48.昔の連ドラみたいなシナリオだったけど、集中しなくてもわかり易く、好きな織田裕二主演でもあり、面白かったですよ! 【SUPISUTA】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-09-08 20:15:23) |
47.意外と面白かった、けど。 残念なことに、主人公、野村聡の私生活がほとんど見えないんです。どうして、131分もありながら、彼の部屋での暮らしぶりを映そうとしないんでしょう? 彼、独身男性でしょう? 一人で自炊してたり、洗濯物を干していたり、いびきかいて爆睡してたり、そういう姿に人間味や生活感を感じるってものです。これだから、本当に「県庁」の人にしか見えないし、野村聡ではなくて織田裕二なんですよ。 まぁ、一般庶民の暮らしに放り込まれてみて、「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!!」てのは身に染みてわかったと思うけど。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-10-10 00:11:00) |
46.前知識ゼロで観ましたが、中々面白かった。 しかし、Aチームの弁当の売り上げが急激に伸びたのは、解せぬ。。。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-06 22:22:00) |
45.とてもありきたりな内容だけど、その分安心して観ることができる。お役所と民間というありそうであまりないテーマはなかなか面白い。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-11-02 19:19:32) |
44.こんなものなら自分でも作れそうなきになってしまうクオリティ |
43.「行政改革とは組織や制度を変えることではない。そこに生きる人間たちの意識を変えることだ」とはよくぞ言ったもの。私は心から拍手を送りたい。 この映画は、何も変わろうとしない行政と、売り上げ向上のためにはコスト削減をも辞さない民間との対比を実に鮮やかに描いている。初めは皮肉をこめたコメディかと思ったが、なかなかの感動作だったと思う。実にいろいろなことを教えられた。なかでも素直に誤りを認め、素直な気持ちで教わる。何かをなすためには協力が必要なこと、当たり前のことだけど私たちが忘れかけていることを思い出させてくれる映画だった。 それにしても、「県庁さん」と「店長さん」がうっかりすると同じように聞こえ、紛らわしかった。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-06-07 23:41:32) (良:1票) |
42.映画的にはよくありがちな都合の良い話で、おもしろくは鑑賞できる。それよりもこの映画による社会への感化はゼロではないだろうし、そういう面で評価できるかな。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-09 19:50:21) |
41.ありきたりなストーリー。 まぁそれなりには、楽しめましたが☆ 【kure】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-08-03 18:45:11) |
40.はい、皆さんのおっしゃるとおりです。とにかく予定調和でご都合主義。だから全体を通しての印象が軽いし、これならテレビでいいでしょ、ということになります。まあ、それなりに面白いことは確かだし、見ていて飽きるということはありませんでした。積極的に高く評価しようとは思いませんが。これは大人(サラリーマン)のためのファンタジーだと感じました。ただ、最後の知事の行動とか妙にリアルなんですよね。本気にした観客が実際に行動に移すのもどうかと考えたんでしょうか。 私はテレビで見たのでこの点数ですが、お金を払って劇場で見たらもっと低い点数です。残念ながら、劇中の県庁さんのような志が映画そのものから感じられませんでした。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-14 22:42:58) (良:1票) |
【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-08-29 15:52:01) |
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38.まぁ確かにステレオタイプにすぎる面はあるかもしれませんが、でもただのエンターテイメント作品とは違ってちゃんとメッセージ性があるのが素晴らしい。「俺はこの窓から何を見ていたんだろうな・・」「お前、なんか変わったな」「今度は県庁が変わるばんかもな」そうです。その通りです!今や日本全国全ての自治体がガラガラポンしなきゃいけない時代。こういう作品が出てくるのは喜ばしい。ということでちょっとおまけの7点。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-06-20 19:32:10) |
37.どんなに頑張っても県庁の改革は厳しいのですね・・。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-06-04 20:34:57) |
36.原作未読。この程度の映画に、こんなことに目くじらを立てるのも大人気ないと思うのだが、敢えて書いてしまいたい。食品卸業界の内情を知る者として、現在、このような在庫管理を、あの規模のスーパーにさせている卸は「ない」と断言できる。そもそも、(特に中堅以上規模の)小売というのは、消費者には平身低頭、卸・メーカーには尊大で、損の押し付けを当然のごとくしてくるのがこの世界ではジョーシキ。なので、在庫管理を卸にさせている、といっては聞こえが悪いが、卸の方がむしろ積極的に在庫管理から棚への陳列方法に至るまで提案しているのが現状。こんなスーパーを取引先に抱えてしまっては、卸にとっては自殺行為、なのである。というわけで、この映画のお話の設定は何時代なわけ? と言いたいのだが、見たところ、少なくとも2000年以降の日本のようなので、この段階で、このオハナシは決定的なリサーチ不足ということになり、見る人が見れば大前提が誤った「大シラケ話」なんだよね。フィクションってのは、当たり前だけど、デタラメと同義じゃぁないんだよ。大きなウソはアリだけれども、大きな間違いはダメである。大きなウソとは、ゾンビとかタイムマシンとかである。大きな間違いというのは、ちょっとその道の知識のある人間(決して専門家とまでは言わない)が見れば「あり得ない」ことである。調査・取材すれば明らかに「オカシイ」と分かることを、製作側が手間と努力を怠り「オカシイ」と分からないまま垂れ流していることである。大半の観衆は騙せても、騙しきれない人も必ずいるわけで、そういう存在を恐れない製作者というのは、私は製作者としてサイテーだと思うし、恥を知れ、と言いたい気分。まあ、別にこの作品に対しては、そこまで言う気すら起きないけどね。だって、ほかの部分も志の低さが露呈しているもの。だいたい、「野村、お前、最近変わったな」などとセリフで言っちまってどーする? ソレがこの映画のキモでしょーが。しかも、織田と柴咲の描き方はあまりにも類型的で展開が丸見え。おまけにダラダラ長い。でも、なんと言っても一番アホらしいのは、アホらしいと言いながら時間を割いて見てしまったこの私。 【すねこすり】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-06-02 16:42:02) (良:3票) |
35.普通に楽しめました。改革自体は、誰でも考えつくような事ですね。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-03-15 02:39:05) |
34.スーパーの店長の井川比佐志さんがツボでした。ズケズケものを言う柴咲さんとの対照が妙に可笑しかった。あと石坂浩二さんの光ってる背広とオールバックが恐かった。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-11 22:56:49) |
33.何となく体が予定調和を求めている、そんなときは織田裕二かマイケル・J・フォックスの映画が良い。普通に暇つぶしが出来るって、ある面貴重だ。 【monteprince】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-20 00:58:54) (良:1票) |
【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-28 08:17:22) |
31.テレビのスペシャルドラマだとしたらかなりの良い出来!DVDだったら借りて失敗じゃなかったという出来。そこそこ面白かったし、まとまってるし、見せ場もあります。納得できるレベルの邦画。ただ、劇場で見せるほどの映画かといわれると、うーん。織田裕二ファンなら劇場に足を運んでも失敗ではないレベルだと思いますが。。 【シネマファン55号】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-07-24 16:54:01) |
30.楽しめました。公務員でこのような人は実際にはいないだろうな。 【アスモデウス】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-07-10 23:13:33) |
29.キャスト選びが成功しているとおもいます。まぁまぁ笑えるトコもあるしね。確かに映画にするほどのまでの内容ではないかな。テレビで観るには十分かな。 【たかちゃん】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-28 12:25:30) |