6.宮崎駿にはまたこれくらい分かり易い映画を作って欲しいと願う。本当に心から。。。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-10-31 14:31:30) (良:1票) |
5.現在11歳の長男が3歳の時、レンタルビデオで気に入ったので、DVDを購入。翌年生まれた次男も、大のお気に入りで、もうすぐ7歳になる今も、たまに観たいと言い出します。なんとも平和での~んびりした世界に、私もどっぷりハマリ、各シーンのセリフが空で言えるほど何度も観ました。いつもは優しく愉快に、そして時には厳しい、ミミ子みたいなママになりたい。 【おおるいこるい】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-05-20 11:46:20) |
4.確かこれを初めて観たのは、今は無き文芸地下の宮崎駿特集だったと思う。その後、何度か観ましたけど、いつ観ても面白いですね。とてもカンカン・ランラン来日記念便乗企画のやっつけ仕事とは思えない出来です。当時は全然気がつきませんでしたけど、良く見てみれば、本作の舞台は「となりのトトロ」の舞台にも程近い所沢市北秋津。この所沢への思い入れは何だ? そして、現実とファンタジーが近くに存在しつつも、きっちりと分かれていた「トトロ」とは異なり、本作のオチは現実に無理矢理ファンタジーを割り込ませる。この痛快感は「トトロ」では味わえませんよ、7点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-27 00:35:22) (良:1票) |
3.確か…「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン」の同時上映だったと記憶している。お目当ての「ー対ガイガン」が余りにサムい出来だったのに対し、本作の優れた出来映えに幼心にも感心したような気が…。今思えば、東映動画をやめて独立した直後の高畑勲・宮崎駿・大塚康生ら精鋭によるフレッシュ極まりない作品であったコトに気付かされる。特に熊倉一郎演じるパパンダのキャラ造形は秀逸で、間違いなく後年のトトロのプロトタイプだろう。コレだけの面子が揃いながら当時のパンダブームに迎合した安易さは当然の如く減点対象だが、水森亜土の”パンダコパンダ、コパンダ♪”の主題歌に幼少時のノスタルジーを掻き立てられつつ…オマケして7点かな。 【へちょちょ】さん 7点(2004-04-08 13:28:51) (良:1票) |
2.かわいい!おかしい!ゆかい!なんでこんなレビュー少ないのかしら。劇場映画としてはつらいかもしらないけどさ、いいじゃない。毎週テレビでやってたら全部録画しよ。パンダコパンダコパンダ~♪ |
1.後年の宮崎アニメを知っている人間としては、確かにこの作品はちょっとゆるいです。ゆるいですが、「それでもいい」と思わせるくらい、本当に安心して見られる良心的なアニメ作品だと思います。それにしても杉山佳寿子さんは一体どこから声を出しているのでしょうか・・・見事に役にはまっていますね。 【マーチェンカ】さん 7点(2003-11-14 00:25:01) |