5.ケイト・ウインスレットはすっかり「苦労を背負い込んだおばさん」の役が板についたようで。それでも「少々くたびれたエロ」を振りまくあたりはさすがな感じがします。 適度なハラハラもありつつ、単なるサスペンスではなく3人の微妙な関係性も盛り込まれていて、けっこう楽しめました。いかにも片田舎の小さな出来事という雰囲気がいい。それにあのパイ、デカいばかりで工程も見た目もけっして美味そうではないところが、いかにもアメリカらしいですね。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2022-06-28 19:43:14) |
4.「遥かなる山の呼び声」のアメリカ版というか出来損ないという印象。双方の時制が交錯しているのがわかりにくい。ケイト・ウィンスレットのオバサン臭さは悪くはない。 |
3.脱帽、この二人うまいですよね。一瞬にして、まさに、ズルズルと引きずり込まれていく、そんな感じです。少年も入れて、三人それぞれの不安が自分にしみこんでいく過程というか、風のにおいまでわかってくるような演出、うまいですね。とても悪い人なんかに見えないと思い始めたらもう完全に監督の手のひらのうえですね。余韻に浸れます。ジョシュ・ブローリンの青年役は「スーツ」のあの人ですね!まったく違和感なかったです(笑)、ナイス配役!一方ヘンリーの高校生役は???でした。もったいない。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-04-04 21:03:18) |
2.やっぱりどう考えたった、そこまで早くに急接近するのは無理があるのでは? |
1.使い古されたストーリーで、ときめき度はありませんが、キャスティングの妙で観れる作品になっています。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-10-09 22:14:06) |