22.最後の対決シーンは物足りませんでしたが、脚本のおかげか、全体的に見応えが有ったと思います。オリジナル版を観てみたくなりました。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-01-05 23:08:26) |
21.どうしてリメイクしようなどと思ったのだろうか 【らしゅたー】さん [地上波(邦画)] 2点(2009-01-04 23:34:42) |
20.私は旧作品は見ています。このあいだ、ひとりでテレビでみていたのだが、主人公が、有名な自分の名前を告げる場面で、なんか観ていて非常に恥ずかしい気持ち、というか、イヤな感覚、というか、ボリュームを落としたくなる、目をそらす、というかそんな、イヤな気持ちになった。この原因を何でだろうと色々と、結構、思いめぐらしてしまった。おーー、ハズカシー! 【男ザンパノ】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-01-01 23:57:34) |
19.確か『美味しんぼ』で、「フグの白子」の代用食材探し対決がありました。山岡が用意したのはタラの白子。対して、海原雄山が持ってきたのは本物のフグの白子。タラはフグの偽者に過ぎないと指摘します。この勝負自体はアンフェアもいいところですが、本作を観ると雄山の言い分も頷けます。このリメイクもフグの代わり。最初からオリジナルに近づける事しか考えていない。これでは永遠に本物には届きません。でもフグがタラよりも劣っているなんて誰が決めたのでしょう。タラにはタラの持ち味がある。工夫次第では、フグの白子以上の満足を得られる料理が出来るかもしれないのに。新しい別の“本物”を目指さなかったらリメイクの価値は薄いと考えます。椿を「抜き身」と称するオリジナルの名台詞。でも織田三十郎は、そうは見えません。なら無理してその台詞を使わなくていいのでは?ラストの椿VS室戸のように、オリジナルと勝負しなくちゃ面白くありません。たとえ惨敗だとしても。体裁を保つ判定“負け”狙いでは、観客の心は掴めません。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-29 19:46:15) |
18.14インチのTVで見ていたんだけど、TVで十分。みなさん書いていらっしゃいますが、脚本の素晴らしさを確認するだけのような映画になってしまっています。それと、キャスティングで良かったのはトヨエツと押入侍くらいかな。中村玉緒も違うし、鈴木杏も、藤田まことも・・・。もちろん彼も。 あと、カラーの白い椿よりも、オリジナルの白い椿の方が痛いほど白いですね。 【P5】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-29 10:09:14) |
17.何ともテレビ的で安普請な「椿三十朗」でした。新春スペシャル時代劇「椿三十朗」とでも銘打って、ゴールデンタイムで放映していれば納得もできる出来栄え。キャストも演出も、それレベル。 見応えも薄く軽い。 翌々考えてみたが、やっぱあのラストシーンのヌルさが気に食わない。キレイにまとめたつもりだろうが、血脈の通わせ損ねた中途半端な人間ドラマに成り下がったカンジでした。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-11-29 23:13:17) |
16. 今時の役者と今時の空気でリメイクすれば、森田芳光じゃなくたって、どうしたってこの程度。オリジナルと比べれば、上等の学芸会並み。まあ、これが呼び水となって、オリジナルに進む人が出てくれば、それで立派に役目は果たしたといえるのだろう。しかしまあ、よくも無謀にもリメイクする勇気があったものだ。 【goro】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-10-13 04:07:19) |
15.織田三十朗も悪くはないと思いますが、やはり三船はいい役者だったなあ。と改めて思います。何が違うんでしょう? 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-03 14:33:05) |
14.かなり笑いました。(いい意味で)やっぱりよく出来ていると思うのは、原作、脚本の上手さでしょうか。それでも、大物俳優がこれだけ揃い、織田祐二・トヨエツ・松ケンと見事にハマッてましたよ。個人的に佐々木蔵之介に注目でした。 【西川家】さん [試写会(邦画)] 6点(2008-08-02 12:51:15) |
13.これほどの作品を過去の遺物として眠らせておくのは もったいない。どうせ若者は黒沢作品をみないだろうし。 よって方向はよし。あとは出演者。織田裕二はちょっと なかったと思う。そのギャラでもっと違うことできたろうに。 内容はいいのだから世界にむけてリメイクするぐらいの 勢いがほしい。 【K2N2M2】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-14 14:15:37) |
|
12.現在平均点6.52か・・・・内、5点はきっと脚本に対してだろう リメイクに対して黒澤さんだったら・・・とかは反則だろうけど タイトルバックに神社に迫る菊井の手の者とか、 寝起きが良すぎて爽やかに登場の主人公とかは、絶対に入れないだろうなぁ >>25 記憶が正しければ、3人共お亡くなりになられてます 【2円・南】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-13 15:45:54) |
11.なんだかな~ オリジナルより緊迫感が足りない..三船敏郎のような無骨さ、野性味が欠けている分、織田裕二の演技(台詞回し)はモノマネにしか見えない..(元々系統が違うから、無理しないで織田裕二らしい三十郎を演じれば良かったのに..) しかしながら、殺陣に関しては合格点です、予想以上に頑張ってます!特に中盤の大立ち回り、三十郎が肩で息をしながら相手をバッタバッタと斬り捨て、ふらふらになりながら戦うあたりは、とてもリアルでした..(真剣勝負、斬り合いというのは見た目以上に体力を消耗し疲れるもの..) ただ、あのラストの名決闘シーンが忠実に再現されていないのは、如何なものか..(黒澤監督がこだわりにこだわったシーンなのに..) 作品全体のコミカルさが強いのも頂けない..さらにミスキャストが多すぎる、中村玉緒、あの役は天然じゃなくておっとり、上品系でしょ..藤田まこともイメージじゃない、馬は馬でもなんか違う..松山ケンイチは顔が目立たないから、時々見分けがつかなくなるし..等々、オリジナルを知っているだけに、どうしても比べてしまいます..(逆に知らない人は、楽しめるのかも..) やはり、オールドファンを満足させる域には達していませんでしたね~..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-27 10:38:44) |
10.時代劇特有の緊張感がありながら、笑える部分もあり、織田の演技も両方兼ね備えていた。コミカルな部分が多いと、緊張感が無くなってしまうものだが、室戸役の豊悦がそこをカバーしていた点が大きい。角川作品にしてはなかなかの出来。エンターテイメントに徹する姿勢は評価できる。演出も良いのだが、なんと言っても脚本だろう。菊島、小国、黒澤とかいう3人組らしいが、邦画にも期待できる人材がいるようだ。こいつらの次回作が楽しみである。 【パセリセージ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-25 14:43:44) |
9.オリジナルの良さは認めつつ、特段の思い入れも無いので、単純なリメイクとして若い世代に見せたかったという意図からすれば、及第点だと思う。 でもほら、なんたって織田裕二ですから。 【denny-jo】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-24 23:56:18) |
8.オリジナルは観てません。まーまー、面白いかと。 ただ、なんか違和感というか物足りなさがチラホラと目立ちます。 なんなんでしょう?? 【ひで太郎】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-08 00:25:12) |
7.織田が頑張り過ぎ。見ていてこちらの顔の筋肉がどうにかなりそうだった。もう、気合い入りすぎてスキャナーズみたいに顔破裂すんじゃねえかと。トヨエツはなんだか若いころの小林念侍に見えた。しかし、大嫌いな織田の映画の中では最高傑作かもしれんが、三船の存在感のかけらも表現できなかった。 【GO】さん [映画館(字幕)] 0点(2008-01-03 00:56:21) |
6. 織田裕二はなかなかいいと思いました。ギラついた感じも良かったし、殺陣も見事でした。でもできればリメイクじゃない時代劇を見たいですね。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-12-31 19:51:08) |
5.いいんです!これは織田ファンのための映画ですから!(きっぱり)ちょっと腹が出た感じの織田さんもまた貫禄があってイイ!!大好きなマツケンも出てたので、ファンにとっては感涙モノでしたよ。ええ。しかし・・あの母子の年齢差って一体・・・孫じゃねえの?って思いますた。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-23 13:56:28) |
4.そもそも主演男優はじめみんな台詞回しがヘタすぎて台詞が聞き取れません。オリジナルと比較しないように努めて見ていたつもりではいたが、織田先生をもってしても三船大先生は意識せざるを得なかったようですね、もっと織田らしさを出すべきだったと思います。完璧だと思っていた脚本も、今まで気にしないようにしていた部分が気になってしまった、あの程度の三十郎に振り回されてしまう室戸、彼ほどの人物がバカ正直すぎて小物に見えすぎてしまう。奥方様も全然ダメ、三十郎ですら飲まれてしまう、一目置いている存在である奥方様が全然魅力ありません。何も考えていないお姫様でありながら、全てを包み込んでしまう包容力、そんな奥方様であって欲しかった。ラストの決闘自体はオリジナルよりどちらが勝つのか判らないという雰囲気はあった、ここは評価するんです。でもやっぱ血飛沫が飛び散り、地面に広がる血溜りが欲しかった。 あの血こそが、命懸けで生きている本物の侍の凄みをぼんぼん若侍達感じさせる言葉以上の説得力のあるモノであり、彼等へ命懸けで生きろというメッセージを感じるんですよ。 【亜流派 十五郎】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2007-12-18 23:58:57) |
3.最初はあの演出についていけるか心配だったけど、単純におもしろかった!観客にやさしい(分かりやすい)展開が非常に気持ちいい!原作観てないので比べようがないですが、監督が織田裕二じゃなきゃと言ったのは何となく分かる。あのキャラクターはよかった。 【ラグ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-12-09 22:42:59) |