8.ありそうな痛さが画面から伝わってくる稀有な映画だと思います。殴る、蹴る、刃物で切られる…どれも本当に痛そうです。白竜のナイフを防ごうとして手で掴むところなど、肉に食い込んだナイフをすぐに放すのではなく一旦逃げてから引き抜くように引き剥がすところなど実にリアルだと感じられました。よくアクション映画などで派手な殴り合いや格闘シーンはスクリーンに溢れていますが、この「痛い」テイストが伝わってくる映画は多くありません。三池監督の「D.O.A」や「オーディション」くらいしかすぐには思い浮かびません。登場人物たちが必要なことしかしゃべらないところも良いです。無駄な説明を一切避けて、画面からの情報だけで物語を進めていくという北野演出にハマリました。日本映画史に残る作品だと思います。 【ぶくぶく】さん 9点(2003-05-19 13:06:53) |
7.北野武の事を、この映画を見るまで見縊っていた。反省。 【aksweet】さん 8点(2003-05-18 19:38:40) |
6.飾らないで、撮っているのがいい。喧嘩の仕方を学びました。笑 【山本】さん 8点(2003-05-09 05:48:55) (笑:1票) |
5.これギャグでしょ?あの刑事ビートたけしそのままじゃないっすか!全然凶暴じゃねーし。 【83】さん 0点(2003-05-03 23:55:57) (笑:1票) |
4.間ですね。あの間がよりリアルを感じさせる。北野監督の才能を感じた。 【はっぴい】さん 8点(2003-03-31 05:54:11) |
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2.この作品が僕の北野映画フェイバリットです。深作監督の降板により急遽監督と主演に。それまでになかった予想を越えるアクションは本当に斬新でした(いきなり殺すところなんて特に!)。小学校の頃「おれたちひょうきん族」でこれのパロディーがあったんだけど松尾板内さんがこれの主人公とは逆にめちゃくちゃにされていたのは笑いました。 |
【リコシェ号】さん 8点(2002-12-29 02:33:48) |