路傍の石(1938)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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路傍の石(1938)

[ロボウノイシ]
1938年上映時間:130分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
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監督田坂具隆
演出森永健次郎(考証)
キャスト片山明彦(男優)愛川吾一
滝花久子(女優)愛川おれん
山本礼三郎(男優)愛川庄吾
小杉勇(男優)次野立夫
江川宇礼雄(男優)熊方信義
沢村貞子(女優)久美田住江
原作山本有三「路傍の石」
撮影碧川道夫
永塚一栄
伊佐山三郎
配給日活
美術松山崇(装置)
編集相良久
録音米津次男
照明久保田行一
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1.原作は二度読んだことがあるだけに、ストーリーはよく理解できた。
母親の内職を手伝おうとしたが、うまく行かずいじける吾一。
その吾一を「吾一が悪いんじゃない、こんなことをやらせようとした私が悪いんだよ」と慰める母子のシーンが原作同様印象的だった。

ラストで、吾一が一人去っていくシーン。
これだけ辛い過去を早くも体験した吾一なら、きっとこの先逞しく生きていける、そんな気持ちにさせてくれる吾一の頼もしい後姿だった。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-02-12 01:05:36)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
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