253.下の方達に同じ。「犯人が読めた」という事はないけど、評判を聞いて「意外な人物といえばこいつだな…」と思いながら観て、その通りだったので、驚きは少なかったです。ただ脚本がこの手にありがちな無理矢理さが少なく、緻密に練られている様子は評価できると思います。 個人的には、あまり見た事がないハンガリーのマフィア事情をもっと見たかった。 【番茶】さん 6点(2004-04-29 03:35:08) |
252.「オチが読めたからつまらなかった」というのは好きではないのですが、これは、「どうせお前が犯人なんでしょ?」って思ってたらドンピシャだったんで妙に損した気分になった作品でした。当時、ケビンを知らなかったけど、凄い映画だということで変な勘ぐりをしたことが裏目に出ました^-^;良作だとは思いましたが、私にとってちょっと複雑な映画です。 |
251.素直に面白いと思う。カイザーソゼの名前は永遠に忘れない。 【やぶ】さん 10点(2004-04-19 21:18:39) |
250.何より登場人物とその配役、BGM、カメラワーク、映画から流れてくるすべてがかっこいい。このかっこよさは男むけかも。デルトロが捕まるシーンでゾクゾク。これを観て映画を好きになった。 【ぷりんぐるしゅ】さん 10点(2004-04-16 15:29:24) |
249.一体誰がソゼなのか・・・・・・あいつか、いや、あいつだ。違った。 【ボバン】さん 9点(2004-04-15 00:04:49) |
248.スペイシーが普通に歩きタバコを吸うラストシーンに衝撃。さすがはカイザー・ソゼ!! 【ゆきむら】さん 9点(2004-04-07 01:11:16) |
247.騙された。ラストはOK!。もう一度観て確認したくなる映画です。サスペンスはやっぱ、こうでなきゃ |
246.ラスト数分前まで漠然と観てたんですが、件のスペイシーの演技に叩き起こされ、カウチから転がり落ちました。 【ゆうはな】さん 7点(2004-03-20 20:13:08) |
【美月】さん 10点(2004-03-17 19:25:25) |
244.この映画は大好きでビデオでもう何回も見ました。宣伝で『セブン』を見て、これはおもしろそーって思って見てみたら、新作紹介でセブンを超えたって『コピーキャット』の紹介があって、これは見なければと思い見てみたら、今度はコピーキャットを越えたってこの『ユージュアルサスペクツ』の紹介があってました。まさにその通りでした。私にとっては、【セブン】<【コピーキャット】<【ユージュアルサスペクツ】って感じです。ケビン・スペイシーさんにはおもいっきりだまされました。豪華なキャストというところも好きだし、ラストがビックリする映画は大好きです☆ サスペンスものの映画の中ではダントツに1番好きです。。。 【mako】さん 10点(2004-03-16 18:46:42) (笑:1票) |
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243.誰がボスかよめたから面白さ半減した。ケビン・スペイシーの演技に拍手。 【モチキチ】さん 7点(2004-03-08 21:22:06) |
【斜心01】さん 8点(2004-03-05 21:07:09) |
241.カイザーソゼ!!彼のせいでサスペンスにはまりました 【ぬりかべ】さん 10点(2004-03-04 16:07:16) |
240.最後まで、だまされました。カイザー・ソゼ、恐るべし。 【むーみん】さん 8点(2004-03-03 11:10:29) |
239.これ観てサスペンス好きになったん。どんでん返し好きになったん。 【なにわ君】さん 10点(2004-03-03 02:21:06) |
238.見事にだまされました。このことを誰かに伝えたいという気になります。作品全体は非常に洗練されており、作品中に犯人が誰であるのかのヒントがちりばめられているため何度見ても新たな発見ができます。 【hrkzhr】さん 10点(2004-02-28 00:05:23) |
237.”大どんでん返し”という前ふりを期待しすぎたせいか、がっかりでした。とっても古典的な展開。当たり前に終わっちゃった感じです。 ただ、ケビン・スペイシーの最後のシーン。あれだけは見るべきですね。さすがです。 【ぴっぷ】さん 6点(2004-02-27 08:18:54) |
236.サスペンスが好きならこれを観るべき。というか、これを観てない人はサスペンスが好きだとは言ってはいけない。と、私は声を大ににして言いたいっ!!1回目より2回目、2回目より3回目と観る回数を重ねる程に面白みが増してくる。誰に勧めても恥ずかしくない名作でしょう。 【epitaph】さん 10点(2004-02-24 18:39:41) |
235.ストーリーの巧妙さにあぐらをかいてタラタラと見せることなく、カットや編集にさまざまな工夫を施し、最後まで「カイザー・ソゼとは何者?」という気持ちを見る側に増幅させているところを評価したい。話のほとんどがヴァーバルの回想であることから、これをウソだと仮定してかかればオチはわかってしまうが、その「大悪人」カイザー・ソゼは最後にどうなるんだ?という楽しみも同時に残されており、オチがわかっていても楽しめる点は秀逸であると思う。 【神谷玄次郎】さん 8点(2004-02-22 01:04:53) |
234.皆様も評されているとおり、アガサ・クリスティーの某小説の手法。しかしこの手法は、途中でオチが分かってしまうととんでもなく駄作になってしまう。多くの方々(当然私も)を「やられたっ!」と言わしめた今作に拍手を送りたい。またクリスティーが「2度と使えない手法。」と述懐しているように、映画でこの手法を再び用いることはしばらく無理であろう。それぐらいのバクチ的な内容の映画を成功させたのは見事。 【中岩無洋】さん 9点(2004-02-16 13:22:43) |