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007/リビング・デイライツ

[ダブルオーセブンリビングデイライツ]
The Living Daylights
1987年上映時間:132分
平均点:6.85 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-12-19)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・グレン
助監督カラム・マクドゥガル(助監督:補足)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【DVD・BD/TBS】)
キャストティモシー・ダルトン(男優)ジェームズ・ボンド
マリアム・ダボ(女優)カーラ・ミロヴィ
ジェローン・クラッペ(男優)ゲオルギ・コスコフ将軍
ジョー・ドン・ベイカー(男優)ブラッド・ウィティカー
ジョン・リス=デイヴィス(男優)プーシキン将軍
アート・マリク(男優)カムラン・シャー
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ロバート・ブラウン[男優](男優)"M"
ウォルター・ゴテル(男優)ゴーゴル将軍
キャロライン・ブリス(女優)ミス・マネーペニー
ジェフリー・キーン(男優)国防大臣フレデリック・グレイ卿
ジョン・テリー〔男優・1944年生〕(男優)フェリックス・ライター
ジョン・バリー〔音楽〕(男優)オーケストラ指揮者(ノンクレジット)
サイモン・クレイン(男優)ジブラルタル兵士(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)オペラのパトロン(ノンクレジット)
大塚芳忠ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト】)/フェリックス・ライター(〃【TBS】)
魏涼子カーラ・ミロヴィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉ゲオルギ・コスコフ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己ブラッド・ウィティカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛カムラン・シャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八プーシキン将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史"M"(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣"Q"(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【TBS】)
勝生真沙子カーラ・ミロヴィ(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二ブラッド・ウィティカー(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ゲオルギ・コスコフ将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三プーシキン将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
石丸博也カムラン・シャー(日本語吹き替え版【TBS】)
北村弘一"Q"(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸"M"(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
中田和宏(日本語吹き替え版【TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【TBS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【TBS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加カーラ・ミロヴィ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ブラッド・ウィティカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小杉十郎太カムラン・シャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ゲオルギ・コスコフ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆プーシキン将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫"M"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田口昂"Q"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本充ソンダース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
成田剣フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
さとうあい(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
御友公喜(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津嘉山正種ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作イアン・フレミング「ベルリン脱出」(早川書房)
脚本マイケル・G・ウィルソン
リチャード・メイボーム
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
ジョン・バリー〔音楽〕“The Living Daylights”“If there was a Man”他
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト“Symphony no 40 in G minor, 1st Movement”(ノンクレジット)
ピョートル・チャイコフスキー“Rococo Variations”(ノンクレジット)
主題歌a-ha“The Living Daylights”
撮影アレック・ミルズ
製作マイケル・G・ウィルソン
アルバート・R・ブロッコリ
バーバラ・ブロッコリ(製作補)
ユナイテッド・アーチスツ
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
TBS日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
配給UIP
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](特別視覚効果)
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(ノン・クレジット)
衣装タイニー・ニコルズ(衣装スーパーバイザー)
編集ジョン・グローヴァー〔編集〕
録音グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
スタントサイモン・クレイン
エディ・パウエル(ノンクレジット)
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アンソニー・ウェイ(プロダクション・スーパーバイザー)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
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57.歴代ボンド作の中でもすっきりと観やすい一本でした。
ティモシー・ダルトンの身体能力が高くて、てきぱき動けるのも画がもたつかなくて良い一因なのかも。007ぽい能天気で派手な見せ場もスタンダードなカメラ演出で疲れずに観られます。
ボンドガールがこれまでにないレベルのお馬鹿さんで、ボンドの足を引っ張ってるのみにしか見えないのですが、ぱっと見ナスターシャ・キンスキーかと見間違えそうなほどの美形なのが幸い。スクリーンの彩り役割としては満点でした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-19 22:40:38)
56.ティモシー・ダルトン初体験。硬軟自在の姿に大いに惹かれました。しっかりした筋立てで目の離せないスパイ活劇でした。ただ、ジェームズ・ボンド像としては何か違和感がありました。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-12-09 00:27:26)
55.ティモシー・ダルトンてかっこいいけど、なんか違和感があるなーって以前から思ってたんだけど、今日気づいてしまった。彼は顔がでかいんだ。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-11-13 22:10:30)
54.4代目・ダルトン登場。
目が慣れるのに時間はがかかったが、馴染んできた。
ソ連やアフガンの国際情勢を当時ならではの舞台で、展開が激しく退屈しない。
チェロを弾くボンド・ガールのマリアム・ダボもなんともいい画になってる。
ムーアのユーモア色から一変して本格スパイ。後世に続くシリアスな007の始まり。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-11 22:00:51)
53.ロジャー・ムーアから一転ティモシー・ダルトン演じるシリアスなボンドとなったがいかんせんダニエル・クレイグを知ってしまってからの観賞となったので“昔の映画”感はぬぐえない。
おさむさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-06-06 21:07:10)
52.ボンド、若返ってカッコイイです。ボンドガールも好きなタイプ。ストーリーはともかく、飛行機でのアクションは、スリルがあって
リアル感もありシリーズ中でもお気に入りのシーンです。オクトパシーの飛行機アクションとは、月とスッポン。
代書屋さん [DVD(字幕)] 7点(2020-03-05 18:07:39)
51.ティモシー・ダルトンって、ボンド役として一番、存在感がない。1本で降板すりゃネタにもなるんですけど(実際なってるんですけど)、2本ってのが半端。それに、ボンド役が似合って無けりゃ、それはそれで一つの存在感にもなり得るんですが、しっかりハマっちゃってるんですね。クールで、でも愛嬌もあって、若くてちゃんと動ける。見事にワンポイントをこなした中継ぎピッチャー。残念ながらヒーローインタビューには呼んでもらえません。
作り手の方も、新生ボンドに慎重になってたんですかね。監督も続投だし、ある程度のイメチェンを図っているとは言え、ロジャー・ムーアのボンドが言いそうなこと・やりそうなことをさせている感じも残っているし(スパイ仲間が殺されて逆上するあたりは、ちょっと新鮮ですね、ロジャー・ムーアならもうちょっと落ち着いていそう)。
口笛に反応するキーホルダー、ってのが実にアホらしくって、このあたりは路線踏襲、といったところ。
ソ連ネタってのが賞味期限ギリギリな上、終盤でお話がアヘン取引にスケールダウンしてしまうのは、スパイ映画としてどうなのよ、とも思うのですが、ま、そもそも、このシリーズ自体がスパイ映画と言えるかどうか。派手なアクションこそがお楽しみ、とくれば、冒頭のスカイダイビングから、クライマックスの飛行機にぶら下がる空中戦まで、手を変え品を変え楽しませてくれます。ただ、終盤のクライマックス前は、ややもたついた感じも。
このシリーズの魅力に、荒唐無稽な残酷さ、ってのがあって、本作でもアホは武器がいろいろと使用され、殺す場面があればわざわざ念を押すように殺される場面がある。そういうのは健在だな、と。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-06-02 17:37:21)
50.007シリーズの中でも標準的な作品という印象。
ジェームズ・ボンドは比較的渋く好感が持てるが、登場人物全員の中でひときわ目立つ、という存在には感じない。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-20 19:58:13)
49.うーん・・・。個人的にダルトンの顔が好みでは無かった・・。ボンドカーの活躍は凄かったです。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-24 11:49:15)
48.チェコスロバキアやアフガニスタンの国際情勢に時代を感じるが、シリーズの中では比較的真面目で楽しめる娯楽作品。ティモシー・ダルトンも好感度高い。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-07-23 21:59:11)
47.Due to schedule conflict, I ended up landing on this title by skipping whole Roger Moore collections except the very first one. I'm not sure how this order changed reception of Timothy Dalton's image because I'd be one of the person who would have been fed up with Moore's too comedic too old Bond around that time. Dalton declined an offer for Bond role when he was 24 years because he felt he was too young for Bond, then declined again at the age of 34 because he didn't want be Bond like the ones in "Spy Who Loved Me" or "Moonraker" with the fact that their script wasn't ready by that time. I believe he made right decisions as a serious Shakespeare trained actor and that didn't lower his reputation and raised Bond's reputation at the same time. If 34-years-old Timothy would be competing against Daniel Craig, they would be serious contenders for each other.

I definitely watch this again after completing series!
keiさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-27 22:32:23)
46.敵側が小物で、拍子抜けですが、007の活躍はそれなりに迫力あって、楽しく観れました。ボンドカーのギミックも相変わらす楽しませてくれます。少し現代チックになって、横からレーザービームが飛び出すあたり、特に。今までより、少しスケベ度が抑えられたボンドも好感がもてます。なんてゆーか、熱いボンドって感じで、新鮮です。アクションのスピード感は最近の映画にだいぶ近づいた感じでした。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-09 10:14:37)
45.
ティモシー・ダルトンは初代を除く中で私が一番好きなボンドかも知れない。若くてとても魅力的な俳優である。本作は東欧革命を控えた87年公開の映画で、東側の内部腐敗や各種産業における後進性が西側にも明らかになってきた時期の映画でもあり、劇中でのボンドカーに搭載された熱線でチェコ・スロバキアの自動車を焼き切るジョークは、正に、その様な実態を率直に描いた本作随一のジョークであろう。だがやはり本作の一番の魅力は、ボンドが若返った事で各種アクションシーンが、より自然に、また新たな領域でもって表現可能になったことであろう。その点において、アクション映画として率直に拍手したい。また冒頭ジブラルタルから始まり、世界各地を巡り、最後に対岸のタンジェで締めるという展開も中々シャレがきいていたように思う
よいしょさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-04 14:50:34)
44.なかなかハードな噛みごたえで楽しませてくれるボンドです。
ティモシー・ダルトンの男前ぶりと、アクションの良さに惚れ惚れ。

エロスと男前の両方をバランス良く体現してくれるボンドです。
タックスマン4さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-20 18:45:31)
43.ボンド俳優は人により好みが分かれるところだけれども、硬派のティモシー・ダルトンは地味ながらタフで情に厚く自分には好感度の高い007。彼の出演作は2本とジョージ・レーゼンビーについで少ないが、特にこの第15作は充実している。世界の広範囲で展開するストーリーは、観光名所ツアーに陥りがちなこのシリーズの中でも必然性を感じさせる堅牢なものだ。a-haのテーマ曲は彼らの‘I’ve been losing you’を軟弱にしたような曲で少々物たりないが、ボンドガールが可憐なカーラ(マリアム・ダボ)一人だけなのは好ましく、チェリストである彼女の楽器も思わぬところで生かされる。2代目マネーペニーとなったキャロライン・ブリスのバリー・マニロウ好みも、ボンドとの愛を夢見る彼女のキャラクターを反映してほほえましい。爆弾を積んだアヘン輸送機上で格闘するボンドとKGBネクロスのシークェンスは、不安定な状態で機体に接近しているため「ムーンレイカー」とならぶハイクラスのスタントを織り交ぜている最大の見せ場。Qがボンドに与えた秘密兵器が最後にロマンティックな使い方をされるのも楽しいが、武器商人ウィティカー役のJ・D・ベイカーが「ゴールデン・アイ」でボンドサイドの人物として復帰するのはいささか奇異な感じがしてならない。
レインさん [映画館(字幕)] 8点(2009-10-31 01:27:40)
42.ティモシー・ダルトンは男前で人間くさくて良い感じですが、悪役が物足りない。。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2009-02-03 00:05:36)
41.ティモシー・ダルトンのボンドは真面目なイメージだったけど、特段堅苦しすぎるイメージも無いので好感が持てました。ストーリーも面白かったし、アクションシーンも体を張っていて良かったです。飛行機から荷物と一緒に振られるシーンは、落ちないだろうと思いつつもヒヤヒヤしました。しかしボンドガールは抜けてますね(^^;
まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-25 15:39:00)
40.ティモシー・ダルトン主演の007を見たのは初めて。割とかっこよく、歴代見てきた007では個人的には一番好きです。20年以上前の作品ということで古臭さもありますがストーリーの作りは最近の007よりしっかりしてると思った。
MSさん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-23 00:49:56)
39.ご都合主義そのもので、リアリティはなしの活劇。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-13 23:05:38)
38.ティモシー・ダルトンは原作のボンドに最もイメージが近いらしく、たった2作での引退は惜しい限り。女性関係にわりと真面目なところも好感が持てる。女好きという基本設定は変わっていないが、コネリーほどいやらしくなく、ブロスナンほどクールでもない。仲間のソーンダースを殺され、凄まじい形相で犯人を追うところに人間味を感じた。アクションは全般的に80年代的だが、余計なCGを使っていない分、生の迫力がある。ボンドカーからチェロケースに乗り換え、国境越えするところがユニークで面白い。クライマックスの輸送機でのアクションも大迫力。悪役に魅力がないのが欠点か。ボンドガールのマリアム・ダボは合格点。
フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-23 21:43:13)
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 6.85点
000.00%
100.00%
200.00%
311.47%
400.00%
51217.65%
61623.53%
71927.94%
81217.65%
922.94%
1068.82%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review6人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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