9.この家族は幸せにはならないだろう、と私は思う。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-15 19:15:37) |
8.妻、娘と大邸宅で暮らすニコラス・ケイジのもとに強盗団が押し入り、ダイヤを出せ、金を出せと彼を脅す。とっとと出せばいいものを、なんやかんやと言い逃れするもんで、オハナシはズルズルと延びて、気がついたら本作はワン・シチュエーションもののサスペンス映画になってました、という趣向。犯人グループ側も難ありのメンバーを抱えている上に、この家族も家族3人それぞれ、叩けば何かと埃が出るもんだから、事件は迷走。犯人たちも困るけれど、ニコラスケイジ一家も困っちゃう。両者痛み分け。 まあ、この困難さえ乗り越えられたら、家族3人、また仲良くやっていけそうだよね、という大変に前向きなオハナシのような気もしてきますが。 という訳で、そもそもこんな面倒な家に強盗に入るヤツが悪い、というのが結論ではありますが、事件の迷走ぶりが、面倒くさいんだけど楽しめて、コンパクトにまとまっているのも魅力的です。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-15 18:03:53) |
7.ニコール・キッドマンの美しだけが際立っている映画です。 一週間ほど前に観たのだが、↑だけが印象残っている。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-06-24 22:21:34) |
6.映画を暇つぶしに見たいときには、こういう映画が一番良いのかと思います。あまり頭を使わなくて良いし、ドキドキ感を楽しめるので。ただ、見た後に特に何も印象に残らないのが常ですが‥。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-10-10 01:08:00) |
5.「殺す」だの「殺さない」だのギャーギャー騒がしいだけ。なんか頭の悪い人たちが集まって、大声で堂々巡りの議論をしているような印象です。しだいに双方の事情が明らかになっていくわけですが、スッキリ感もないし、ハラハラ感もない。その代わりテンポの悪さにイライラ感は募ります。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-08-06 21:26:25) |
4.原題が「不法侵入」とつけているのに対して、邦題は「逃亡」とつけている、どっちを視点におくかで変わるのかもしれません。 ニコ(ラス)・ニコ(-ル)コンビをこんなストーリーの映画で使うのもったいないよー(ToT)あとさあ、ニコールちゃんちょっとお顔のメンテナンス、あまりしないでいただきたいなあ。もったいないよーー(ToT) 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-08-02 20:47:24) |
3.強盗たちもミラー家もいろいろ複雑だからおかしな事になっちゃってる。それを楽しむ映画と言えるんだろうけど、ちょっとイライラが募った。なんというか… やかましいんだな。内輪揉め、シャブ中女、おかしな動機の弟…。カオスだ。被害者側の奥さんも大きな声出しすぎ。「てめえの悲鳴にはウンザリだ」って言われてたけど、同意せざるを得ない。結局どういう話だったのかというと「お互いにお疲れ様でした…」ってことだね。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-09-27 18:15:05) |
2.過去に鑑賞したような内容の作品で、イライラする場面が多すぎて困り果てました。本作品の見所はどこか探しましたが、無いですね。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-03 23:14:04) |
1.ニコラスケイジニコールキッドマンの2大スターの共演、でなぜにこんな出来になっちゃったのか。両者の熱演はともかく、映画化してエンターテイメントのためのストーリーには無理がありすぎる。いくらなんでも犯人側がおマヌケ過ぎだろう。大オチにも乏しく、最後に哀愁漂わされても。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-01-26 12:48:03) |