《改行表示》19.この映画の最大の欠点は、「ヒットラーは暗殺されない」ってことが歴史的事実として認識されていることだろう。暗殺計画の課程は良く知らないのでドキドキ感もあるが、結果は知っているのでいまいち盛り上がりに欠けてしまう。 ついで言うと、ドイツの話なのに英語でしゃべっているのと、トム・クルーズがドイツ人ぽっくない所もマイナス点だ。 --- 歴史に対して「たられば」は禁句だが、ヒットラー暗殺計画が成功していたら世界は、日本はどうなっていたのだろうか? 考えてしまう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-09 00:27:09) |
18.史実に基づいているということで、結果失敗することが判っていたのでスリルがなくて楽しめなかった。トムクルーズもドイツ人に見えなかったし。期待してただけにちょっと残念。 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-02 20:17:59) |
17.大作で雰囲気もマルなんだけども、やってることがお粗末ですね。大佐は自爆して一緒に死ねば良かったのでは?などと失礼ながら思ってしまいました。大佐の家族の描き方も少し薄いですね。雰囲気はいいので最後まで見られますが。。。惜しい。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-22 08:07:47) |
16.トムはやっぱり絵になるね。言動一つ一つがカッコいい。展開も、後半になるにつれ、緊迫感が出ていた。トムが演じる信念が一貫しているが、どこか脆いシュタウフェンベルクだったら俺もついて行くかも。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 22:27:40) |
15.全体を通して緊迫感がありましたが、もっと主人公が苦悩している部分とか内面を見せても良かったのではないでしょうか。ただ、主人公の家族を思う気持ち、国家を思う気持ちは伝わってきました。この時代の話をもっと詳しく知っていればもっとのめり込んで観れたかもと思いましたね。なので観終わったあとネットで色々調べました。 【サバミソマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-01 10:28:42) |
14.実話に基づいているだけに、失敗すると実にあっけないですね・・・。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-25 22:35:14) |
13.うまくいかないと分かってても結構面白かったですよ。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-25 21:26:24) |
12.ゲッペルスの青酸カリを口に含みながらの対応が彼の天才ぶりをあらわしていて、リアルだった。ところで、これはどこまでノンフィクションだったのだろうか? 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-31 14:47:10) |
《改行表示》11.ミリタリーヲタクと、メルセデスヲタクには、お勧めの映画です。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-13 06:50:34) |
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10.久しぶりにカッコいいトム・クルーズが観れました。でも、それだけでしたwww 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-07 21:56:59) |
《改行表示》9.作戦中実にスリリングで、もしかしたら成功するのではないかとすら思った。 ドイツ人が(ヒトラーまでも)英語なのはちょっと違和感があったが、ドイツらしさは、映画の雰囲気からよく伝わってきた。特にあのドイツ軍の軍服のかっこよさは、どの国にもないものだと思う 【甘口おすぎ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-22 10:04:13) |
8.結果は分かっていながらもぐいぐい引き込まれる構成・演出は見事。ラストは素直に涙しました。この事実を後世に引継ぐ意味でも貴重な作品でしょう。ドイツ人将校トム・クルーズも特段気にならず楽しめました。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-19 00:36:35) |
7.どうせ計画の結末はわかっているのに、いかにして失敗したのかを見届けたいという思いと、成功してくれないかという願いの狭間で悶絶しながら見終えた。重いテーマなんだけどサスペンスドラマとして娯楽性のバランスがうまく取れていて、見やすかった。 【とと】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-11 21:44:00) |
6.緊迫感があって時間が経つことも忘れてしまった。映画って現実逃避だと思ってるんですがまさにそんな映画でした。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-10 00:14:13) |
《改行表示》5.もともとノンフィクション系の作品が好きなのと、ちょうど「アンネの日記」を読んでいたら、この事件についての記述があったので観に行きました。 こんな暗殺計画があったとは知らなかったのですが、相手がヒトラーなので結果はわかった上での鑑賞です。それでも充分、見応えのある作品になってると思います。 戦闘シーンの臨場感は映画館ならではだし、計画がどのように実行されるのかハラハラしながら見ることができました。 結果がわかっている内容を飽きさせずに見せるという点では、すごいと思います。 トム・クルーズがドイツ人という設定も気にはなりませんが、唯一、気になって仕方がないのは、義眼ってコンタクトみたいに、あんな簡単に取り外しできるもんなのでしょうか?? 無駄に長過ぎず、途中だれることもなく緊張して見ることができて良かったです。強いて言えば、あと2~30分くらい追加して、暗殺への意気込みとか動機の部分を強調してもいいかも。 アンネはこの暗殺計画のニュースに、希望の光を見出していました。 それを思いながら観ると、この映画はもっと感慨深いものになると思います。 ラストでは、ちょっとだけ泣いてしまいました。 【びくーにゃ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-05 01:07:21) |
4.最近はアメリカのTVドラマが全盛期で、長時間の物語を、登場人物の背景も理解しながらストーリーを楽しむというスタイルが多い。しかし、本作は、2時間という非常に短い時間(ドラマであれば約2話分)の中で、暗殺計画にともなう人間ドラマを見事に表現している。大作である。 【ドクターペッパー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-02 11:37:36) |
3.ご利用は計画的に。無理のない暗殺計画を立てるように心がけましょう。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-01 11:39:46) |
《改行表示》2.もう世の中でナチスについて語られ尽くしたせいか、ヒトラー政権がどうこうという背景はなし。ただもう淡々と事実だけが述べられていくといった感じ。各キャラクターの心情や性格などはそれほど描写されておらず、そのせいか丈も短く、感情移入もそれほど出来るというわけでもない。 でもこの丈の短さが逆に好印象。よくある戦争映画みたいにやたら長かったりいかに戦争が悲惨なものかというのを淡々と見せつけられる説教くさい作品ではまったくない。エンターテイメント性も高いものではないが、ほとんど歴史上伝えられている通りの事実であるらしいので、歴史を知るためのとっかかりとしてはさっと見られてされていいと思う。 まあ歴史物なので「結果がわかっている」という点だけがね・・・。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2009-02-28 00:51:16) |
1.わーい新作初めての一番乗り♪住んでいる某国(アメリカでもドイツでもないです)で、一足先に観てまいりました。実は映画館4つ入ったモールの無料チケットがあって、これで観れるのはこの2作品だけですね、どっちにしますか?とBride warと本作のポスターを見せられ選びました。よって映画の予備知識皆無。ついでに言うと実話(歴史)・・・ヒトラー暗殺計画についてもほとんど知識なしで観ました。という状況だったので、へえ、こんなことあったんだーという歴史の知識獲得的な意味においては面白かったです。不謹慎な言い方ですが、ナチの軍服ってのは惚れ惚れするくらいかっこいいので、作品もスタイリッシュな感じになってますね(反ナチ映画なので、もちろん美化しているわけではありませんが)。後からヒトラー暗殺未遂事件やそれに絡めてのワルキューレ計画の利用、シュタウフェンベルグのことを調べました(といってもWikiですが)が、かなり事実に忠実に作ってるようです(英語映画なのはともかく)。演出・脚色悪くありませんが、何と言ってもトム・クルーズの演技がいかにも硬いのが難。良心と信仰に従い、反乱を決意する生真面目なドイツ軍人、というのを意識しすぎたようにみえます。あれでは感情希薄に見え、こちらが感情移入できず、カリスマ性も感じられないため、軍の反逆者の中で、シュタウフェンベルグが特に英雄視されていることの説得性がありません。真面目に作られた歴史映画と思いますが、トム・クルーズを呼び物にしたのは失敗かもなぁ・・・。 【あっかっか】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2009-02-23 13:08:30) |