のためだったろうと思いますが、8年前に亡くなりました。たくさん振り回されたのですが、本当に才気のある、また可愛いところもある、大切な友人でした。何もできなかった自分がはがゆかったので、もっと以前にこの映画が作られていたら、たくさんヒントをもらえたかもしれないなあ、と思いました。 (ちなみに、旧・病名:精神分裂病は、主として病気について誤解を与える意味合いがあるから、という理由でだったと思いますが訂正され、現在の正しい病名は「統合失調症」です。ご存じない方もいらっしゃるようですので、お知らせしておきます。) 単なるお涙ちょうだいものの映画だと勘違いして敬遠していたので、同じように敬遠している人がいたら、そして、家族とか友人に統合失調症の人がいる人はなおのこと、ぜひ見てみてほしいと思います。 映画としては、ラッセル・クロウは迫真の演技で素晴らしいと思うのですが、出だしとラストに工夫が足りないと思うので、6点か7点か迷いました。でも、大勢に見てもらいたいので、やっぱり7点! 【おばちゃん】さん 7点(2003-05-31 15:33:39) |
19.途中でひっくり返った。ただ、そのおかげでどこから幻覚でどこまで現実だったのか皆目わからなくなってしまった。最初の暗号を解くシーンからは既に幻覚だったのかな・・・。統合失調症って精神分裂病の事だったと後から分かって少し違和感が。名前が変わるだけでイメージが(映画でさえも)随分と違うものになっていると思う。 【あきんど】さん 7点(2003-05-23 04:00:35) |
18.感動作だと思ったら筋肉ムキムキの科学者が電波受け取りまくる最高にコメディな仕上がりでした。無理やり美化してたね。ある意味最高 【えたひにん】さん 7点(2003-04-08 13:08:12) |
【愛人/ラモス】さん 7点(2003-03-25 11:12:26) |