136.「シャイニング」と勘違いして見てしまいました。ジャンルは異なりますがとてもいい映画です。実話と知ってリアル感に納得しました。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-11 20:09:42) |
135.この映画はついて・・・淡々と進む、演出がない、描き方に工夫・・・、そんなことが必要とは感じませんでした。観る側の人生の深みがためされているのかもしれませんね。人は◆互いに◆生かされているということを映している秀作だと思います。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-02 23:51:56) |
134.これと船の上のピアニストとピアニストがピアノ映画3点セット。 |
133.ピアノのシーンはしびれますね、父親に憎悪すら覚えます。(実際はバツ1知らしいですが)本当にハッピーになってよかった!日本にもリサイタルいらっしゃることあるかな。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-07 10:00:37) |
【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-18 17:17:06) |
131.前半の少年時代から青年時代、ロンドンに出るまでと比較すると、後半はいい出会いもあるのですが、人生の節目や人との出会いと関わり、デヴィッドの心に多大な影響を与えた父との関係などがあまりにも軽く流されてしまっており、納得のいかない部分が多かったのが惜しいですね。ただ、それでもジェフリー・ラッシュの素晴らしい演技には一見の価値がある作品だと思います。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-17 21:55:03) |
130.ものすごくいい素材なのに、料理の仕方を間違えたのでは?と思えるような内容でした。なんだか、同じような印象のシーンを繰り返し見せられている感じで、見せ方を工夫してもらいたかったです。ヤマ場がなく、なんとなく終わってしまったような気がします。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-30 01:29:14) |
129.バー(レストラン?)にやって来たシーン、バーでピアノを弾くシーン、バーに父が訪ねてくるシーン、と印象に残るシーンはすべてバー。つまり現代のシーン。肝心の回想シーンが全く印象に残らない。そのせいでこの主人公が凄いのか凄くないのかよくわからん。物語はこの回想シーンに凝縮されており、その長い長い物語を丁寧にわかりやすく紡いでゆくことに懸命になりすぎて、ここぞ!というシーンを作っていない。雨やピアノの速弾きで「ここぞ!」を作った現代のシーンにも照明が明るすぎるという難点がある。よく回想シーンを明度を落としてくすんだ感じにして「過去」を演出することがあるが、それと同じ理屈で現代のシーンが明るくなったのかもしれない。全体が明るいので薄っぺらい映像になっちゃってる。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-04-20 16:52:08) |
128.天才って何だろう?天才とは天から与えられたような人の努力では至らないレベルの才能を持った人のことであると辞書には書かれているが、確かにこの映画を観ると主人公は天才であることが解る。天才と狂人とは紙一重てことか?音楽の力、役者の演技力は申し分なしであるが思ったほど感動が出来ない。悪い映画だとは思いませんがだからって特別凄い良い映画だったか?と聞かれるとそうは思わない。何だか主人公の天才ぶり、才能の凄さを如何にもって感じで見せ付けてるようで、私のような音楽の才能の無い人間にはこの映画の凄さを理解するのは難しいのかもしれない。要するに天才と凡才の違いは才能である。才能が全てだとばかり映画の中で説教されたような気がして仕方ない。良い映画なんだろうけど、個人的には普通に観れるぐらいであとは、暗い内容なのに暗さを前面に押し出すということはさほど感じられなかった点は良かったので一応は6点にしてみたけれど、感動するまでには至らなかったということはやはり私は凡才なのであろう!天才にはなれないということが改めて解ったということはある意味、大きな収穫かもしれません。最後にどうもアカデミー賞の演技部門についてだけど、この映画のジェフリー・ラッシュのような実在の音楽家を演じる者に対してやたらと賞を与えすぎる気がしてならない。もっと他の所での評価というものを考えて選考すべきではないだろうか? 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-02 23:25:27) |
127.若干地味なイメージですが、結構よかったです。もっと曲を聞いていたかったんですが、なんだか少なかったです。ゆっくり聞けたのは熊蜂の飛行くらいでしょう。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-15 21:53:06) |
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126.結構酷い。劇中でやたら感情表現について言及されているにもかかわらず、そんな演奏でもなかった上に、通しての演奏が全然ないってのはどういうことでしょうか。それなら実際の音源使ってますなんて触れ込みいらないよね。話のほうも、本人を知ってることが前提なんじゃないかと思えるような飛躍っぷり、および薄っぺらさ。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-23 18:59:01) |
125.父親の行き過ぎた愛情で精神を病んでしまったが、その父親がいたからこそピアノに出会えたことは何とも言えない。しかし、周りの人々に恵まれているのでとても幸せそうである。これも彼の人柄故か。ピアノ演奏は素晴らしい。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-18 23:32:22) |
124.語弊があればすみません。ずば抜けた才能を持ち、一途で、純粋で、そして苦悩に満ちた人生・・・イディオ・サヴァンな主人公ならでは。「ほんとうのジャックリーヌ・デュプレ」よりこちらの方がすきです。 |
123.作曲家が曲を残した(楽譜に残した)のは仕事(お金を得るため)と芸術表現のためです。クラッシックのピアノに限っていいますが、”演奏”の楽しみは技巧(テクニック)の楽しみと、芸術表現の楽しみがあります。しかし、エライのは演奏家ではなく、”作曲家”です。演奏家の苦しみは突き詰めれば、”食えないこと”の苦しみしかないのです。しかしながら、”ピアノ”という楽器はそのシステム上、残された膨大で優秀な作品上、他の楽器に比べ(これはもう、言い切ってしまいます。だって本当のことだから)、仕事として弾く事を、あるレベルで続けること自体に非常な過酷さをともないます。もちろん、芸術家が”アタマを病む事”とそれ以外のヒトが”アタマを病む事”は全く同じレベルです。とても不思議なことに、歴史に残るのは”技巧”ではなく、”表現”なのです。技巧は”教えられますが、”表現”は教えられない。そういうたぐいのものでない。 ラフマニノフ作品の楽譜でffffが指示されていて、毎日そのまま弾くのはバカです。ピアノは弦楽器です。弦が切れます。芸術家の私生活なんて興味ありません。 涙を流すほどの、驚愕の表現、のみが有効です。 ピアノの先生のあなた!ちんたら、わけわからん表現を教えて、高い金ふんだくってるんでしょう。まったく、芸術大学なんてあきれかえります。教える側が、教えるべき事が明確でない。簡単に言うと”全く、わかっていない!”というか、それ以前に、教える、教わるものではない。(そんなくだらないことは、私が言うまでもない)唯一、教えるべきこと。ある、ゆるされた一部の誰かが、唯一、教えることができることで、重要で、確かなもの。それは、”音”です。”サウンド”です。さらに言うと、この主人公は天才でも、ごく普通の”演奏家レベル”でさえもありません。どちらかというと、精神が弱い、という意味において、盲目の演奏家、片腕のハンディキャップ演奏家です。(そのまんま) だから、一般のヒトの見方としては、ハンディがあるのにスゴイ!という、音楽の演奏のすばらしさとは全く違う、全く無意味な”ミセモノ”です。それをもてはやす。音楽を聴いている人間は本当にすくない。すくなくとも、私はこの映画の主人公をプロピアニストとは到底認められない。演奏は醜いの一言!!というより、弾けていない!!!追加!というか、変更!いやー!いまさらこれ読んで、我ながら恐ろしくなる、高飛車かつ、バカなこと言ってますなあ(涙)。まあ、要するにわたしはこの映画が、あまり”すきじゃありませんよー”といってるだけです。言い換えると、つちやかおりよりみはらじゅんこ、が好き、と言ってるだけです、、、、、。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-29 00:01:57) |
122.ラフ3のフィナーレあたりでプッツン、というのは脚色なんでしょうかね・・・ その背景的描写も中途半端でとってつけたような感じがしました。 おそらく迫害を受けた過去のあるユダヤ系の親父さんの意固地さ、偏狭さの背景や 窮乏にいたる経緯などはさほど明示的にはフォーカスされていません。 昨今の映画のなかでは、ほどよく短くそれ自体は好感がもてますが、にもかかわらず 全体的に締まりがない印象。深い意味での感動はあまりなかったです。 華をそえるラフ3の聴き所も「ええー!」ってくらいすっぽり飛ばしてるし、正直 あててる演奏者のできもそんなによくない。 ラフマニノフ自身も遺伝性の精神疾患だったらしいので、描きようによってはラフ3 の担う意味を幾重にも重ね塗りすることもできたろうに・・・勿体無い。 狂気手前の病んで鬼気迫るというより、ものすごく理知的でスタイリッシュな演奏に 聞こえましたよ。 レッスン途中では(あいかわらずか細い病弱風なのに)なぜか急に弦を切るほどの ヴィルトォーゾに変身してしまう(w。いい意味で暗くないのが救いなのかもしれ ませんが、伝記ものとしても音楽映画としても失敗だと思います。 【ウンコマン】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-20 23:58:29) |
121.良い作品だとは思うが、ちょいちょい話が飛び過ぎ。なので、感動も半減してしまった。もっと時間をかけて人間関係を描いても良かったと思う。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-06 14:30:32) |
120.佳作、かな。不満はないけど、褒めどころが難しい。人に勧めにくいカンジ。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-25 06:14:30) |
119.なんかこうイマイチぐっとこなかった。父親のああいう身勝手さは、そういうものもあるのだろうということは分かるが全く共感できないし、嫌いだ。後半、デヴィッドが優しい人たちに支えられていくとこなんかはまだいけた。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-28 21:57:40) |
118.大げさすぎずリアリティもあり、音楽も素敵でした。びしょ濡れの不思議な訪問者をあそこまで面倒みてくれる他人はめったにいません。まっすぐ生きていれば良い人にめぐり合うんですね。 【junneisan】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-23 22:18:39) |
117.ラフマニノフの協奏曲3番の練習から演奏シーンは天才の片鱗とそれ故の壮絶さがなんとなく素人に伝わってくるような、緊張感のある場面でした。これだけでも8点 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-12 12:44:11) |