あらすじ |
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唐末。沙陀国の王・李克用は黄巣の乱を鎮圧するため、十万の兵士と血気盛んな十三人の息子、通称十三太保を率いて黄巣暗殺を目論んだ。指揮を執るのは兄弟随一の凄腕で、李克用に特に目をかけられている李存孝。兵と兄弟は快進撃を続けるが、存孝のことを妬む李存信と康君利の暴挙によって黄巣の暗殺は失敗してしまう。さらに存孝は陰険な節度使・朱温の恨みも買っていた。そして、遂に朱温は李存信と康君利をたぶらかし、内紛が巻き起こってしまう。正史を元にした演義「残唐五代史演義傳」を題材に張徹監督が描く、スペクタクル巨編。 |
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